グアイタの公式会見
セビージャ戦を振り返って
「試合の展開を変えたのはトパルの退場です。僕が見た限りではレッドカードを出すようなプレーではなかったです」
後半開始直前にエメリ監督がハグしてから送り出した事について
「セビージャのような強豪チームとのとても難しい試合だったので、監督があのように勇気付けてくれたんだと思います。僕にとっては必要なものでした」
最近4試合で勝点1しか取れていない事について
「ここ4試合勝てて居ないことは自覚しています。出来るだけ早く勝利という結果が欲しいですね。ただ、僕らが危機に居るとは思ってません。もし降格ゾーンに足を突っ込むような事があれば、その時が危機ですね。でも今はそうではないし、僕らは顔を上げなければいけません。すぐに国王杯の試合もやってきますし、その次にはまたリーグ戦があります。落ち込んでる場合じゃないんです」
自身が置かれている状況について
「僕はバレンシアでのプレーを希望していますし、そのための準備は常に出来ています。自分が一番手か二番手かなんて事は考えていません。監督から求められた時はいつでもプレー出来る、そんな選手でいられるようにと心がけています」