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UEL: アトレティコ戦2ndレグを終えてエメリ監督がコメント

ジギッチのPKについて
「映像は嘘をつかない。審判がさっさと引き上げる時は、彼らに何か思う事があるからだ。ジギッチのPKだけではなく、前半にあった明らかなハンドに対しても笛が吹かれなかった。あの場面で笛をふけないのは、審判が自身の中に判定の基準を全く持っていないからだ。我々は上手にプレーをし、数々の逆境に打ち勝った。しかし、次ラウンドへの切符を逃す事になった」

主審への不満
「彼らがテレビでペナルティを確認した時、彼らは恥ずかしさのあまり顔を落とし、自分たちが間違っていた事に気づくだろう。私は今日のチームの働きには満足している。しかし、審判の仕事のせいで、夢を追いかける事が出来なくなってしまった」

退席処分について
「私は皆と同じようにペナルティだという異議を唱えた。そうしたら彼は私を捕らえた。第4審判は何が起きたかをほとんど理解していなかった。彼らが最初にやらなければならない事はピッチ上をコントロールする事だというのに。今は冷静を取り戻したよ。酷く傷ついているがね。多くの人がこの試合を楽しみにしていたが、そこには我々を気持ちよくさせるものは何も無かった」

誤審について
「見ないふりをするわけにはいかない。ブレーメン戦で我々は、あれよりも些細な事でペナルティを取られている。全ての審判は判定の基準を統一するべきだ。我々は審判を助ける必要がある。しかし、彼らもしっかりと自分の判定を持つべきだ。自己批判が出来なければいけないし、時々、重要な決定を下さなければいけないことを知る必要がある」

このラウンドで敗退したことについて
「私は準決勝に進むのはバレンシアであるべきだと思っているし、そうならなかった責任の多くは審判にあると思っている」

ロッカールームの様子について
「非常に良い試合をした結果がこの通りなので、もちろん選手たちは怒っている。我々は相手チームより良いプレーを見せたし、多数の欠場者が居る事を感じさせない戦いが出来た。このラウンドで敗退した事に加え、我々のファンに最高の舞台での戦いを届けられなかった事にも傷ついている」

試合総括
「もし彼らに点を取られていたら、試合は非常に厳しくなると思っていた。だいぶ苦しんだが、危険な場面は解決できていたと思う。最終的には我々が試合のペースを握れたと思うし、勝ち抜けのすぐ近くまで来たのは間違いないはずだ」

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