ログロニェス戦を振り返って
「比較的落ち着いた試合だったね。良い感じだったよ。プレーする機会は僅かしかなかったけど、しっかりと集中していたし、安全にこなせたと思う」

試合展開について
「僕らは真剣に戦った。でも前半は相手にうまく振舞われてしまったかな。後半はゴールを奪えた事で優位に戦えたよね」

マジョルカ戦とログロニェス戦でプレーしてみて
「まだ2試合プレーしただけで、僕は何も手に入れていない。それでもこの2試合の自分のプレーには満足しているよ。試合を重ねるたびに良くなってると思う。もしこの先もプレーのチャンスを与えてもらえるなら、いつでもプレーできるように準備をしておきたい。チャンスが訪れている今の状況が続けば嬉しいね」

セサルの負傷によるチャンスを得て
「エゴイスティックな観点から言わせてもらえば、いつでもプレー出来るという事は僕にとって幸せな事だ。(間髪居れずに)でも、僕はセサルの不幸を願っているわけではない。もちろんチームの他のメンバーもそんな事を望んでる人は居ないだろう。彼の出来るだけ早い復帰を願っているよ」

セサルとのポジション争いについて
「これは非常に健全な争いだ。試合のパフォーマンスで勝負して、レギュラーの座を奪いたいと思ってる」

サラゴサ戦について
「もし僕らが上位を維持したいと思うならば全てのホームゲームで良い結果を残さなくてはいけない。そしてそのためには全力で戦わなくてはならないと思ってる。勝利を得るために最大限に意識を高めて戦いたい。サラゴサは今でこそ最下位だけど、決して簡単な相手じゃない。最初から相手を圧倒する気持ちでピッチに立たないと、マジョルカ戦のような展開を繰り返す事になってしまうだろうね。でも、それを繰り返さないための準備は既に出来ているよ」