メスタージャでバレンシアが3-1というスコアから勝利を逃したのは66シーズンぶり、クラブ史上3度目の事です。

1回目が1943年4月に行われた1部リーグ：R・マドリー戦(3-3)とで、この時もファン・メナの先制点とアマデオ・イバニェスの2ゴールで前半を終えて3-1のスコアでしたが、後半2点を失い引き分けで試合を終えました。

2回目は1955年4月の1部リーグ：アトレティコ戦(4-4)。54分にバデネスのゴールで3-1としたバレンシアでしたが、そこから立て続けに3点を失い、最後にベレンゲルのゴールで追いついた、という試合でした。

メスタージャで単純に2点差を追いつかれた事はこれまでに13回あります。一番直近だと2009年1月のビジャレアル戦です。