出場機会について
「まだまだ試合は沢山残っている。僕ら全員が出場機会を持てるんじゃないかな。皆が欲しがっているのはチーム内での自分の居場所であって、それを得るわかりやすい方法がレギュラーを獲得する事なんだ。だから皆、必死に練習しているんだよ」

ラシン戦について
「とても重要な一戦だ。マラガ相手に勝点3を獲ったように、ラシン相手にも勝点3を獲りたいね。それに今回は僕らのファンの前で戦える。この事が僕らに特別なモチベーションを与えてくれる事は間違いない」

スタンケヴィシウス獲得について
「彼の加入は、チーム内での競争が激しくなる事を意味する。でも彼がすぐに適応し、快適に過ごせるように僕らは両手を広げて彼を歓迎するつもりだよ。彼の加入でチーム力がアップしたことは間違いないと思う」

マラガ戦で招集外になった事について
「招集リストに入れなかった事は僕にとってサプライズだった。確かにチームの全員が試合のため、出場時間を得るために練習してる。それでも今までは招集外になる事はなかったから、少しだけ失望したのは確かだ。でも顔を上げて、またリストに入れるように働き続けなければいけないと思ってるよ。僕は働くために、出場機会を得るために、そしてこのチームでプレー出来るって事を監督に示すために、ここに居るんだ。出来るだけ沢山の試合に出たいし、自分がチームの一員である事を実感したい。自分を必要としてくれるチームに貢献したいと思うのは当然じゃないかな」

4番手CBである事について
「僕は自分が4番手であるとは感じていないし、それ以上何も言う事はない。ただ、僕はどんな時でもチームを助けるための準備が出来ている選手でありたいと思っている。それだけは確かだ」

エメリ監督とのミーティング
「招集から外れた事について監督とは話していないよ。僕は、自分がプレーした時もしなかった時も、監督に説明を求めるような事はしてはいけないと思ってるんだ。それよりもしっかりと練習して、フィジカル的にもメンタル的にも良い状態をキープし続ける事に重点を置きたい」

バルサとマドリー
「彼ら2チームがずば抜けて強いのは明らかだ。でも僕らだって出来るだけ高い位置に居られるように、そしてまた今季も昨季のような良いシーズンを過ごすために働いているんだよ」