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VCF News

2009年11月~12月のニュース

2010年2月のリニューアル前の当サイトのニュース記事のログです。
No.の右の10桁の数字はその記事の更新日時(UNIXTIME)です。

No.3191 / 1262058013
練習(12/28)
パテルナで17:00から行われました。クリスマス休暇が明けて最初の練習。冬休みを利用して子供たちが大勢駆け付けたようです。
ウォーミングアップの後、ボールを使ってのエクササイズ、フィジカルトレーニングを行いました。マルチェナとビセンテが全体練習に復帰。シルバ、マテュー、パブロが別メニュー。バネガは代表戦を戦った分、エメリ監督の許可を得て、一日余分に休暇をもらっています。

以下、今週の予定
29日 10:30~と17:00~の2部練習
30日 17:00~非公開練習
31日 10:30~通常練習
1日 12:00~非公開練習
2日 エスパニョール戦
3日 未定

No.3190 / 1262057583
セルジ・ガルシアが全体練習に復帰
膝の前十字靱帯を断裂し、今季は一度もプレーしていなかったBチームのFWセルジ・ガルシアが半年間のリハビリを終えて、全体練習に復帰しました。
チームが活動再開となった28日からフベニールAの練習に参加しています。また楽しみな選手が戻ってきました。

No.3189 / 1261926739
スポルティングがデル・オルノに興味
ポルトガルのスポルティング・リスボンがデル・オルノのレンタルでの獲得を目指しているようです。

今日、明日にもデル・オルノの代理人とスポルティングのSDサ・ピントの間で会談の場が持たれるとのことで、早ければ年内にレンタル移籍が決まるだろうとの事です。
スポルティングからのオファーにはデル・オルノの給料を肩代わりするという条項も含まれているため、バレンシア側はこのオファーに前向きとのこと。後はデル・オルノ自身の気持ち次第となりそうです。

No.3188 / 1261925968
ゼニトとローマがジギッチに興味
ロシアのゼニトとイタリアのローマが冬の移籍機関でジギッチの獲得を目指しているようです。

ジギッチは今季ここまでほとんど出場機会を得られてないうえ、ドミンゲスの獲得により今以上に出場時間が減るとみられています。そのためクラブ側は選手が望めば放出やむなし、という姿勢を出しているのですが、ジギッチ本人がバレンシア残留を希望しているため、とりあえず今季いっぱいはバレンシアに残るだろうとの事です。

ちなみにジギッチは今季リーガと国王杯合わせて6試合に出場しているため、スペイン国内のチームには移籍できません。

No.3187 / 1261925508
ミゲルが逮捕
クリスマス休暇でポルトガルに帰国しているミゲルがリスボンのバーでナイトクラブで逮捕されました。
ミゲルの友人グループがナイトクラブの警備員と口論の末、発砲したとのことで、かけつけた警察によってこのグループ全員が逮捕されました。発砲した人以外は既に釈放されているとの事で、ミゲルもチームに合流できる状態ですが、たび重なる失態に再びクラブからなんらかのペナルティが科されそうです。

ミゲルの代理人ペドロ・バルボサ氏
「ミゲルはアフリカ人の友人と一緒にナイトクラブに言った。確かにナイトクラブの警備員と口論になったらしいが、発砲の引き金となったのは、相手側の人種差別発言がきっかけだ。そしてミゲルは確かにその場にいたが、一切の暴力行為をしていない。それどころか口論を止めようと友人たちに働きかけていたのだ。彼は明確に無罪だ」

No.3186 / 1261617896
親善試合の結果
カタルーニャ州選抜vsアルゼンチン代表
カンプ・ノウで行われ、4-2でカタルーニャ州選抜が勝利しました。
カタルーニャ州選抜の一員としてブルーノがフル出場、アルゼンチン代表の一員としてバネガが後半34分から途中出場しました。

アフリカ選抜vsリーガ選抜
サンチャゴ・ベルナベウで行われ、リーガ選抜が9-8で勝利しました。
リーガ選抜の一員として、ビジャ、マタ、バラハ、アルベルダが出場しました。

No.3185 / 1261617041
スーペルリーガ・フェメニーナ 第14節
第14節(12/21) バレンシア・フェミーナスはアウェーでナスティック・タラゴナと対戦し、1-5で勝利しました。
これで1stフェーズの全日程が終了。2勝2分8敗の6位、得点11、失点31という成績でした。1/10よりグループを組みなおして2ndフェーズに入ります。

No.3184 / 1261386794
メディカルレポート(12/21)
パブロ
UEL:ジェノア戦の試合中に腓腹筋を負傷。治療を続け、10日後に再検査。

マルチェナ
UEL:ジェノア戦の試合中に左の腸骨を打撲。年明け最初の試合には復帰できる見込み。

No.3183 / 1261386464
UEL決勝トーナメントの相手が決定
決勝トーナメントの抽選が12/18に行われ、バレンシアの相手はベルギーリーグの名門クラブ・ブルージュに決まりました。

クラブ・ブルージュはシャフタール、トゥールーズ、パルチザンと一緒のグループで3勝2分1敗という成績で2位通過してきました。有名な選手は2002年W杯で日本代表と対戦した元ベルギー代表のFWソンク&GKデ・フリーゲル、バレンシアの獲得リストに名を連ねているベルギーU-21代表MFオジジャ・オフォエあたりでしょうか。

対戦は1stレグが2/18、2ndレグが2/25です。

No.3182 / 1261012884
ミクーをレンタルへ
15日の練習後にエメリ監督とミクーの間でミーティングが行われました。その席で、ジェノア戦招集外の理由が説明されるとともに、冬の移籍期間でレンタルに出るようにアドバイスされたとの事です。

開幕当初は昨季の2部での実績を評価してミクーをチームに加えたエメリ監督でしたが、今季のミクーの出来には満足していないようで、現地メディアではドミンゲスを獲得した事もあって、ただでさえ少ない出場機会が完全に失われることになると見られています。しかしミクー本人は、ジギッチ売却の噂も未だに消えてない事からバレンシアに残ってチャンスを待ちたいようです。

そんなミクーに対して、マラガ、ベティス、ソシエダが獲得に名乗りを上げているとの事。ベティスとソシエダはミクーの給料を支払うという条件付きだそうですが、マラガが8月からミクー獲得を打診し続けている事と、ミクーが「マラガのような美しい都市でプレー出来たら素晴らしいね」と発言したという報道が重なって、マラガへのレンタルが有力と見られています。

No.3181 / 1261012870
リカルド・コスタに興味
ブンデスリーガ・ヴォルフスブルグ所属の元ポルトガル代表DFリカルド・コスタ(1981.05.16)に興味を示しているようです。

クラブは"移籍金がかからない選手"に補強ターゲットを絞って動いていますが、リカルド・コスタは今季いっぱいでクラブとの契約が切れるそうで、この条件をクリア。また、本職はセンターバックながら右サイドバックも出来ることから、手薄なサイドバックの補強候補としてリストアップされたようです。
ヴォルフスブルグでは、今季のUEFA CLで6試合中5試合に出場しています。

No.3180 / 1261011574
ドミンゲスのインタビュー
得意なポジションは?
「セカンドストライカーやメディアプンタの位置が最も自分の力を発揮できると思う。でも僕は常に、自分が必要とされるポジションで自分のベストを出すことに挑戦してきたんだ。たとえばフィールド中央でプレーするとしても全然気にならないよ」

バレンシアを選んだ理由を教えてくれる?
「最初からバレンシアの事しか考えてなかったんだ。いくつかのチームからオファーをもらったけど、僕はバレンシアを選んだ。理由は、ビッグクラブで、大きな事を成し遂げられる可能性があるから、そしてチームの特徴が自分にあっていると思ったからだよ」

チームメイトと会ってみてどうだった?
「まず彼らと話してみてわかったのは、このチームはすごく野心に溢れているという事だ。新しいクラブに移るというのは時に難しい場合があるけど、僕はすぐに馴染むことができたし、この選択をした自分が正しかったと嬉しくなったよ。僕が無害な人間だという事もすぐわかってくれたから、皆すごく親切にしてくれた。バネガとも話したよ。すごく快適なチームだねって」

バレンシアに来るためにお金を諦めたわけだよね。
「うん。そうだよ。僕はお金よりも重要なことを優先した。今、僕は新しいチームでサッカーを楽しむ事ことについて考えている。バレンシアはここまで好調だし、このまま順調に行けるといいね」

ケンペス、アイマールのようにチームの歴史に名を刻めるといいね。
「もちろん!僕はそのためには一生懸命に働いて、相当な努力をしないといけないだろうけどね。彼らがこのクラブで成し遂げたことと同じ事をするのは簡単なことじゃない。でも、誰だって彼らのようにクラブの歴史に名を残すことを夢見るはずだ」

チームの目標は?
「トーナメントの最後まで戦い抜くことだろう。決勝戦まで進み、優勝を達成できれば言う事ないね」

ロシアでフルシーズン戦った後、休み無しでの新しいキャリアだけど大丈夫?
「昨シーズン、僕は多くの試合を戦ったけど、シーズンが終わって時間も経ってるし、充分に休んだよ。最後の試合まで出場し続けられるように努力していくつもりだ」

バレンシアでのプレーが君の代表入りを助けるかもしれないね。
「バレンシアへの移籍を決める時に、そうなればいいなって考えていたことのひとつだよ」

No.3179 / 1260931700
アングーロの御尊父様がご逝去
先日現役引退を表明したアングーロの御尊父様ミゲル・アングーロ・モリーナさんが12月15日、ご逝去されました。
今日16日、アストゥリアス県アビレスにあるサン・ニコラス・デ・バリ教会で葬儀が行われます。バレンシアからはホセ・ガルシア・ロイグとジョルディ・ブルイショラが参列するとの事です。

ご冥福をお祈りいたします。

No.3178 / 1260883700
ジェノア戦に向けて20名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、アレクシス、ブルーノ、ミゲル、デル・オルノ
MF アルベルダ、バラハ、マドゥロ、フェルナンデス、バネガ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ビジャ、ジギッチ

シルバ、ビセンテ、マテューが負傷、ミクーとミチェルは戦術的理由による招集外です。
サスペンションの明けたビジャも復帰しました。練習での様子から、マテューが抜けた左SBにはブルーノ、デル・オルノではなくアレクシスが起用される可能性が高いようです。

No.3177 / 1260839216
アレハンドロ・ドミンゲス獲得決定
アレハンドロ・ドミンゲスの獲得が公式に発表されました。契約期間は3年半。昨日メディカルチェックも済ませています。
現地時間で本日13時よりメスタージャのVIPルームにてプレゼンテーションが行われます。

ドミンゲスはバレンシアに加入する25人目のアルゼンチン人プレーヤーで、FWの選手としてはクラウディオ・ロペス以来となります。

No.3176 / 1260838211
マテューが負傷
レアル・マドリー戦で途中交代したマテューが、右足内転筋の筋繊維を損傷していたことがわかりました。
全治2~3週間程度と見られており、ジェノア戦、デポルティボ戦はアウト。復帰は年末ギリギリとなりそうです。

No.3175 / 1260836013
スーペルリーガ・フェメニーナ 第12・13節
第11節は試合がありませんでした。
第12節(12/8) バレンシア・フェミーナスはアウェーでバルセロナと対戦し、4-1で敗れました。
第13節(12/13) バレンシア・フェミーナスはホームでエスタルティトと対戦し、1-3で敗れました。

これでバレンシア・フェミーナスは、7チーム中6位で順位が確定しました。次が最終節、最下位のヒムナスティックとの対戦です。

No.3174 / 1260755645
チョリ・ドミンゲス獲得内定
ここ数日、噂に上がっていたロシアリーグ王者ルビン・カザン所属で2009年シーズンのロシアリーグMVP、アルゼンチン人FWアレハンドロ・ドミンゲス、通称チョリ・ドミンゲス(1981.06.10)の獲得が内定しました。ルビン・カザンとの契約が今月いっぱいで切れるため、移籍金なしでの獲得です。

チョリは既に家族同伴でバレンシア入りしており、今日メディカルテストを受けます。正式なサインはまだ交わされておらず、そのテストを無事に通った後にされ、その後に公式発表となるようです。

No.3173 / 1260755001
ビジャがケンペスのクラブ記録に並ぶ
マドリー戦で1ゴール決めたビジャが2009年のリーグ戦ゴール数を28とし、マリオ・ケンペス(77~81,82~84在籍)、マヌエル・バデネス(50~56)が持つリーガ年間ゴール数のクラブ記録に並びました。次節デポルティボ戦で1ゴール奪えばクラブ新記録となります。
また、ビジャは現在メスタージャでのリーグ戦5試合連続ゴール中(自身が出場した試合)で、ムンド・スアレス(39~50在籍)が42/43シーズンに記録したクラブ記録(7試合連続)にも近づいています。

No.3172 / 1260754301
2009年はメスタージャで2敗
2009年のメスタージャでの試合は全て終了。レアル・マドリーに破れ、無敗記録も15で止まった上にメスタージャでの今季初黒星を記録してしまったバレンシアですが、全てのコンペティションを通じて2009年の1年間で、メスタージャで負けたのはこれが2度目となります。

2009年1月3日、アトレティコにシルバの2ゴールを含む3-1で勝利してから今日までメスタージャでは26試合が行われました。成績は13勝11分2敗。負けたのは3月のバジャドリー戦と先日のマドリー戦のみです。26試合で2敗というとそれなりな気がするのですが、引き分けの多さと、26試合のうち完封勝利が僅か3試合(+引分1試合)という点が、なんとなくホームでは成績が良くないというイメージに繋がっているのかなと思います。

No.3171 / 1260752835
ナチョ・ゴンサレスがレンタル移籍
ナチョ・ゴンサレスが、ギリシャ1部リーグのレヴァディアコスFCへ今季いっぱいレンタルに出されることが決まりました。

プレシーズンマッチで今季のバレンシアの最初のゴールを記録したと同時にその試合で退場になるといういろいろと衝撃的なお披露目となりましたが、この退場劇とケガが影響し、シーズン開幕後は全くのノーチャンスとなってしまいました。
近年レンタルに出されたウルグアイ人選手はデロスサントスを除いて、これまで誰一人として戻ってくることが出来てないわけですが、ナチョはどうなるでしょうか。

No.3170 / 1260746583
レンタル組の動向
ウーゴ・ヴィアナ(ブラガ)
ポルトガルリーグ第13節 ナヴァル戦にフル出場するもスコアレスドロー。開幕からの9試合を8勝1分というロケットスタートしたものの、ここにきて2試合連続ドローと足踏み。

グアイタ(レクレアティーボ)
2部リーグ第16節 コルドバ戦:4試合ぶり、今季4度目のクリーンシート。試合はスコアレスドローで、チームも現在13位と低迷中。

No.3169 / 1260319325
UEFA.comのベストイレブン2009
UEFA.com主催の"ファン投票による2009年のベストイレブン"の候補選手にビジャがノミネートされました。2006年、2008年に続いて3度目のノミネートです。2年連続ノミネートされていたシルバは、今回ノミネート漏れとなりました。
他のスペイン人選手ではピケ、プジョル、シャビ、シャビ・アロンソ、イニエスタ、ヘスス・ナバス、トーレスがノミネートされています。
投票期間は1/8までで、1/20にベストイレブンが発表されます。
http://www1.uefa.com/fanzone/teamoftheyear/index.php

No.3168 / 1260318902
練習(12/8)
ウォーミングアップの後、チームを2つに分けてのミニゲームを行いました。ホアキン、ビセンテ、マテュー、ブルーノ、アルベルダはミニゲームに参加せず個別メニュー。
セサルがアトレティック戦でヒザの内側側副靱帯を痛め、練習を欠席。マドリー戦の出場には問題ないとの事。先日指の手術を受けたナバーロもお休みです。

No.3167 / 1260232682
親善試合
バレンシア州1部リーグのCDアセロ(プエルト・サグント)のクラブ創設90周年記念試合に招待されました。
プレゼンテーションが12/8の13:00から。試合は12/9の20:00(共に現地時間)から行われます。

アセロのオフィシャルでは11/23に発表されています。バレンシアのサイトでももっと早く言おうよ。
ちなみにプエルト・サグントと言うとダビド・ナバーロの出身地です。

ついでに今週の予定。
12/8(火) 17時~パテルナで通常練習
12/9(水) 10時半~パテルナで通常練習、20時~アセロ戦
12/10(木) 10時半~パテルナで通常練習
12/11(金) 10時半~メスタージャで非公開練習
12/12(土) 22時~レアル・マドリー戦
12/13(日) 未定

No.3166 / 1260231388
ダビド・ナバーロが指を骨折
アトレティック戦の試合中に、ナバーロが左手の薬指を骨折していたことがわかりました。昨日手術も終わっており、マドリー戦への出場に影響はないそうです。どの場面でやっちゃったんだろう。
ちなみに、Goal.comでは「左手の指を4本骨折」って書いてありましたが、そんな重症ではありません。

No.3165 / 1260161586
アングーロが現役引退
今年の夏にバレンシアとの契約を解除しスポルティングに移籍したアングーロが、スポルティングとの契約を解除し、現役引退する事が発表されました。
詳しくはアングーロのサイトで。
/miguel_angel_angulo/

第一次ラニエリ政権の時にFWにコンバートされ、クーペル時代にはFWとして2年連続UEFA CL準優勝に貢献。ベニテス時代に全ポジションを制覇し、キケ監督時代にはA代表選出+バレンシアでキャプテンマークも巻きました。バレンシア歴代3位の出場試合数「434(公式戦のみ)」は永遠に消えない数字です。

まだ32歳ですし、本人がその気なら、2部のチームからだってオファーは来ると思うのですが、非常に残念な決断となりました。これからどのような道に進むのかわかりませんが、これまでと同様にずっと応援していきたいと思います。

No.3164 / 1260161094
バラハがリーガ250試合出場
アトレティック戦で途中出場したバラハはこの試合で、バレンシアでのリーガ通算250試合出場を達成しました。
今季は途中出場ばかりのバラハ、今季いっぱいで切れる契約について延長の話は全然聞こえてこないことから、今季がバレンシアでのラストシーズンとなる事が濃厚です。
この先も途中出場での起用が多いと思いますが、今季も一度くらいはバラハらしい豪快なゴラッソが見たいですね。

No.3163 / 1260160644
マタが公式戦100試合
アトレティック戦にフル出場したマタがバレンシアでの公式戦100試合出場(29ゴール)を達成しました。100試合の内訳はリーガ73試合、国王杯11試合、UEFA CL 1試合、UEL(UEFA杯含む) 13試合、スペインスーペルコパ2試合です。
デビューから2年半で100試合。ケガしないというのも才能の一つですよね。

No.3162 / 1260102698
アトレティック戦に向けて18名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、アレクシス、ブルーノ、マテュー、ミゲル
MF アルベルダ、バラハ、マドゥロ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ビジャ、ジギッチ

シルバが負傷、バネガが出場停止です。ミゲルがメンバーに復帰しました。

シルバ不在のトップ下、リール戦ではバネガが務めましたが、今回はバネガも居ないためマタが務める事になりそうです。というわけで両翼はホアキン、パブロになるでしょう。スーペルもマルカも予想スタメンはセサル、ブルーノ、ナバーロ、デアルベルト、マテュー、ホアキン、アルベルダ、マルチェナ、パブロ、マタ、ビジャの11人。マタはこの試合に出場すれば、バレンシアでの公式戦100試合出場となります。

今節はセビージャが引き分けたため、勝てば3位浮上です。前節の同じチャンスは生かせなかったので、今節こそは生かしたいですね。

No.3161 / 1259892753
チョリ・ドミンゲス獲得へ
ロシアリーグ、ルビン・カザン所属のアルゼンチン人FWアレハンドロ・ドミンゲス、通称エル・チョリ(1981.06.10)の獲得交渉が進んでいます。

各国の強豪クラブからオファーが相次いでいる選手のようですが、選手本人がバレンシアへの移籍を希望しているそうで、早ければ冬の移籍期間での獲得が決まるようです。
ルビン・カザン側は当然シーズン終了までは残留させたいのですが、バレンシアにとってベッカム法が撤廃となる12/31より前に契約してしまいたいとの事で、財政難でありながらも思い切った金額提示をする模様。獲得できるか否かはルビン・カザン側にかかっているようです。

No.3160 / 1259891816
代表選手発表
アルゼンチン代表
親善試合:カタルーニャ州選抜チーム戦(12/22)に向けたアルゼンチン代表にバネガが招集されました。最近の実績を踏まえれば、文句なしの選出ですね。

No.3159 / 1259891468
練習(12/3)
リール戦にスタメン出場した選手達はジムで回復メニュー。ミクー、アルバ、フェルナンデスはチームの戦術練習にちょっとだけ参加しました。GKはオチョトレーナの元で特別メニュー。Bチームのサルバも参加。ビセンテはフィジコとの個別調整。ボールを使ったリハビリも始めています。シルバもパテルナに姿を現し、少しだけリハビリの挑戦したようです。

練習終了後にはマタ、マドゥロ、フェルナンデスがエル・コルテ・イングレスで行われたマクレガー(McGregor)の公式プレゼンテーションに参加しました。マクレガーは先日、バレンシアとオフィシャルスーツのスポンサーとして2年間の契約を結んでいます。スポンサー的にこの3人でよかったのだろうか。

No.3158 / 1259808691
モヤのインタビュー
(リール戦の前に行われたインタビューです)

リールは現在グループ首位のチームだ。彼らをどう思う?
「彼らが強く、良いチームである事はわかってるよ。彼らの事はリスペクトしているし、僕らに対して彼らがどんなプレーをしてくるか、すごく興味深い。でもウナイがよく言うように、僕らが焦点を当てるべきは自分達だ。僕らが試合を支配し、かつ集中を切らさなければ、ゴールを奪うチャンスは自然と生まれるだろうし、それが勝利へと繋がるはずだ」

リール戦はひとつの決勝戦?そうでもない?
「勝てなければ全てが終わるというわけではないから"ノー"になるのかな。でもチームはもちろん勝利を望んでいるよ。この試合で勝てば、最終節でジェノアに行くのに首に縄をかけなくていいんだからね。勝利が僕らに命を与えてくれるわけだ」

本当に決勝戦と思ってないの?でもこの試合を落とすと今季のバレンシアは欧州の舞台でもうプレーできなくなる可能性があるんだよ?
「それを言ったら国王杯もUELも、全ての試合が僕にとっては最終試験みたいなものだよ」

リーグ戦でプレーしていない君は、10日~15日に1度しか出場機会が周ってこない。カレンダーに君が出場する試合の日をチェックしたりするの?
「そうだね。そして、僕はリール戦について何日も前から考えているよ。リール戦で自分のベストのプレーを出せるようにね」

スラヴィア戦もジェノア戦も、メスタージャでは空席が目立った。リール戦もファンの声援には期待できないかな?
「いや、そんな事はないと思う。ファンの存在はチームに大いに関わっているよ。サッカー選手というのは常にファンに12番目の選手として一緒に戦ってもらいたいという気持ちがある。彼らがサポートしてくれれば、相手にプレッシャーをかけることができるからね。だから、メスタージャの半分が空席である事が問題なわけじゃない。リールの選手達にプレッシャーがかからない事が僕らにとって危険なんだ」

UELと国王杯等のカップ戦要因であることはツライ?
「正直、厳しく感じているけど、それが現実だからね。サッカー選手が良いプレーを見せている時、レギュラーとしてプレー時間が与えられ、継続して起用されるのは当然の事だ。そして、今はチームが良い状態を維持しているからね」

君はGKとして最も高価な新加入選手だ。プレッシャーを感じてる?
「僕の移籍には多くのお金が絡んでいるし、それだけ期待してくれていることもわかってる。僕自身もマジョルカ時代より上達したいし、現状も悪くはないけど、いくつかのポイントでまだ不安を与える点があるんだと思う。だから監督はレギュラーを変えたんだと思うし。今の僕は正GKとしてプレーできるように、練習を続けているよ」

いつごろ君の名前をスタメンで見られるかな?
「僕が野心の無い男だったら"もう見られないんじゃないかな"って答えてるよ。でも僕の目標は"すぐにでも"そこに名前が載ることだ。すぐにバレンシアの正GKになって、長くバレンシアの正GKでいたいね」

国王杯の相手はデポルティボに決まったね。
「僕らのすぐ後(5位)につけているチームだ。厳しく、そして興味深い戦いになるだろうね」

No.3157 / 1259805311
UEFA主催のコンペティションで17試合無敗記録
リール戦の勝利で、クラブはUEFA主催のコンペティションで17試合連続無敗となり、クラブのタイ記録に並びました。

バレンシアが最後に負けたのは2007年11月、UEFA CLのローゼンボリ戦で、それから7勝10分、得点31失点16という成績を残しています。
これまでの記録は1998年7月のインタートトカップ~99年12月にUEFA CLでマンチェスター・ユナイテッドに敗れるまでの17試合でした。
最終節ジェノア戦は引き分け以上でGL突破が決まります。というわけで、ぜひとも記録更新=GL突破といきたいですね。

No.3156 / 1259718123
エメリ監督がコメント
リール戦
「グループ首位のチームとの一戦、しかもホームで我々のファンと一緒に戦えるというこの状況は、順位表で彼らの上に立つ絶好のチャンスだ。難しい試合である事は予想しているが、我々は何としても勝つつもりだ。明日は沢山のファンにメスタージャに来て欲しいと思う。我々にとってUELは非常に重要なコンペティションで、次のラウンドに進むためには最低でもあと勝点4が必要だ。ホームでの試合だし、最近我々が見せているようなバレンシアらしさを出していかなければならない。重要な事は選手個人個人が、試合に勝つために何をしなければならないかを理解している事だ。チームが、勝利のために最大限のモチベーションを発揮してくれることを私は確信している」

欠場者
「我々には多くの欠場者が居るが、私はこのチームを信じている。誰が出場しても自身の最高レベルのプレーを見せてくれるだろう。負傷者の存在は痛恨だが、その他の選手達は皆、戦う準備が出来ている」

リールの印象
「リールは完成されたチームだ。特に彼らのセットプレーには注意したい。そして中盤のアグレッシブなディフェンスと速攻を武器にしているチームだという事も既にわかっている。彼らはグループ首位のチームだ。我々は彼らに対する敬意を失ってはならない」

アレクシスとミゲル
「アレクシスはこの試合のキーマンとなるだろう。彼は中央とサイドの両方でプレーする準備が出来ているはずだ。そしてミゲルも当然プレーする準備は出来ている」

国王杯の抽選結果について
「厳しい組み合わせになってしまったが、我々がデポルティボを倒し、次にバルセロナと当たるようなことがあれば、大会は非常に盛り上がるだろう。抽選自体はフェアに行われていると思う」

メッシのバロンドール受賞について
「私はこの賞に対する充分な情報を持っていないが、少なくとも私は、ビジャがシャビと同じくらい素晴らしいシーズンを過ごしたと思う。ただ、この賞には私にはわからない査定基準があるのだろう」

No.3155 / 1259717975
マルチェナがコメント
リール戦
「僕らは当然勝ちに行くよ。そしてファンに良い試合を見せることを約束する。もちろん、今のサッカー界は昔に比べてそれほど大きな格差が無くなってきていて、簡単な試合なんてひとつもない事は理解している。今の僕らはグループリーグで良い順位に居るけど、彼らに勝たなければいけない」

メスタージャのファンに向けて
「メスタージャの良い雰囲気の中でプレー出来る事は素晴らしい。チームが快適にプレー出来るようにファンの皆に支えて欲しいと思う」

リールの印象
「リールは偉大なプレーヤーが揃っていて、非常にコンパクトなサッカーをするチームだ。彼らの事はすごくリスペクトしている」

No.3154 / 1259714191
国王杯5回戦の対戦相手決定
バレンシアの5回戦の相手はデポルティボに決まりました。国王杯ではコイン投げ入れ事件以来4年ぶりの対戦です。

1stレグは1/6にメスタージャ、2ndレグは1/13にリアソールで行われます。このラウンドを勝ち上がるとバルセロナvsセビージャの勝者との対戦です。
このラウンドから完全トーナメント戦になるのですが、ベスト16のうち、バレンシアが居る山は8チーム中7チームがプリメーラのクラブ。もう一方の山は半分の4チームが2部以下のクラブです。決勝までなかなか厳しい道のりになりそうですね。

No.3153 / 1259629226
UEL:リール戦は欠場者多数
明日行われるUELグループリーグ第5節:リール戦は欠場者多数。エメリ監督が誰を起用するかに注目が集まりそうです。

マジョルカ戦でシルバが負傷、さらにビジャ(3節に退場)、バラハ(4節に退場)、マテュー(累積警告)が出場停止です。
FWは自然とミクー、ジギッチに期待がかかるわけですが、ミクーはまだエメリ監督の信頼を得られていない、またジギッチも今のエメリのサッカーにあまりフィットしていない。そうなると、再びトップにマタを起用する可能性もあります。

左サイドバックについては、エメリ監督がミゲルを許すかどうかで状況が変わってきます。ミゲルを起用できれば、ブルーノを左サイドバックで使える。そうでなければ右がブルーノで左がアレクシスかデル・オルノ。現状ではアレクシスの方がエメリ監督の中で優先順位が上のようですが。

ついでに、ちょっと早いけどマッチプレビュー。
今回の対戦はメスタージャ。リールはスペインのスタジアムで過去に3戦して1分2敗と、まだ勝利がありません。そしてバレンシアは欧州カップ戦16試合無敗中。リール戦に引き分け以上でこれまでのクラブ記録(17試合無敗)に並びます。ちなみにエメリ監督になってからは14試合無敗。と言っても14試合で6勝8分ですので、半分も勝ててない計算になります。

リール側は正GKのランドローが復帰したため、ビュテルの出番はなさそうです。そして前回の対戦でもやられたジェルビーニョに注意。ジェルビーニョは現在、UELの得点ランクトップです。

No.3152 / 1259590069
カンテラの特筆すべき活躍
FWパコ・アルカセル
Bチームで初のスタメン出場。

FWロジェール・マルティ(フベニールA)
11/28のトーレ・レバンテ戦で3戦連続のハットトリックを達成。

FWファン・デルガド(カデテA)
11/28のカステジョン戦で今季2度目の1試合5ゴール。ここまで9試合で22ゴールという成績。

インファンチルA
開幕からリーグ戦9連勝中。33得点1失点。

インファンチルB
開幕からリーグ戦9連勝中。61得点6失点。

No.3151 / 1259543677
シルバの検査結果
チームドクターのカンデル医師の発表によると、シルバのケガは右ヒザの内側側副靭帯に2度の捻挫、前十字靭帯損傷(少し伸ばしてしまった)との事です。全治4週間で、マドリー戦、デポルティボ戦もアウト。来週よりリハビリを開始します。

前十字靭帯が切れてなかったことは不幸中の幸いでした。これをやられていたら間違いなく今季絶望、さらにはW杯への出場も難しかったでしょう。カンデル医師は「シルバが日ごろからしっかりと筋肉のケアをしていたからこそ前十字靭帯が切れずに済んだ」とコメントしています。

No.3150 / 1259542670
ジギッチの移籍先
マジョルカ戦で途中出場したジギッチは、これで国王杯とリーガ合わせて今季5試合出場となり、今季中のスペイン国内への移籍の可能性が閉ざされました。
ジギッチの獲得には国内ではラシン、マラガ、国外ではローマの他イングランドやフランスの数クラブ、ギリシャやロシア等からもオファーが届いているようです。

No.3149 / 1259542574
スーペルリーガ・フェメニーナ 第10節
バレンシア・フェミーナスはアウェーでUDコジェレンセと対戦し、2-2の引き分けに終わりました。
惨敗続きだった開幕直後に比べて地力がついてきたような気がします。

No.3148 / 1259541919
エメリ監督がリーガ50試合
エメリ監督がマジョルカ戦でバレンシアでのリーガ50試合指揮を達成しました。この50戦の成績は25勝12分13敗/91得点66失点。勝率5割か...。
ちなみにバレンシア90年の歴史の中で、リーガで50試合以上指揮を取った監督は20人。最も多く指揮したのは207試合のアルフレッド・ディステファノ氏です。

No.3147 / 1259443054
シルバが負傷
マジョルカ戦で負傷交代したシルバですが、チームドクターによると、右ヒザの内側側副靭帯を痛めている様子との事。
明日、病院で検査を受けてから、改めて負傷の具合が発表されます。

No.3146 / 1259415083
マジョルカ戦に向けて18名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、アレクシス、ブルーノ、マテュー
MF アルベルダ、バラハ、バネガ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ビジャ、シルバ、ジギッチ

今週は全然練習を追えてなかったんですが、デアルベルトもシルバも大丈夫でしたね。フェルナンデスはまだ治療を受けているぐらいですから、もう少し時間がかかるんでしょう。
スーペルの予想スタメンはセサル、ブルーノ、ナバーロ、デアルベルト、マテュー、パブロ、アルベルダ、バネガ、マタ、シルバ、ビジャ。マルカだとピボーテがアルベルダとマルチェナのコンビになっています。Goal.comだけデアルベルトの代わりにマルチェナがCB、ピボーテがバラハ+アルベルダ、右がホアキン、左がシルバ、トップ下がマタというよくわからないメンツ。ナバーロが古巣対決ですね。主審はイトゥラルデ・ゴンサレス。

ミゲル招集外の理由についてエメリ監督は「ミゲルは熱心に練習に取り組んでいるが、オサスナ戦のチームの出来が良かったので、そのままのメンバーで行こうと思った。それ以外に彼を招集しない理由はない」との事。

No.3145 / 1259413319
Bチームの次節
現在リーグ首位のマジョルカBとの一戦です。

オスカル監督はこの試合のメンバーにミチェルを招集しました。もう今季はトップチームでの出番はなさそうですね。
DFビクトルがケガから復帰、前節退場になったセルヒオ・ロドリゲスと交代で出る事になりそうです。他、ガラバト、ルベン・サンチェス、チモ・フォルネル、ダニ・ガランが負傷のため招集外。2ndGKにはフベニールAのハビ・ゴンサレスが招集されているようです。

No.3144 / 1259208884
マタがコメント
チームの状態
「僕らは現実的でいるよう心がけているよ。非常に良い状態でシーズンを始めることができたけど、まだシーズンは半分以上残っているし、この状態を最後まで維持することはなかなか難しいことだからね。ただ、それでも維持することが僕らの目標だ。チームの進む道は間違ってないと思うよ。リーガではまだ1敗しかしてないわけだし」

マジョルカ戦について
「今回は僕らのホームでの試合だ。メスタージャでの僕らは本当に強いと思う。実際、メスタージャではあらゆる試合に勝っているからね。でもアウェーの試合ではもっとやれると思う。今よりももっと向上させたい。順位をキープするか、それ以上に上げるためにね」

クラシコ
「引き分けという結果が僕らには都合いいかな。それで僕らがマジョルカに勝てば、勝ち点差も縮まるからね。ただ昨夜のCLの試合でバルサは自信を取り戻していると思う。マドリーは最近の試合を見ていると先制点を奪って逃げ切る傾向にあるね」

ビジャについて
「僕が思うに、沢山のファンとゴールに恵まれて、ビジャはここで幸せなんじゃないかな。彼はピチチだし、バレンシアとの関係を疑う人は居ないと思うよ」

UELについて
「偉大なコンペティションに参加できることは良いことだ。それに欧州の強豪チームと対戦できるのも嬉しいね。準決勝かそれ以上のビッグマッチを楽しみにしているよ」

No.3143 / 1259203709
マドリー戦が延期に?
12/13の週に予定されているメスタージャでのマドリー戦が、延期となる可能性が出てきたようです。

詳しくはよくわかりませんが、ベッカム法(高い所得税率を免除する法)の破棄もしくは修正を強行に推し進めるスペイン議会に対して、LFPがストライキを行う可能性があるようで、議会での結論が出るのが11/30、その結論を受けて12/4にLFPがストを行うかどうか判断するとみられています。

ベッカム法が破棄された場合、スペインに来て6年未満+年俸60万ユーロ以上の外国籍選手の所得税率が上がるようです。バレンシアではミクー以外の外国籍選手全員が該当しますね。あとはこの中の何人が60万ユーロ以上もらっているか、全員が60オーバーもらってそうな気がしますが。

No.3142 / 1259202787
秋はバレンシア色に染まる
「10月~11月の2ヶ月間、リーガで最も勝点を稼いだのはバレンシアである」という記事がスーペルに出てました。
バレンシアはこの2ヶ月間に行われたリーガ6試合を5勝1分で終え、勝点16を手にしました。ちなみにマドリー、セビージャ、デポルティボは勝点13、バルサは勝点12しかあげてませんので、着実に上位陣との距離を縮めています。

ただ、12月は非常に厳しい日程です。アウェーでデポルティボ、アトレティックとの一戦。そして間に首位マドリーとの一戦(メスタージャ)も控えています。

No.3141 / 1259201737
練習(11/25)
23、24日と練習はお休み。25日は2部練習でした。
8:00スタートの練習ではフィジカルテストを行ないました。17:30スタートの練習は非公開で、テクニカルな戦術練習を行ったようです。
デアルベルトが胃腸炎のため夕方の練習を欠席、フェルナンデスが痛めていた足首に違和感を感じたとの事で、理学療法による治療を受けました。また、シルバがハムストリングの過負荷のため、全体練習を途中で離脱しています。

今週の予定。
26日 10:30~パテルナで通常練習
27日 10:30~メスタージャで非公開練習
28日 マジョルカ戦
29日 10:30~パテルナで通常練習
今週は土曜に試合、日曜も練習です。

No.3140 / 1259201718
各国代表発表
スペインU-17代表
親善試合ポルトガルU-17代表戦(12/1・3)に向けたスペインU-17代表にフベニールAのMFファン・ベルナトとBチームのFWパコ・アルカセルが招集されました。

No.3139 / 1259110581
レンタル組&退団組の動向
レナン(シェレス)
リーグ第11節 ヒホン戦で完封。試合は引き分け。

ウーゴ・ヴィアナ(ブラガ)
ポルトガルカップ4回戦 ヴィトリア・セッツバル戦にフル出場し、3-0で勝利。5回戦進出を決める。

エストジャノフ(パニオニオス)
リーグ第11節 パンスラキコス戦でPKを決め、今季初ゴール。

退団組:
2部リーグでビジャレアルBのナチョ・インサがセルタ戦で今季初ゴール。エルクレスのルフェテがサラマンカ戦で僅か前半14分で一発退場。イタリア、リヴォルノのルカレッリが今季2点目。

No.3138 / 1259030206
クラブがセサルへのイエローカードに異議申し立て
オサスナ戦で前半28分に遅延行為のため警告を提示されたセサルですが、クラブはオサスナのファンがセサルに向けて物を投げつけたためにキックが遅れた、というセサルの意見を支持し、LFPの裁定委員会にこの警告を取り消すよう、異議を申し立てました。
また、副審に物を当てるなどの行為も含め、オサスナに対するペナルティも求めていくとの事です。

No.3137 / 1259029826
シルバがリーガ100試合出場
オサスナ戦に出場したシルバが、バレンシアでのリーガ100試合出場を達成しました。
06/07シーズンにチームに復帰し、最初の2シーズンでリーガ70試合に出場したシルバ。昨季は負傷と復帰を繰り返し、19試合のみの出場となってしまいましたが、今季はここまでリーガ全試合に出場。もうケガの心配をしなくても良さそうです。
3年半で100試合という事は、このペースでいけば30歳で300試合出場になりますね。ケガがなければ、さらにハイペースで出場試合数を増やせるかもしれません。

No.3136 / 1258871490
オサスナ戦に向けて19名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、アレクシス、マドゥロ、ブルーノ、マテュー
MF アルベルダ、バラハ、バネガ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ビジャ、シルバ、ジギッチ

ミゲルが21日の練習に寝坊のため33分遅刻したそうで、今回はその制裁でメンバーから外れました。ミゲルにはさらに罰金が科される可能性があります。

スーペルの予想スタメンはセサル、ブルーノ、デアルベルト、ナバーロ、マテュー、アルベルダ、バネガ、パブロ、シルバ、マタ、ビジャ。ミゲルとブルーノが代わっただけで、基本的には前節と同じラインナップです。一方マルカでは、中盤右サイドにホアキン、左にパブロという予想が出ています。
シルバはこの試合に出場すれば、バレンシアでリーガ100試合出場となります。毎試合決定的な場面に絡んでいるもののゴールだけが足りないという状況。100試合を自らのゴールでお祝いしてもらいたいところですね。

No.3135 / 1258679725
練習(11/19)
ミゲル以外の代表組がチームに合流しました。ポルトガル代表が代表戦後すぐに帰国せず、ボスニア・ヘルチェゴヴィナで一泊したため、ミゲルは一日遅れてのチーム合流となります。
ミチェルは発熱のため練習お休み。ビセンテとナチョの2人は別メニュー。フェルナンデスは普通に全体練習に戻っています。マテュー、ブルーノ、ホアキン、デアルベルトが別メニューでしたが、負傷ではないとの事です。

No.3134 / 1258591341
マルチェナが国際Aマッチの無敗記録世界一に
オーストリア代表戦にフル出場したマルチェナは、これで自身が出場した国際Aマッチ49戦無敗となりました。これは元ブラジル代表のガリンシャと並んで世界記録タイとなるそうです。
マルチェナはこれまでA代表で通算56試合に出場し、44勝11分1敗(2ゴール)。最後に負けたのは2003年6月にEURO2004予選:ギリシャ戦です。
地味だけどすごい記録ですよ、これは。

No.3133 / 1258591811
各国代表戦の結果
スペイン代表
親善試合:オーストリア代表戦がウイーンで行なわれ、スペイン代表が1-5で勝利しました。ビジャが前半45分間の出場で2ゴール。シルバが前半45分の出場で2アシスト。パブロがシルバとの交代でハーフタイムから出場し、代表初ゴールを決めました。パブロは左サイドを務めたようです。そしてマルチェナがフル出場、マタは出番がありませんでした。

ポルトガル代表
W杯予選プレーオフ:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表戦がゼニツァで行なわれ、0-1でポルトガル代表が勝利しました。ポルトガルはW杯出場決定です。ミゲルは出番がありませんでした。

セルビア代表
親善試合:韓国代表戦がイギリスのロンドンで行なわれ、0-1でセルビア代表が勝利しました。ジギッチはフル出場して、決勝点となるゴールを決めています。

スペインU-21代表
U-21欧州選手権予選:オランダU-21代表戦がロッテルダム行なわれ、スペインU-21代表が1-2で敗れました。アルバが先発出場、ミチェルがアルバと代わって後半6分からの途中出場でした。

No.3132 / 1258506534
オサスナの選手が新型インフルエンザに
次節の相手オサスナの選手が新型インフルエンザにかかってしまいました。これまでに新型~と診断されたのは、ミゲル・フラーニョ、ルーペル、ファンフランの3選手。
試合はオサスナのホームで行なわれる事を考えると、試合延期となる可能性もありますね。

元バレンシアで、現アトレティコのキケ監督も新型~にかかった模様。アトレティコも苦しい状況が続きますね。

No.3131 / 1258506229
練習(11/17)
ボールを使っての戦術練習と技術的な練習を行ないました。
セサルは扁桃炎が治ってないものの、パテルナに来てジムで個人練。Bチームのサルバがトップの練習に加わっています。ビセンテが胃腸炎のため練習お休み、ナチョが別調整。
代表組は19日の木曜の練習(17:20~)から合流予定です。

No.3130 / 1258423978
練習(11/16)
14日、15日と連休でした。連休明けは17:30から代表組を除いての練習。次節オサスナ戦から冬季用の黄色いボールが使われるため、練習でも取り入れられることになりました。
マドゥロとバネガが全体練習に復帰、セサルが扁桃炎のため、練習お休み。ナチョはジムでの個人練習。
ビセンテは先週、リハビリプログラムを作成しているバルセロナの理学療法士を訪ねたという記事がありましたが、この日のレポートでは特に触れられていません。

今週の予定(現地時間)
17日 10:30よりパテルナで通常練習
18日 10:30よりパテルナで非公開練習
19日 17:30よりパテルナで通常練習
20日 10:30よりパテルナで非公開練習
21日 10:30よりパテルナで非公開練習
22日 21:00よりオサスナ戦(アウェー)

No.3129 / 1258422251
U-17W杯終了
3位決定戦:スペインU-17vsコロンビアU-17
スペインU-17代表がイスコのゴールにより1-0で勝利。大会を3位で終えることになりました。大会前に2度練習試合を行って2度とも荒れに荒れた展開となった両チームの対戦ですが、今回は無事に終わったようです。
イスコはこの試合もフル出場。後半30分に、一度は蹴り損ねたボールをしっかりと蹴りなおして相手ゴールに叩き込みました。

決勝戦はスイスU-17vsナイジェリアU-17というカードで、スイスU-17代表が初優勝を飾りました。

イスコは全7試合中、6試合に出場。うち1試合は実質出てないに等しいので、実働5試合で3ゴール2アシスト。ベストイレブンには入れるかなと予想していたのですが、ベストイレブン自体発表してないようです。各種表彰は以下の通り。

ゴールデンボール サニ・エマヌエル(ナイジェリア)
シルバーボール ナシム・ベン・カリファ(スイス)
ブロンズボール ラモン・アゼース(ナイジェリア)

ゴールデンシュー ボルハ・ゴンサレス(スペイン/アトレティコ所属) 5得点+1アシスト
シルバーシュー サニ・エマヌエル(ナイジェリア) 5得点/出場時間222分
ブロンズシュー セバスチアン・ガジェゴス(ウルグアイ) 5得点/出場時間369分
次点 ハリス・セフェロヴィッチ(スイス) 5得点/出場時間532分

ゴールデン・グローブ ベンジャミン・シエグリスト(スイス)

フェアプレー賞 ナイジェリア代表

No.3128 / 1258420351
スーペルリーガ・フェメニーナ 第9節
バレンシア・フェミーナスはホームでリーグ首位のエスパニョールと対戦し、1-1の引き分けに終わりました。
よく首位相手に引き分けました。バレンシア・フェミーナスは1勝1分6敗で7チーム中6位です。

No.3127 / 1258419992
各国代表戦の結果
スペイン代表
親善試合:アルゼンチン代表戦がマドリードで行なわれ、スペイン代表が2-1で勝利しました。ビジャとシルバが先発出場、マタが後半37分からの途中出場、マルチェナとパブロは出番がありませんでした。

ポルトガル代表
W杯予選プレーオフ:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表戦がリスボンで行なわれ、1-0でポルトガル代表が勝利しました。ミゲルがフル出場しています。


セルビア代表
親善試合:北アイルランド代表戦がベルファストで行なわれ、0-1でセルビア代表が勝利しました。ジギッチは出番がありませんでした。

スペインU-21代表
U-21欧州選手権予選:フィンランド代表戦が行なわれ、ミチェルのゴールにより、スペインU-21が1-0で勝利しました。ミチェルは後半14分からの途中出場し、後半33分にゴールを決めています。確か代表初ゴールのはず。ジョルディ・アルバは出番なし、アーロンは負傷のため代表を辞退しています。

No.3126 / 1258080536
U-17W杯の結果
準決勝:スペインU-17vsナイジェリアU-17
スペインU-17代表は1-3で敗れました。イスコはフル出場、良い攻撃を何度か見せたものの、この日当たっていたナイジェリアのGKを崩せず、残念な敗退となりました。
11/15に行なわれる3位決定戦に進みます。相手は準決勝でスイスに敗れたコロンビアです。

No.3125 / 1258007337
マタの給料がアップ
契約延長交渉をしていたマタとクラブでしたが、とりあえず契約期間は据え置きにして現状の給料をアップさせる、ということで両者合意した模様です。

これまでマタはチーム最低クラスとなる年俸(60万ユーロ)しかもらっていませんでしたが、今回、チームの中堅選手達と同じ150万ユーロまで上がったと見られています。
本来、もっともらえてもおかしくない働きのマタですが、マタ本人も、代理人であるマタの父親もクラブの財政難を重々承知しており、金額はもとよりクラブが努力してくれた事に対して非常に満足しているとの事。交渉自体も非常に短時間で済んだようです。

No.3124 / 1258006573
マドゥロの負傷
アルコジャーノ戦直前に、負傷のためベンチ入りを外れたマドゥロですが、どうやらアキレス腱に酷い炎症を起こしていたことがわかりました。

1ヶ月ほど前から痛みを抱えていたようですが、バックアッパーとレギュラーの間でポジション争いをしていた事もあり、騙し騙しプレーを続けてきたようです。そして、ついに炎症が酷くなってしまい、プレーできない状態となってしまいました。次節、オサスナ戦への出場は微妙との事です。
さらに酷くなると、デル・オルノのように手術をしなくてはならなくなります。その場合、マドゥロも3~4ヶ月近く離脱する事になるでしょう。今のうちに休んでおくのが懸命ですね。

一方、バラハの負傷は再びハムストリング。こちらの傷の程度はまだ発表されてないようです。

No.3123 / 1258005767
ミチェルの去就は?
先日の国王杯アルコジャーノ戦に出場したミチェルは、これで今季の国内の公式戦(リーガ+国王杯)に4試合出場となりました。5試合以上出場した場合、今季中のレンタル移籍は出来なくなってしまいます。

エメリ監督がミチェルをレンタルで出すと考えている場合、年内のリーガの試合には招集されなくなるでしょう。その場合、Bチームでプレーする事になるかもしれません。
そのミチェルは現在、U-21代表に合流しています。残留となるにしろ移籍となるにしろ、ここでアピールして、良いオファーをもらえるようになりたいですね。

No.3122 / 1257985871
アーロンが今季絶望
10日に行なわれた国王杯テネリフェvsセルタ戦で、レンタル中のアーロンが試合中に左ヒザを負傷し、途中交代となりました。検査の結果、前十字靭帯、外側側副靭帯、大腿二頭筋腱と複数の靭帯を断裂という重症。昨日手術が行なわれ、全治6ヶ月との診断が下されました。今季中の復帰はほぼ絶望的です。

記憶が正しければ、アーロンが十字靭帯をやってしまったのは2度目だったと思います。レンジャーズで構想外という形になりスペインに戻ってきた今季でしたが、不本意なシーズンになってしまいました。
バレンシアからも公式にお見舞いのメッセージを出したり、フェルナンドがアーロンに励ましの電話をしているようです。

No.3121 / 1257907885
アルコジャーノ戦を終えてコメント
エメリ監督
「出だしは非常に良いプレーを見せていたし、勝利について考えることも出来たが、そうはいかなかった。アルコジャーノは我々をピンチに追い込んだ。マドゥロの不在、バラハの負傷、アレクシスの退場という我々にとって不利な事情が重なった事も影響していると思う。だが、我々は素晴らしいライバルチームの上に立つことができた。もし3点目を奪えていれば、こんなに苦しまずに済んだとは思う」

アルコジャーノのパコ・ロペス監督
「今日の我々には強さがあった。我々は自分達がしなければならないことを全てしたし、最終的には3点目を奪えるのではないかと期待したほどだ。後半の我々にコンプレックスはなかったからね。最高水準のチームを相手にこれだけ戦えた事を誇りに思う。また、アルコイから応援に駆けつけてくれたファンに感謝したい」

No.3120 / 1257861064
アルコジャーノ戦に向けて17名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、デアルベルト、アレクシス、マドゥロ、ブルーノ、マテュー、デル・オルノ
MF バラハ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ジギッチ、ミクー、ミチェル

17名招集されました。国王杯はベンチに5人しか入れないので、最終的にここからひとり外れます。
バネガはサラゴサ戦で何らかのケガを負ったようで、この試合の招集は見送られました。練習後に病院に行ったようです。
ナチョ・ゴンサレスが全体練習に復帰しているものの、エメリ監督は招集せず。充分出場可能な状態でありながら、ここで招集しないという事で、今季バレンシアでは、ナチョは1分の出番もないだろうと報道されています。

予想スタメンはスーペル、マルカ共にモヤ、ブルーノ、アレクシス、マドゥロ、デル・オルノ、マルチェナ、バラハ、ホアキン、ジョルディ・アルバ、ミクー、ジギッチの11人。アスではマドゥロの代わりにデアルベルトの名前が入ってます。

今週の国王杯では、誰も──おそらくバレンシアファンの半分以上もアルコジャーノ戦にさほど興味を持っていないような気がします。
スペイン国民全員が今夜最も注目するのはマドリーvsアルコルコン。スーペルでさえ、一面トップが「バモス・アルコルコン!」でしたからね。

No.3119 / 1257820048
ジョルディ・アルバがコメント
自身の現状について
「チームは良いプレーをし、勝利を重ねている。大きな希望を持っているよ。3つのコンペティション全てでプレー出来る事を楽しみにしているんだ。監督の決定を待っている状態だけどね。もし全くプレー時間が無かったとしたら、相当ツライと思う。でも、試合には最高の11人を送り出す、という監督の考えは理解できる」

アルコジャーノ
「アルコイでは0-1で勝てたけど、すごく苦しい試合だった。僕らは2部Bリーグのレベルの高さを良く知っている。今度の対戦も簡単なものにはならないだろうね。相手は逆転勝利を目指してメスタージャに来るわけだから」

連戦について
「昨日、僕らはサラゴサに勝った。その48時間後に次の試合があっても、チームには何の問題も無いと思う。僕らはひとつのチームなわけで、プレーできる沢山の選手が居るんだから。チームの全員がそういう気持ちで居ると思ってるし、全員で勝利を得るためにベストを尽くすつもりだよ」

移籍について
「僕のファーストオプションはバレンシアに残ることだ。大して試合に出てないことは自分が一番良くわかってる。でも、チームは僕にチャンスを与えようとしてくれているし、僕はそのチャンスを生かそうとしているんだ」

パブロの代表復帰について
「パブロは毎回代表に選ばれるべきだと思うし、彼が代表に復帰できたことは、僕にとっても嬉しい事だ。彼の活躍を祈ってるよ」

No.3118 / 1257818346
パブロがコメント
代表復帰について
「代表に選ばれた事にゾクゾクしているよ。しっかり楽しみ、しっかりと仕事をしてきたいと思う。俺はこのチャンスを生かすつもりだ。そして、バレンシアでの自分の仕事を誇りに思う。代表に選ばれたという事は、自分がバレンシアで正しい道を進んでおり、この調子で続けていけば良い、という事を証明してくれているのだから」

デル・ボスケ監督について
「俺を評価してくれたことについて彼に感謝したい。昨季は非常に厳しいシーズンだったが、最後に代表招集という名誉と、自信を俺に与えてくれた」

今の状況
「今の俺は、自分の人生において最も良い時間を過ごしている。アシストしたりゴールを決めたりと、ピッチでチームの力になれた時はこの上なく気持ちいいし、自信になるんだ。俺はもっと成長したいし、巧くなりたい。そして俺は、今回の代表での経験が自分の成長に繋がることを確信している。そして何度でも代表に呼んでもらえるようになりたいね」

一緒に代表に呼ばれた4選手(ビジャ、マタ、シルバ、マルチェナ)について
「彼らとバレンシアでプレーできる事が非常に誇らしい。もし彼らが居なかったら、俺は今の自分になれていなかったと思う。彼らは俺にとって手本のような存在なのだから」

代表への期待
「いろいろな声が上がっていたが、実際に自分の名前を聞くまでは、と思っていたから期待なんてしなかった。俺は冷静に自分の仕事を続ける事だけを考えていたし、後は代表監督がどうするかだから」

ヘスス・ナバスについて
「彼は才能があり、代表に相応しいプレーヤーだ。彼は常にハイレベルなプレーを続けてきた」

No.3117 / 1257816578
今週の予定
早くも次の試合、国王杯ですね。試合開始は日本時間で今日の27時からです。その後代表ウイークに入りますので、招集外の選手達は少しだけお休みがとれますね。

今週の予定(現地時間)
10日 10:30よりパテルナで非公開練習、19:00よりアルコジャーノ戦(Home)
11日 練習お休み
12日 10:30よりパテルナで通常練習
13日 10:30よりパテルナで通常練習
14日 練習お休み
15日 練習お休み

No.3116 / 1257814124
U-17W杯の結果
準々決勝:スペインU-17vsウルグアイU-17
スペインU-17代表が3-3に引き分け、PK戦を4-2で制したスペインU-17がベスト4進出を決めました。イスコはフル出場して、0-1で迎えた前半18分にPKでスペインの1点目を決めました。さらにPK戦ではスペインの5番手キッカーとして登場し、勝敗を決めるPKを成功させています。
次は11/12の準決勝、ナイジェリアU-17との一戦です。

No.3115 / 1257813542
各国代表発表
スペイン代表
親善試合:アルゼンチン代表戦(11/14)、オーストリア代表戦(11/18)に向けたスペイン代表にビジャ、シルバ、マタ、パブロ、マルチェナの5人が選ばれました。パブロはコンフェデ杯以来の復帰。前線4人招集というのはすごい事ですよね。

ポルトガル代表
W杯予選プレーオフ:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表戦(11/14・18)に向けたポルトガル代表にミゲルが選ばれました。ミゲル、フェルナンデスらには申し訳ないけど、今回は本大会でボスニア見たいな~。

セルビア代表
親善試合:北アイルランド代表戦(11/14)、韓国代表戦(11/18)に向けたセルビア代表にジギッチが選ばれました。現在ベルギーリーグ得点ランクトップのヨヴァノヴィッチも招集されています。

スペインU-21代表
U-21欧州ミニトーナメント:フィンランド代表戦(11/13)、オランダ代表戦(11/17)に向けたスペインU-21代表にミチェル、ジョルディ・アルバ、セルタにレンタル中のアーロンの3人が選ばれました。

No.3114 / 1257733228
レンタル組&退団組の動向
ウーゴ・ヴィアナ(ブラガ)
リーグ第10節 ヴィトリア・ギマランイスに破れ、開幕からの無敗記録が9でストップ。

退団組:
デポルティボのミスタが今季初ゴール。レバンテのパジャルドが今季初ゴール。プレミアリーグではアストン・ヴィラのカリューが今季4点目。イタリアではボローニャのディ・ヴァイオが今季3点目。

No.3113 / 1257730992
スーペルリーガ・フェメニーナ 第8節
2巡目の対戦です。バレンシア・フェミーナスはアウェーでレバンテ・フェメニーノと対戦し、3-2で惜しくも敗れました。
現在、7試合を終えて1勝6敗で7チーム中6位です。

No.3112 / 1257694890
サラゴサ戦に向けて18名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、マドゥロ、ミゲル、マテュー
MF アルベルダ、バラハ、バネガ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW ビジャ、シルバ、ジギッチ

ブルーノが出場停止、フェルナンデス、ビセンテ、ナチョが負傷、ミクー、アレクシス、デル・オルノ、ミチェルが戦術的理由による招集外です。アレクシスは鼻骨骨折してる事も影響してるかもしれません。フェルナンデスは一部のメニューで全体練習に復帰したという報道もありますが、出場するまでには回復はしてないようです。サラゴサはアジャラが凱旋となります。アリスメンディは残念ながら負傷のため招集外。

予想スタメンはスーペル、マルカ、アスと全て同じ。セサル、ミゲル、ナバーロ、デアルベルト、マテュー、パブロ、アルベルダ、バネガ、マタ、シルバ、ビジャの11人です。

入場時に、バレンシア、サラゴサの両チームでプレー経験があるフェルナンド・カセレス(先日銃撃され、現在も病院で治療中)に対して、激励のメッセージが送られるそうです。医師の発表では、依然絶対安静の状態でありつつも、経過は良好との事。本当に命は助かってほしい。

No.3111 / 1257562681
Bチームの次節
6連敗のBチーム、明日の相手は現在リーグ首位のオンティニエントCF、しかもアウェーでの一戦です。
オンティニエントには、03/04シーズンにバレンシアでトップチームデビューしたGKランヘルやDFセサル・ソリアーノが所属しています。しかもランヘルは現在、リーグのサモーラ。
一方のバレンシアBは、負傷していたオルセンがチームに復帰しました。ルベン・サンチェス、ビクトル、チモ・フォルネル、ガラバトと負傷者はまだ多いですが、進退がかかってきたオスカル監督も「今の状況を打開しなければならない」と気合十分です。試合開始はトップチームの直前、日本時間で明日の25時からです。

No.3110 / 1257479754
U-17W杯の結果
決勝トーナメント1回戦:スペインU-17vsブルキナファソU-17
スペインU-17代表が4-1で勝利しました。イスコは先発出場して、先制点に絡む+2点目をFKでアシストと再び存在感をアピール。後半21分に途中交代しました。
次は準々決勝、イランを倒して勝ち上がってきたウルグアイU-17との一戦です。

No.3109 / 1257475729
スラヴィア・プラハ戦を終えてコメント+各誌の見出し
エメリ監督
「僅か5分の間に2つのプレーで追いつかれてしまったが、全体的に我々のプレーは良かったと思う。最初の失点は我々の守備のミスと言えるが、2点目は審判のミスだ。ファウルが起こった地点から10mは離れたところから彼らはFKで試合を再開させたのだから。ただ、私は審判を責めようとは思わない。起こった事は全て、審判と我々、そして相手チームのプレーが関与していることなのだから。グループ2位以上に入るという我々の目的は変わっていない。全てのチームにチャンスがあるという事を考えると、まだ慌てるような時期ではない」

スーペル
「El VCF resucita fantasmas en Praga」(バレンシアがプラハで幽霊を起こす)

ラス・プロビンチャス
「El Valencia deja escapar la victoria」(バレンシアは勝利を逃した)

マルカ
「Haraquiri del Valencia en Praga」(プラハでのバレンシアのハラキリ)

アス
「El Valencia se hunde en tres minutos」(バレンシアが3分で沈む)

No.3108 / 1257311895
マルチェナがコメント
招集リストへの復帰
「僕のケガもう治った。すごく調子も良いし、メディカルチームに感謝してる。招集メンバーに選ばれたことは嬉しいけど、チームの皆と一緒に居られることの方がもっと嬉しいね」

スラヴィア戦
「勝つことしか考えていないよ。僕らはこれ以上のミスを重ねることは許されない。僕らは良いプレーをして勝点3を取りたいね。スラビアはメスタージャで良いプレーを見せ、僕らを慌てさせた。本来なら僕らが勝てたはずなのにね。彼らは失うものは何も無いし、今度の対戦も難しい試合になるだろう。スラヴィアのスタジアムでは五感を研ぎ澄まして戦う必要がある」

出場機会
「スタメンの11人に誰が入ろうと心配はしていないよ。全体的にチームの状態はすごく良いと思ってる。僕は自分のチームが勝って、仲間がケガをしなければそれで幸せなんだ」

チームの安定性
「ラシン戦をきっかけに僕らは良いバランスを見つけたんだ。失点をゼロに抑えることで、チーム全体の評価が上がるからね。確かに得点力は多少落ちてきているかもしれないが、最終的にはポジティブな結果が出ているわけだし、この調子で戦い続けるべきだと思うよ」

ロッカールームの雰囲気
「昨季、ロッカールームで良い雰囲気を保っていたから、僕らはチームを立て直すことが出来た。そして今も、僕らは非常に良い雰囲気を保ち続けている」

ダビド・ナバーロについて
「良い時間を過ごしているね。毎週末、彼にお祝いの電話をしているよ」

No.3107 / 1257296392
UEL:スラヴィア・プラハ戦に向けて20名招集
GK セサル、モヤ
DF マルチェナ、ダビド・ナバーロ、デアルベルト、マドゥロ、ミゲル、ブルーノ、マテュー、デル・オルノ
MF アルベルダ、バラハ、バネガ、パブロ、ホアキン、マタ、ジョルディ・アルバ
FW シルバ、ジギッチ、ミクー

マルチェナが復帰し、20名招集されました。ビジャが出場停止、アレクシス、ナチョ、フェルナンデス、ビセンテが負傷、ミチェルが監督判断による招集外です。
スタメンはどうなりますかね。多く呼ばれたことで予想が難しいところですが、サラゴサ戦に備えてターンオーバーしてきそうな気がします。
DFラインにマドゥロ、デル・オルノ、ピボーテにマルチェナ、バラハあたりが入りそうな予感。中盤両サイドはホアキンとアルバを起用してほしいですが、左はマテューという可能性もありますね。前線はビジャが居ないので1トップも2トップも考えられますが、シルバを温存して、2トップという可能性が高そうです。

そろそろしっかり勝点3を取らないと厳しいところまで来ました。ターンオーバー自体は必要なものと思いますが、勝てなければ間違いなく批判の矛先となりますので、慎重にいきたいところです。

No.3106 / 1257231638
練習(11/2)
マラガ戦に出場したメンバーは室内で回復メニュー。残りのメンバーにBチームの選手10人を加えて10vs10のミニゲームを行いました。アレクシスとナチョの2人がピッチ上での調整、フェルナンデスとビセンテはウォーミングアップをチームと一緒にこなした以外はジムでの調整です。

今週の予定
11/3 10:30~パテルナで非公開練習
11/4 9:30にプラハに向けて出発、18:30~エメリ監督とモヤがUEFAの公式会見、19:00~最初の15分を除いて非公開練習
11/5 19:00~スラヴィア・プラハ戦
11/6 お休み
11/7 10:30~メスタージャで非公開練習
11/8 19:00~サラゴサ戦

No.3105 / 1257230608
代表戦の結果
スペインU-16代表:4ヶ国参加のインターナショナル・トーナメント(フランス)

第3戦:フランスU-16戦
2-2の引き分けに終わりました。ファン・デルガドは後半ロスタイムからの途中出場。
最終結果は優勝がオランダ(勝点7)、2位がフランス(同5)、3位がスペイン(同4)、最下位はイタリア(同0)となりました。

No.3104 / 1257229778
U-17W杯の結果
GL第3節:スペインU-17vsマラウイ U-17
スペインU-17代表が4-1で勝利しました。イスコは決勝トーナメントに向けて温存されています。
これでスペインU-17は3連勝。GLを首位で通過しました。決勝トーナメント1回戦では、グループD(トルコ、ニュージーランド、コスタリカ)を2位で抜けたブルキナファソU-17と対戦します。

No.3103 / 1257138452
レンタル組&退団組の動向
ウーゴ・ヴィアナ(ブラガ)
リーグ第9節 ベンフィカとの首位攻防戦で前半7分に先制ゴールを決めて今季4点目。

グアイタ(レクレアティーボ)
2部リーグ第9節 ムルシア戦:2戦連続出場・2戦連続の完封。1-0の勝利に貢献。

退団組:
アルバセテのサルバが今季3点目。レバンテのハビ・ゲラ今季3点目。プレミアリーグではアストン・ヴィラのカリューが今季3点目。

No.3102 / 1257130751
フェルナンド・カセレスが銃撃される
バレンシアOBの元アルゼンチン代表フェルナンド・カセレス(96~98年に在籍/07年に引退)が、11/1にブエノス・アイレスで車を運転中に頭部を銃撃されました。

ブエノス・アイレスの警察の発表では、カセレスが自身の車を盗もうとしている少年グループを発見し抵抗したところ、少年のひとりが数回発砲し、そのうちの一発がカセレスの右目を打ち抜いたとの事です。少年グループは逃走中。カセレスはすぐに病院に運び込まれ、手術を行なったものの、昏睡状態との事です。

No.3101 / 1257130099
フベニールAから2選手がBチームに昇格
フベニールAのDFジョエル・ジョンソンとFWパコ・アルカセルがBチームに昇格し、2部Bリーグ第11節・ビジャホジョサ戦でプロデビューを飾りました。また、Bチーム登録ながらこれまでフベニールの試合に出ていたイバン・ルビオもこの試合でBチームデビューしています。

「ここ10年で最強」と言われている今季のフベニールA。今季中にまだまだ昇格する選手が出てきそうな勢いです。

No.3100 / 1257129847
スーペルリーガ・フェメニーナ 第7節
第7節、バレンシア・フェミーナスはアウェーでナスティックと対戦し、3-1で勝利しました。ようやく今季初勝利です。
前半40分に先制点を奪われたものの、後半に3点叩き込んでの逆転勝利です。ここから上昇していきたいですね。

No.3099 / 1257129833
セサルが474分無失点
セサルは今季のリーガに4試合出場して4完封。昨季37節のビジャレアル戦でカニにゴールを割られて以降、5連続完封で、自身のリーガでの無失点記録が474分となりました。
これまでの自身の無失点記録はバジャドリー時代の97/98シーズン~98/99シーズンにかけての555分で、次節、古巣サラゴサ相手に81分抑えれば記録更新となります。
参考までに、これまでのバレンシアの無失点記録は70/71シーズンにアベラルドが記録した703分(7試合連続完封)。そしてカニサレスの621分(03/04シーズン)と続きます。

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