ホアキンに複数試合出場停止の可能性
ビジャレアル戦の試合終了時に、ホアキンが一発退場となっていた事がわかりました。
RFEFのマッチレポートによると、試合終了の笛の後、ロッカールームに戻る途中のアシスタントレフェリーの元に駆け寄り、指で胸を何回か突いたとの事。さらに「試合後の握手の時くらいちゃんと顔を見ろ馬鹿野郎!恥知らず!」と暴言を吐いてしまっていたようです。そして、この行為・暴言を問題視したラミレス・ドミンゲス主審は試合中に1枚イエローカードを提示されていたホアキンに対し、
レッドカードを提示しました。
全員がロッカールームに下がってから、チーム代表のボロがホアキンを連れて審判の控え室を訪ね、試合中に相手選手(ボルハ・バレーロ)といざこざを起こしてしまった事、また試合後の愚行についてホアキンに謝罪をさせました。
しかし、謝って済む問題ではありませんので、厳しい処分が科されそうです。まず、レバンテ戦の出場停止は確定です。