ガラタサライ所属のトルコ代表MFメフメト・トパル(24)に興味を持っているという報道が出ています。

いつまでもアルベルダひとりに頼るわけに行かない守備的MFの補強候補としてフェルナンドSDが注目している選手だそうですが、トパルはガラタサライと2013年まで契約が残っており、獲得には1000万ユーロかかるとの事。

ちなみにこの報道について、スーペルのアンケートでは74％の人が「獲得するべき」と答えています。

1000万・・・どこからその金が・・・という話については、フェルナンドSDが以前「補強には多少の金が必要」と発言している事から、スター選手を売却して得られるお金を一部補強に使うのではないかという推測が出ています。

その他の補強候補としてはポルトガル人DFリカルド・コスタ(ヴォルフスブルグ/現在リールにレンタル中)、フランス人MFソフィアン・フェグリ(グルノーブル)の名前がこれまでに出ています。2人とも移籍金がかからない選手です。