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2007年11月~12月のニュース

2010年2月のリニューアル前の当サイトのニュース記事のログです。
No.の右の10桁の数字はその記事の更新日時(UNIXTIME)です。

No.1953 / 1198928034
ビジャがコメント
2007年を振り返って
「今までの人生で最高の、とは言えないっすけど、まぁまぁ良かった1年だったんじゃないっすかね。
でも細かいケガが続いたせいで、結構な時間を治療に使ってしまったので、それが悲しいです」

今の状態
「調子はいいっすよ。だいぶ復活してきました」

構想外の3選手
「バレンシアに来て3年になりますけど、カニサレスやアルベルダ、アングーロみたいな長くこのクラブに居る選手には
だいぶお世話になりましたし、公私共にかわいがってもらいましたからね。だから、今彼らが置かれた状況を考えると、自分も苦しいです。
彼らをサポートするために自分に出来る事があれば、何でもやるつもりです。
自分は3人ともバレンシアに必要な選手だと思います。出来るだけ早く彼らの問題が解決することを願っています」

チームへの影響
「3人がピッチに居ないのは寂しいっす。でも、自分らは戦う気持ちを失ったわけじゃありません。
彼らがチームに残っても、去る事になっても、前を向いて歩みを進めないといけないんです」

No.1952 / 1198927995
国際試合の結果
親善試合:カナリア諸島選抜vsアンゴラ代表の試合が行なわれ、2-0でカナリア諸島選抜が勝利しました。
シルバは先発出場し、前半終了と共に途中交代しています。

No.1951 / 1198925689
続々・クーマン監督のお買い物リスト
MFメーメト・アウレリオ(フェネルバフチェ/TUR)
ブラジル出身の28歳、今年7月に帰化しトルコ代表に選ばれた選手です。
現在、代理人を通じて冬の移籍期間での獲得の意思を伝えているそうです。

No.1950 / 1198924188
ソレール会長がコメント
構想外の3選手
「まずルーカス副会長が話した通り、3人とも偉大な選手だという事を最初にはっきり言いたい。
そして今は監督の構想外としてチームから離れているが、うまくいけば彼らは再びバレンシアの歴史を作り続けていけるだろう。
一時的に彼らを招集外にしたのは監督の決定だ。SDと話した際に彼は"この3人を招集しないという決定をする"と言っていた。
だから、私は何も責められる事は無いと信じているし、彼ら3人が活躍する姿を再び見たいと思っている。
チームには24人の選手がおり、監督は常にその時の状況に必要な人材を使うことが出来る。
"その3人の力が必要だ"と思う試合があれば、監督はその3人を招集するはずだ」

これまでの報道と違うが?
「オフィシャルページで、公式に彼らがチームを離れると言った事は一度も無い。
今アチコチで出回っている話は、全てどこかのメディアに作られたニュースのコピーばかりだ。
私はルーカス副会長と同じ気持ちだ。だがチームを実際に率いる監督の決定であれば、それには敬意を払わなくてはならない」

スポーツ部門との話し合い
「監督とSDと話したのは招集しないという事についてで、私は解雇するとかそういう話は誰ともしていない。
戦力外とする事については、公式会見で監督がメディアに言い、ロッカールームで監督が選手に言った事だ」

会長が入院している間の2試合
「ウニオン戦とサラゴサ戦は、バレンシア人として、バレンシアファンとして、バレンシアの会長としてテレビで見た。
断片化していたチームがひとつのグループとなってきたように感じられた事に非常に満足している」

ビセンテ・ソリアーノ氏の動向
「彼はバレンシアにとって重要な株主だ。彼が意見すれば、それがどんなものであれ、正当に会議にかけられる事になる。
なぜなら我々が居る世界は民主主義の世界で、多数派の意見を常に認めないといけないからだ」

ルーカス副会長の辞任
「彼が秘書を努めていた4月に、彼から辞める意思があると聞いた。だが、私から年末まで力を貸して欲しいとお願いして居てもらったんだ。
彼の仕事には非の打ち所が無かったし、常に私を助けてくれる存在だった。彼のマネージメント力に感謝している。
彼と私は昨日今日仲良くなった同士ではない。お互いがそれぞれ友情を超えた存在だ。彼がクラブを去る事になっても、我々の友情がなくなるわけではない」

ファンの存在
「我々の位置はCL出場権からまだ6ポイント差のところだ。実現不可能な目的ではないし、何としても4位以内に入ってもらいたい。
そのためにも、ファンの皆さんには選手を勇気付けてもらいたい。チームは今何よりもファンのサポートを必要としている」

No.1949 / 1198814912
ソレール会長が退院
心労により入院していたソレール会長が、療養期間を終えて退院しました。早速、今日の13時(現地時間)より公式会見を行なうそうです。

会見では、記者の皆さんから強烈な質問を浴びせて欲しいところですね。会長は納得いく説明をしてくれるでしょうか。

No.1948 / 1198745149
アルベルダとカニサレスがクラブに契約解除を求める
構想外を告げられたアルベルダとカニサレスですが、移籍の際に違約金がかからなくて済むように、現行の契約の解除をクラブに求めています。
2人とも契約更新したばかりで、特にアルベルダの方は違約金が6000万ユーロ(約95億円)に設定されていますので、
移籍交渉をスムーズにするためには必要な交渉ですね。

これまでのクラブへの貢献度を考えたら契約解除してあげてもいいんじゃないかと思う反面、
解除された瞬間にバレンシアの選手ではなくなってしまうんだな、という何とも言えない思いがあります。
ちなみに同じく監督の構想外となっているアングーロは、現在の状況が改善されなくてもバレンシア残留という意思を表明しています。

No.1947 / 1198743238
続・クーマン監督のお買い物リスト
DFクレベル・カルバーリョ(サントス/BRA)
今年行なわれたコパ・アメリカにブラジル代表の一員として出場し、優勝に貢献した現在27歳の選手です。
クーマン監督希望のリーセ、マクスウェルの獲得の見込みが薄いため、第3候補としてリストアップしている模様です。移籍金は推定1000万ユーロ。

DFファン・バルガス(カターニア/ITA)
20歳でペルー代表に選ばれた逸材で、LBと中盤左サイドをこなせる現在24歳の選手です。
ただ、他に優先したい選手が居るため(マクスウェルやクレベル)、現在は獲得交渉が停滞している模様です。

GKクラウディオ・ブラボ(ソシエダ/2部)
こちらも現在24歳の選手で、今年行なわれたコパ・アメリカにチリ代表の一員として出場しています。
ソシエダが1/3に会長選挙を控えており、その結果如何でオファーを出すかどうか決める方針のようです。

No.1946 / 1198743043
ルーカス副会長が辞任
"ソレール会長の右腕"としてこれまでバレンシアの副会長を務めてきたルーカス氏が、辞任する事になりました。
ルーカス氏本人は、もともと昨季終了時(6月末)でクラブを去るつもりが、会長から強く慰留されてクラブに残っていたそうです。
その後も何度か辞意を伝えてはそのたびに会長が説得、というのが繰り返され、今回ついに辞任する事になりました。
ルーカス氏、クラブを離れた後は本来の仕事である弁護士に戻る予定だそうです。

No.1945 / 1198743024
アルベルダにオファー
アトレティコからアルベルダに3年契約、今季終了後の完全移籍という内容でのオファーが来ました。
給与面でも現在バレンシアでもらっている額(180万ユーロ)を大幅に上回る額を提示されているようです。
アルベルダ自身は「給与は移籍の検討材料に成りえない」としながらも、「クーマン監督の下では居場所が無い」
という事が確実なため、話がまとまる可能性は極めて高いようです。

No.1944 / 1198742890
チェルシーがカニサレスに興味?
イギリス、デイリー・ミラー誌が報じた情報です。
ワールドクラスのGKを2枚抱えてるチェルシーが、これ以上GKを増やすとは考えにくいですし、
カニサレスも第3GK(第4GK)になりにわざわざロンドンまで行くことは無いでしょう。

No.1943 / 1198641902
バレンシア州選抜チーム発表
バレンシア州U-18選抜チーム発表
12/27~29にマドリードで行なわれる「U-18スペイン全国選手権・一次予選に向けたバレンシア州U-18選抜チームに
フベニールAのMFチモ・フォルネル、MFマルク・カステルス、フベニールBのDFダビド・アキリーノ、FWセルヒオ・ガルシアの4人が選ばれました。
マドリード州U-18選抜、アンダルシア州U-18選抜との3チームの総当たり戦です。

バレンシア州U-14選抜チーム発表
12/27~29にマドリードで行なわれる「U-14スペイン全国選手権・一次予選」に向けたバレンシア州U-14選抜チームに
インファンチルAのGKモンチョ、DFミゲル・ゴンサレス、MFフェノジョサ、FWファン・デルガド、インファンチルBのDFルイスの5人が選ばれました。
こちらもマドリード州U-14選抜、アンダルシア州U-14選抜との3チームの総当たり戦です。

No.1942 / 1198574152
シルバがコメント
サラゴサ戦
「アウェーで2-0にされる等、非常に苦しい試合でした。僕らは出だしは良かったと思います。
しかもアジャラがハンドした時に、僕らにPKが与えられなかったりと試合全体が僕らに向かい風でしたね。
引き分けに持ち込めたのは僕ら全員が最後まで一生懸命にプレーしたからです。チームには"獲られた分を獲りかえすぞ"
って気持ちが強く残っていました。最終的に追いつけた事には満足しています」

先制されてから持ち直したチーム
「これまで僕らが先制点を奪った時、その試合は僕らのペースになり、その反面相手に先制点を獲られた時に
僕らは必要以上にナーバスになっていました。ここ2試合の結果を見ると、その傾向も改善されているような気がします」

構想外の3選手
「僕はまだ人生経験が浅いですが、僕がバレンシアに戻ってきてから一番複雑な状況かもしれません。
その3人は大切な仲間で、彼らと過ごす時間は非常に良い時間でした。だからこんな形になる事は望んでいませんでした。
でもまだシーズンは半分残っています。まだまだこの複雑な状況は続くと思いますが、僕らは前を向いて戦い続けないといけないんです。

3選手との会話
「ちゃんとした話は出来ていません。事の真相もわからないですし、今3人に対して僕が出来る唯一の事は、彼らにエールを送る事だけです」

バレンシアとの決別
「そんな話、一度もした事無いですね(笑) 僕は常にバレンシアでの生活の全てを堪能していますし。
しかも今はシーズンのど真ん中です。こういった話題を今話すのはおかしいですよ」

短い休暇
「今季はすごく苦しいシーズンです。本当に苦しいです。僕らは、フィジカル的にもメンタル的にも休息をとる必要があります。
チームとしては少しずつうまく行き始めているところですので、休暇が開けたらまたすぐに悪い流れを変えるためのトレーニングに入らないとですね」

新しいポジション
「バラハとモントロと僕でトリプルボランチを形成していますが、今のシステムで重要な事は僕ら3人の戦術理解度だと思っています。
これが上手く行けば、自然とチームにメリットをもたらす事が出来ると思います」

クリスマス休暇の予定は?
「カナリア諸島選抜の試合に出る予定です。そのほかはずーっと家で休むつもりです」

2008年に望む事
「同じ事の繰り返しになりますが、チーム状況の改善ですね。これはもうすぐ実現できそうな気がしています。
落ち着いて、試合に集中できる環境の下でプレーしたいですからね」

もしサラゴサに負けていたら...
「最悪な気持ちで休暇に突入するところでしたね(笑) そう考えると、今はだいぶ落ち着く事が出来るようになりましたよ」

No.1941 / 1198503889
アトレティコとビジャレアルがアルベルダに興味
アトレティコとビジャレアルの2チームが、アルベルダの獲得を目指しているようです。
アルベルダ自身は、今季もう他のチームでリーガの試合に出場する事はできませんので、高い確率で国外へのレンタル移籍となるでしょう。
というわけで、話が動くとしたらレンタル期間が終わる今シーズン終了後ですね。
特に両チーム共に来季のCL出場権を獲った場合、本格的に獲得に動くようです。

No.1940 / 1198503406
クーマン監督のお買い物リスト
GKゴメス(PSV/NLD)
PSVの監督得時代の教え子。カニサレス&ヒルデブラントが戦力外のため、クラブとしては是が非でも欲しいらしい。

DFリーセ(リヴァプール/ENG)
LBの選手層を厚くしたい意向から。ただ、リヴァプールのベニテス監督に放出の意図が無く、既に拒否された模様。

DFマクスウェル(インテル/ITA)
リーセが獲れなかった場合の第2希望。インテルは放出に否定的。

DFアルマン(パリSG/FRA)
選手の方が移籍に前向きなものの、バレンシア側としては第3希望となるため、他の選手との交渉を待ってからとなりそう。

MFルチョ・ゴンサレス(ポルト/POR)
今夏、キケ監督も狙った人材。ビジャレアルとの競合となりそう。ルチョ自身は冬の移籍には否定的。

MFアルテタ(エヴァートン/ENG)
ルチョが獲れなかった場合の第2希望。マヌエル・フェルナンデスとの交換トレードでの獲得を目指しているものの、エヴァートンは拒否。


他にも噂でいろいろ上がってますね。

No.1939 / 1198502730
ソシエダの会長がジギッチに興味
今季2部リーグで戦っているソシエダで、年明け早々の1/3に会長選挙が行なわれるそうですが、その候補の一人イニャキ・バディオラ氏が
「今のバレンシアから選手を引き抜くことは簡単だ」と発言し、ジギッチを今季終了までのレンタルで獲得する事を公約に上げています。
ジギッチ自身も公式戦2試合連続ゴールを盾に、クーマン監督に出場機会を増やしてほしいと直訴しており、
監督の意向次第では、現実的にあり得る話となりそうです。

No.1938 / 1198502699
アストンビラがミゲルに興味
イングランド・プレミアリーグのアストンビラからミゲルに来夏からの完全移籍でオファーが来たようです。
ただミゲル自身は現在バレンシアに不満は無く、監督から構想外と言われない限りはバレンシア退団を考えていないとの事です。

No.1937 / 1198501829
カナリア諸島選抜チーム発表
12/28の親善試合・アンゴラ代表戦に向けたカナリア諸島選抜チームのメンバーにシルバが選ばれました。
年末恒例の各州選抜チームの試合の時期ですね。バレンシア州選抜にアルベルダを呼んであげて欲しいです。

No.1936 / 1198501027
ソレール会長が入院
ここ最近のファンの声が効いたのか、数日前より会長が心労により入院していたそうです。
会見の席に副会長が出てきたりしてたのもその影響だったようです。建前では。
大事をとって何種類もの検査を受けた結果が今日出たようですが、幸運な事に問題点は見つからなかったそうです。
数日の療養の後退院し、これまで通り通常業務を行なうそうです。

No.1935 / 1198498946
レンタル組の活躍
ウーゴ・ヴィアナ(オサスナ)今季初ゴール
ホームのマジョルカ戦で後半ロスタイムに分にダメ押し点となるチームの3点目を決めました。試合はオサスナが3-1で勝利しています。

No.1934 / 1198498690
サラゴサ戦を終えてコメント
カネイラ
「チームの心構えは万全だ」

モラ
「チーム全体のプレーはそんなに悪くない」

バラハ
「今回追いついた事で、これまでチームに流れていたネガティブな流れを変える事が出来るはずだ」

ホアキン
「2点獲られた後に"このままではいけない、何とかしないと"という気持ちがチームにあふれていた」

クーマン監督
「チームのスピリットが素晴らしかった。だから常に言っているだろう。我々は日々改良しているのだ。
特に最初の25分間は良い形でボールを支配できた。ジギッチをスタメンで起用しなかったのは、攻撃の際にスピード面を重視したかったからだ。
退席処分についてはさっぱりわからない。私は第4審判にそれほどの事は言っていないし、審判たちがこの試合の主役になりたかったのだろう」

No.1933 / 1198343259
バラハがコメント
戦力外の3人
「彼らの事を思うと心が痛む。個人的な事を言えば、今回の一件で俺は動揺したのは確かだ。
今まで長い間一緒にやってきたメンバーなんだから、そう感じるのは当然の事だと思う。
だが、いま最も重要な事は、サラゴサ戦に向けて集中力を維持する事だ。順位を上げるためには勝つしかない」

新キャプテン
「クーマン監督は"自分の中で理由がある"と言っていた。その理由が何かは知らないが、監督から指名されたから、受け入れると伝えた」

ファンとチームの関係
「関係が冷めてきているのは確かだろう。試合に勝って両者の関係を改善したかったが、時が経つにつれどんどん悪くなっていると感じる」

No.1932 / 1198297104
バレンシア元会長が他界
1983年2月~1986年6月の間、バレンシアの会長を務めたビセンテ・トルモ・アルフォンソ氏が21日の金曜日に86歳でご逝去されました。
85年にクラブが破産し、86年にクラブが2部降格した時の会長さんです。
1921年8月に地元バレンシアで生まれ、1976年からバレンシアの会長を務めたホセ・ラモン・コスタ氏の下で副会長に就任。
83年にコスタ氏の突然の辞任を受け、急遽会長に就任。厳しい3シーズンを過ごした後、クラブの2部降格と共に会長職を辞任しました。
近年一番ツライ時期を過ごした会長さんですかね。ご冥福をお祈りいたします。

No.1931 / 1198295234
クーマン監督がコメント
戦力外の3人
「カニサレス、アルベルダ、アングーロの3人のベテラン選手の一件がチームに影響を及ぼす事は無い。彼らとの問題は全て過ぎ去った1ページの事だ。
過ぎた事に付いてこれ以上話すつもりは無い。今考えなければならないのは、最も重要な次の試合の事だ」

新チームの中心選手
「前にも話した通り、新しいキャプテンはバラハ、副キャプテンはマルチェナだ。
第3キャプテンはサラゴサ戦のピッチを見てもらえれば、お分かりいただけるだろう」

ビセンテ
「今の彼はベストコンディションからはほど遠い。だから、彼を全ての試合で起用するという事は出来ないのだ。
彼には一刻も早く調子を取り戻してもらいたい。そして、より多くの試合で勝利を得るために、プレーしてもらう必要がある」

サラゴサ戦
「勝って2007年を締めくくりたい。ただ、相手は経験豊富なチームである事に加え、アウェー戦である事、
元バレンシアの選手が何人も居る事により、難しい試合になるだろうと予想している」

No.1930 / 1198292704
ポルトガルU-20代表発表
1/15~17に行なわれる代表合宿に向けたポルトガルU-20代表にBチームのDFヤーゴ・フェルナンデスが選ばれました。

No.1929 / 1198292324
ドイツ代表発表
親善試合:オーストリア代表戦(2/6)に向けたドイツ代表にヒルデブラントが選ばれました。

No.1928 / 1198259102
アングーロがコメント
昨日の2人に続き、同じく戦力外通告されているアングーロの公式会見が行なわれました。

「心臓をナイフで刺されたような気分だ。この痛みは簡単に消えたりするものじゃない。
クラブの決定は尊重する。フロント陣は、俺を吊し上げるためにこの決断をしたのではなく、
チームを上昇させるために決断した事なんだ、と俺は今でも信じている。
だが、そのやり方が気に入らなかった。クラブがタイトルを勝ち取った時の仕事ぶりや日々の努力は一切評価してくれないんだと感じた」

「他のチームのユニフォームを着てプレーするという考えは俺の中に一切存在しない。
俺にとって、バレンシアだけが世界最高のチームなんだ。だから俺が引退する時はバレンシアの選手としてだ。
そのためにも、出来る事なら俺はまだまだここで何年もプレーをし続けたいし、今からでもそうなるよう願っている」

「このクラブは俺の家なんだ。俺はこのクラブに対して常に愛情を注いできたし、何か問題が起きた時はその都度丁寧に対処してきた。
だから、俺がバレンシアで過ごした10年間がこんな終わり方をするとは考えてもいなかった。非常に複雑な心境である事は否定しない。
それでも、今この瞬間の自分が惨めだとは決して思わない」

「クーマン監督が就任してから、俺は負傷や病気の影響で僅か2試合にしか出場していない。
しかも、クラブから課されたルールにはしっかりと従ったし、チームメイトとの関係も非常に良い。
つまり今回の俺への退団勧告は、技術面や素行の問題ではない。もっと他の理由によるものだという事が明らかだ」

「沢山のチームメイトが俺を支え、元気づけてくれているんだ。特にビジャは俺の事をすごく心配してくれる。
改めてアルベルダやカニサレスを含め、俺は素晴らしい仲間と一緒に居られて満足している」

「これからより一層難しい状況に突入する事になるだろう。リーグ戦も全く勝てないまま7位という順位まで落ち込んでしまっている。
それなのに、カニサレス、アルベルダ、俺とチームを去るわけだから。
もちろんどんなチームにもサイクルの変化が必要な時期があるが、その変化を急ぎすぎると帰って逆効果だという事をフロント陣にはわかっていてもらいたい」

「俺がファンの皆さんに言えるただ一つの言葉は感謝の言葉だ」

No.1927 / 1198160864
アルベルダが退団へ
アルベルダの会見も終わりました。

「私は仲間と共に、クラブの最もいい時期を作り上げることが出来たと、自負している。顔を上げてクラブを去るつもりだ。
ただ、こんな酷い形は望んでいなかった。チームサイクルの変化の時期なのかもしれないが、私はフロント陣のやり方に納得はしていない」

「フロント陣が私にどんな仕打ちをしようとも、ここバレンシアの街では、いつも沢山の人が私に温かい声をかけてくれる。
その声がある限り、私は決して誇りを失わない。私のサッカー人生もこれで終わるわけではない」


アルベルダのスペイン語はなかなかうまく訳せないのです。
こんな感じかな、というニュアンスで訳しましたが、誤訳満載かもしれません。

No.1926 / 1198158040
カニサレスが引退へ
カニサレスの公式会見が45分間、行なわれました。声を震わせながらの会見となったようです。。。

「今季はいろいろな事があったが、特にチェルシーと素晴らしい試合が出来た事に非常に満足している。
38歳にもなって、彼らのようなチームと互角に渡り合うなんて簡単に出来ることではないからな。
きっとこれも神様が俺に用意した道なんだ。おそらく、ファンの皆にさよならを言う事になるだろう。
昔から俺はバレンシアで現役を終えることを希望していた。99%の確立で俺の最後のユニフォームはバレンシアの物となる」

「クーマン監督からは何の説明も無かった。いきなり俺は切り捨てられた」

「バレンシアの全ての人に対して俺が抱いている感情は2つ。愛情と感謝だ」


2009年まで残っている契約を解除して、自由契約となる模様です。

No.1925 / 1198140727
ビジャ、シルバ、ビセンテに退団願望?
Las Provincias誌の記者がバレンシアの選手それぞれの代理人に一斉に取材を申し込んだところ、
ビジャ、シルバ、ビセンテが今季終了後のバレンシア退団を考えているというコメントが"それぞれの代理人を通じて"出たようです。
(選手本人のコメントではないです。)
これが本当であればバレンシアから一気にスペイン代表選手が居なくなりますね。
そして、早速レアル・マドリーからビジャに打診があったとの事です。

No.1924 / 1198140137
クーマン監督がコメント
ウニオン戦
「今日はチームのリアクションを心から楽しんだ。特にゴールを奪った時のチーム全員の喜びようが最高だった。
この試合に出たメンバーのプロとしての態度は非常に模範的だ。これがサラゴサ戦でも維持される事を願っている」

アルベルダとカニサレス
「私は会見で彼らが何を話すのか楽しみにしている。というのも、今チームは非常に落ち着いており、チーム内に何の問題も無いと信じているからね」

アングーロへの戦力外通告
「私はアングーロについては話していない。今回の一件がバレンシアにとってショッキングなニュースである事はわかっている。
だが、これ以上この問題について私から話す事は何も無い」

バラハとマルチェナ
「彼ら2人は私のバレンシアの新しいキャプテンだ。私はネームバリューや在籍年数は一切考慮しない。
ピッチ上でどれだけチームリーダーとして振舞えるかによってキャプテンを決めた。
特にバラハは今のチームの中心選手で、私のチーム改革のキーマンとなる選手だ。今日の彼のプレーを見てそれが間違いでないと確信した」

ビセンテ
「彼はもっと熱心にトレーニングに取り組まないとならない。特にスタメンの11人に入りたいなら尚更だ。
今はマタの方がはるかに調子が良い。だから彼を起用した」

ジギッチ
「試合に大きな効果をもたらしてくれた。今日の彼には非常に満足している」

No.1923 / 1198136173
ルイスSDがコメント
クーマン監督の改革
「選手とはチームの一員であり、それ以上でもそれ以下でもない。監督は最初にはっきりとそう言った。
だが、選手達の中にそういう気持ちを持っていない驕った者が居た。だから監督は、
そういう謙虚な気持ちを持ったプレーヤーだけでチームを作る事を決めた。つまり、今回の決定はスポーツ部門が決めた事だ。
今回の決定がチームのマイナスになる事はないと信じている。こういったプレーヤーを除いても素晴らしいチームを作り上げる事は充分に可能なんだ。
何故なら、こういったプレーヤーはほとんどの場合、チームが必要としている事をチームに与えてくれない」

3選手への戦力外通告
「私はクーマン監督を全面的に支持する。監督一人の力だけでは、目標の達成は難しい。
監督のいろいろな提案を検討し、必要あらば受け入れるのが我々の仕事だ。
今回は彼の提案を受け入れた。我々は監督にチームの改革を依頼したが、それを行なうために必要な事だと判断したからだ」

その3選手に対して
「彼らは皆、偉大なプレーヤーだ。我々は彼らをリスペクトしなくてはならない。
今の彼らに必要なのは平静さを取り戻す事だ。それ以上のアドバイスは私からは何も出来ない」

No.1922 / 1198134642
ビセンテ・ソリアーノ氏がコメント
今年6月にソレール会長のワンマン体制に抗議し、バレンシアの副会長を辞任したビセンテ・ソリアーノ氏が
ソレール会長を批判するコメントを出しました。

「今回の会長の決断で、4年前の世界最高クラブは崩壊してしまった。こういった事はクラブのマネージメントとは別にして考えるべき問題だ。
私は今回の一件を許すことが出来ない。ソレールに対して強く抗議の意を表したい。
彼が今やろうとしているクラブ運営に皆さんは納得しているのだろうか。納得いかないのであれば、彼に対して意見を言う必要があると思わないか?
そのためにも私は、臨時の株主総会を開く必要があると思う。それが今ベストの選択肢に成り得るからだ。
クラブを去っても私のバレンシアへの愛は変わらない。私には、ソレールの保持する株を買う事だって可能なんだ。
だが私のこの提案に対し、未だ多くの株主からの回答をもらえていない。だからこそ、こうして自分に賛同してくれる人間を求めて今回の発言をしている」

ビセンテ・ソリアーノ氏は現在ソレール会長に次いで2番目の大株主です。クラブを救う救世主となってくれるでしょうか。

No.1921 / 1198134629
アングーロにも戦力外通告
クラブはアルベルダ、カニサレスに続いてアングーロにも戦力外通告をしたそうです。またしても10年戦士に...。
アングーロの会見の予定は今のところ未定です。

No.1919 / 1198132718
国王杯・ウニオン戦を終えてコメント
ジギッチ
「出場機会をもらえた事が嬉しい。もちろん2つのゴールも最高だ」

マタ
「この勝利がチームを上へ押し上げてくれるものと期待しています」

アリスメンディ
「逆転勝ちなんてかなり久しぶりだよね」

クーマン監督
「今日の試合は我々に落ち着きと自信を与えてくれた。このまま前へ歩いていきたい」

No.1918 / 1198067397
スペインサッカー協会がアルベルダを激励
突然の戦力外通告を受けたアルベルダに対し、スペインサッカー協会の役員が連絡を取り激励したそうです。
"欧州選手権本大会で君の力が絶対に必要だ。試合勘を鈍らせないために移籍して出場機会を得て欲しい"という事を直接伝えたとの事で、
アルベルダがどういう決断をするか注目が集まっています。20日の練習後にカニサレスと別々に記者会見を行なう予定です。

そのアルベルダにはプレミアリーグの数クラブやユヴェントスから獲得の打診がきているようです。

No.1917 / 1198065970
エンリケ・ルーカス副会長がコメント
カニサレスとアルベルダに関する今回の決定の経緯
「クーマン監督とルイスSDが話し合った結果、その2人をチームに帯同しないという結論に至ったようだ。
そしてスポーツ部門のスタッフがそれをソレール会長に報告した。そして会長はその決定を受け入れた」

2人への敬意
「それこそ、私がこの場で一番伝えたかった事だ。改めて言うまでも無く、カニサレスとアルベルダの2人は我がクラブが誇る一流選手であり、
これまでにクラブの重要な歴史を作ってきた偉大な選手達だ。そして、それはバレンシアに関わる全ての人間がそのように心に感じている事だと思う。
だからこそ、今回の決断は非常につらいものだった。会長も私と同じようにとても胸を痛めている」

こういうときだけ副会長に公式会見をさせるわけですか。
会長は出てこないわけですか。

No.1916 / 1198064979
国王杯・ウニオン戦とリーガ・サラゴサ戦に向けて20名招集
GK モラ、グアイタ
DF エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、カネイラ、モレッティ、ロンバン、アルトゥロ、ジャウメ・コスタ
MF バラハ、サニー、フェルナンデス、ホアキン、ビセンテ、モントロ
FW シルバ、アリスメンディ、マタ、ジギッチ

皆さんご存知の通り、アルベルダとカニサレスに戦力外通告です。
シーズン途中にキャプテンが戦力外通告って聞いたことないんですけど。

No.1915 / 1197964184
モントロがコメント
バルサ戦のスタメン出場
「皆が驚いたって?僕が一番驚きましたよ!試合当日の朝に監督から直接言われたんですけど、しばらくは信じてませんでしたから。
だって僕はまだ若造ですし、トップチームの練習に混ざったのもほんの数日だけなんですよ。
ただそれでもチャンスをもらえたという事は、自分が必死に取り組んできた事が認められたんだと思います。それは嬉しいですね。
試合直前はバルサのような偉大なチームを目の当たりにして、夢を見ているような気持ちでした。ちょっとだけ緊張しましたけど(笑)」

周囲の反応
「監督のジョークじゃないとわかってからすぐに両親と彼女に伝えたんですけど、みんな喜び叫んでました(笑)」

クーマン監督からの言葉
「試合開始前には"出来るだけ冷静になれ。練習の時と同じようにプレーすればいい"って。それ以上は何も言われませんでしたね。
試合中は"ボールをキープし、ポジションを押し上げろ"って指示を受けました。
ただ、バルセロナは機械の様に正確なチームで、僕らはリアクションをする事すら難しかったです。
スタメンだからって、試合を楽しむ余裕なんて全くありませんでしたよ」

バルサ戦で着用したユニフォーム
「もう持ってないです。シャビにお願いして交換してもらいました。
別にいいんです。自分の部屋にはデビュー戦(マドリー戦)で着たユニフォームを大事にとってありますからね。
間近で見たシャビのプレーは強烈に覚えてますよ。試合中に何度も魅了されちゃいました」

No.1914 / 1197959118
ガビランがレンタル移籍
ガビランのヘタフェへのレンタル移籍がバレンシア側から正式に発表されました。
今季終了までの半年間の契約で、予定通り買取オプションは付きません。バレンシア戦への出場云々は、今のところ不明です。
ヘタフェの会長は来週の発表を控えているとの事ですが、勝手に発表しちゃって良かったんでしょうか。

また、これで25人の選手登録枠に空きが出来る事から、冬の移籍期間では新戦力、特にLBの選手獲得に動くようです。

No.1913 / 1197958415
マタがコメント
チーム状態
「良くない結果が続くと、選手は"また試合で何も得るものが無かった"と錯覚してしまいます。
そうなってくると、当然フィジカル面もメンタル面も反応が悪くなってくるんです。その結果が今の状態なんだと思います。
今の僕らは少しずつ自信を失い続けています。でもそれは逆に、良い結果を得られれば全てが好転するという事です」

大量失点&無得点
「バルセロナ戦でも、僕らの守備面は向上していました。それに攻撃面でも、日々練習している事が多少は形に出せるようになってきたと思います。
と言っても、結局ゴールは奪えませんでしたし、僕らにとって酷い試合だった事は確かです。すごく悔しいです。
だからこそ次の国王杯・ウニオン戦とサラゴサ戦は何が何でも勝ちたいですね。少しでもチームが自信を取り戻した状態でクリスマスを迎えたいです」

チームにとって今いちばん大事な事
「試合に勝つ事です。"点が獲れないチーム"という外からのプレッシャーに負けず、ウニオンに勝って4回戦を突破するつもりです。
元々僕らは自分たちでドアを開け、今までと違う世界に飛び込んでいきました。プレッシャー、批判...すごくネガティブな世界へ。
だから自分たちで飛び込んだ世界は、自分たちで脱しないといけないんです」

悪い状況から抜け出すために必要な事
「全ての選手がチームのために100%の力を出す事だと思います。今の僕らが置かれている状況は簡単に克服できるものではないですから。
ファンが付いてくれているうちに、出来るだけ早くその意志を見せたいですね。
そうじゃないとファンの皆さんも僕らに対して無関心になってしまうと思います」

バルセロナ戦
「結果を見るとミスも多くあったし、喜べません。ただ個人的には、バルサのような偉大なチームとの戦いを楽しむ事が出来ました。
こういうチャンスを自身の成長につなげていきたいです」

出場機会
「僕は自分から出場機会を求めるつもりはありません。監督に僕を起用すればメリットがあると感じてもらえれば、自然と増えるでしょうから。
そのために僕は、自分が出来る全ての事に100%の力で挑戦していくつもりです。そして、次の試合までに監督がそう感じてくれたら嬉しいですね」

監督の言葉
「決して軽い事は言わない人ですね。精神面に訴えてくる言葉が多いです。
"君たちは世界最高のチームのひとつに所属しているんだ。君たちには上を目指す義務がある"って感じの事をよく言ってますね。
そして、僕らは既にその言葉に応えようとしています。
ただ不運だったのは、前節の相手がバルサだった事です。彼らによって、僕らは復活の予兆を完全に潰されてしまいました。
でも次の相手ウニオンは我々より戦力で劣っています。だから今度こそ、復活したバレンシアを見せられると信じています」

No.1912 / 1197902328
メディカルレポート(12/17)
モリエンテス
バルセロナ戦で試合中に左足ふくらはぎを痛める。筋繊維を1cm程損傷している様子。
本日MRI検査を受けてから正式な発表となるが、見込みでは全治1ヶ月との事。

アングーロ
インフルエンザ?による発熱のため自宅療養。

アレクシス
リハビリプログラムをこなす。

アルビオル
右手の手術から間もないため、自宅療養。

カネイラ
フィジカルコーチと共に個人練習。

ビジャ
本日MRIによる再検査を受ける予定。

ヒルデブラント
再び腰に痛みを訴え、理学療法による治療を受ける。プールでの筋力トレーニング。

エドゥ
ヒザに痛みを訴える。理学療法による治療を受ける。

No.1911 / 1197901679
ビセンテがコメント
ファンの信用を失ったチーム
「僕らの状態は酷いです。自分たちがやろうとしている事が全く形になっていないんです。その結果CLに残れませんでした。
僕らは信用を取り戻さなくてはいけません。今は攻撃面は全く機能しておらず、守備面もかなり苦しんでいます。
ただ、ポジティブな要素が見え始めている事も確かです。ほんの少しチームに新しい酸素が送り込まれれば変われるはずなんです」

メスタージャでの不調
「確かに、今季の僕らはホームで全くと言っていいほど何も出来ていません。でもその意識が頭にあると、結局いつまでも何も変わりません。
そういった事は考えないようにすべきだと思います」

4-3-3システム
「今までのチームに無い新しい考えを持った監督が来たわけですから、やっぱり何をするにも簡単にはいかないですね。
今日やったら明日の朝には完璧!ってものじゃ無いんですから、監督の要求を理解して少しずつ体現していかないとと思っています」

バルセロナ・ドリームチーム時代(クーマン監督の現役時代)の4-3-3との比較
「同じシステムだから同じようにプレーはしますが、時代も主流も違うわけですから、比較しようが無いと思います。
それに今のバレンシアはこのシステムに関して初心者集団です。ドリームチームのようなプレーを今すぐ披露する事は難しいですよ」

No.1910 / 1197901662
カンテラ選手の活躍
カデテ自治州リーグ第11節のラ・バル・カデテA戦で、カデテAのMFポルトゥがハットトリックを達成しています。

No.1908 / 1197813909
ジギッチの代理人がスタッフと会談
クーマン監督、ルイスSDと会談し、現在のチームにおけるジギッチを戦力として考えているか等について会談の場を設けたようです。
その場でスタッフ両名とも「重要な戦力と考えており、冬の移籍期間での放出は全く考えていない」との事です。
でもバルサ戦、モリエンテスがケガした時もジギッチ投入しなかったんですよね。

No.1907 / 1197810247
バルセロナ戦を終えてコメント
ホアキン
「今は全てにおいて悪い感覚だ」

モントロ
「出来るだけ早くチームの状況を変えるために、トレーニングを続けていかないといけません」

アリスメンディ
「ここ最近の試合結果は、心理的な側面が大きな影響を及ぼしていると思う」

クーマン監督
「バルサと我々の間には、非常に大きな違いがあった。現実は受け入れなければならないものだ。
この試合での収穫はゼロだ。だが、この結果を受けて私が考えを改めるような事はない」

バルセロナ・ライカールト監督
「早い段階から点を奪いに行き、狙い通りに事が進んだ。そのまま試合を支配できたのだから我々の勝利は妥当だろう。
だが、バレンシアがビジャを欠いていた事を忘れてはならない。我々はこのアドバンテージを利用した」

No.1906 / 1197762788
ジョルディ・アルバ&モルガド昇格
モントロ、ロンバンらのトップチーム招集に伴い、フベニールAのMFジョルディ・アルバとFWモルガドがBチームに昇格し、
早速3部リーグ第19節・CDアローン戦に先発出場しました。
そのBチームは5-0の大勝。4連勝でリーグ首位をキープです。

No.1905 / 1197676979
バルセロナ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、モラ
DF エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、モレッティ、ロンバン
MF アルベルダ、サニー、フェルナンデス、ホアキン、ビセンテ、モントロ
FW モリエンテス、シルバ、アリスメンディ、マタ、ジギッチ

これまでのメスタージャでのバルサとの対戦成績は72戦29勝15分28敗とやや勝ち越しています。
チームをとりまく空気が良くない現状ですが、この差を広げておきたいところです。

No.1904 / 1197676948
ガビランがヘタフェへ
クーマン監督が就任してからベンチにも入れていないガビランですが、今週ヘタフェとの交渉が行なわれ、
その結果、冬の移籍期間でのレンタルでの放出が決定的となりました。買取オプションは付かないようです。
バレンシア側としては契約内容に「バレンシアとの公式戦には出場できない」という条項を盛り込みたいのですが、
ガビラン自身がその条項を望んでおらず、現在その点についてクラブと本人の間で話を詰めている段階との事です。
ただ、ヘタフェ側が「UEFA杯の次ラウンドの抽選が終わるまで発表を控えたい」との希望があるため、
どちらにしろ正式な契約はもう少し先になりそうです。

No.1903 / 1197675583
ノーゴール記録
現在490分ノーゴール中のバレンシアですが、これは1968/69シーズン以来40年ぶりの事です。
その1968/69シーズンのノーゴール記録は509分。これがクラブ史上ワーストだそうなので、
バルサ戦で前半19分まで無得点の場合、クラブワースト記録更新です。

No.1902 / 1197673554
UEFA.comのベストイレブン2007
UEFA.com主催の主催の"ファン投票による2007年のベストイレブン"の候補選手にシルバがノミネートされました。
他のスペイン人選手ではパロップ、レイナ、カシージャス、プジョル、セルヒオ・ラモス、セスクがノミネートされています。
1/11まで投票を受け付けているそうですので、皆様ぜひ一票を!

No.1901 / 1197673520
メディカルレポート(12/14)
アルビオル
右手薬指第2間接の腱を断裂。外科で手術を受ける。手術自体は1時間程度で無事に終了。

カネイラ&ホアキン
理学療法による治療を受ける。それぞれフィジカルコーチとのマンツーマントレーニング。

ビジャ
CL・チェルシー戦で試合中に左腿ハムストリングに筋繊維を一部断裂。理学療法による治療を受ける。

ヒルデブラント
完全復帰。

No.1900 / 1197673494
CL・チェルシー戦を終えてコメント
ビセンテ
「まだシーズンは半分以上残っています。リーグ戦と国王杯に集中します」

マルチェナ
「僕らは目標としていたところに辿り着けなかった」

シルバ
「自分達の状態をもうちょっとでも上げる事が出来ていたら、結果は全く違うものになっていたと思います」

クーマン監督
「我々には改善しなければならないことが多々残されている」

No.1899 / 1197251430
CL・チェルシー戦に向けて20名招集
GK カニサレス、モラ
DF アルビオル、エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、モレッティ、ロンバン、ジャウメ・コスタ
MF サニー、フェルナンデス、エドゥ、ビセンテ、モントロ
FW ビジャ、モリエンテス、シルバ、アリスメンディ、マタ、ジギッチ

Bチームよりロンバン、ジャウメ・コスタ、モントロが招集されています。勝利よりも若手に経験を積ませる方向でしょうか。

No.1898 / 1197251194
メディカルレポート(12/9)
ホアキン
オサスナ戦で左足首を捻挫。理学療法による治療を受ける。

アングーロ
練習中に左臀部を痛める。全体練習を外れ、グラウンドでの個人練を行なう。理学療法による治療を受ける。

ヒルデブラント&アルベルダ
全体練習に復帰。

No.1897 / 1197166521
オサスナ戦を終えてコメント
サニー
「再びプレーする機会を与えてもらえて満足しています」

アリスメンディ
「僕らはすごく真剣に試合を戦いました」

ビジャ
「ディフェンス面は良かったと思います。失点ゼロに抑えた事はポジティブに評価してもいいんじゃないっすかね」

ホアキン
「難しいスタジアムでチームは良く戦ったと思う」

クーマン監督
「今日の試合をきっかけにポジティブな気持ちを取り戻す事が出来ると信じている。だが、攻撃面でまだまだ過大が残っている事は否めない」

No.1896 / 1197067561
オサスナ戦に向けて19名招集
GK カニサレス、モラ
DF アルビオル、エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、モレッティ
MF サニー、フェルナンデス、エドゥ、ホアキン、ビセンテ、モントロ
FW ビジャ、モリエンテス、シルバ、アリスメンディ、マタ

ヒルデブラントの離脱によりモラが、アルベルダ&バラハの離脱によりモントロが招集されています。

No.1895 / 1196994139
メディカルレポート(12/6)
ヒルデブラント
腰痛を訴える。理学療法による治療を受ける。

アルベルダ
胃腸炎により自宅療養。

アレクシス&カネイラ
理学療法による治療を受ける。

バラハ
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングをこなす。

No.1894 / 1196934215
モレッティがコメント
メスタージャの危機
「会長はクラブが進歩するためにファンの力が必要だという事をわかっていますし、
私たちも、ファンが常にそばに居てくれるからこそ大きな事が成し遂げられるんだとわかっています。
だからこそ、ファンはクラブの全ての面について意見を言う権利を持っているはずです」

CLチェルシー戦
「私たちはまだUEFA杯に出られる可能性があります。だからロンドンには勝つために行くつもりです。
ただ、その前にオサスナとの大事な試合がありますからね。今からチェルシー戦の事を考えるのは間違いだと思います」

冬の補強
「何も知らないし、何も考えていません。それを考えるのは私の役目じゃありませんからね。私はサッカーをするだけです」

復調の予感
「先週の日曜、私たちは最低な試合をしてしまいました。今の私たちは攻撃のバリエーションが少ないと思われているんでしょうね。
ただ、内容は悪かったですが、選手たちの間ではポジティブな要素も見え始めています。もちろん、まだまだ形になっていませんけどね。
これから、時間と共にチームの出来は良くなっていくと思いますよ」

今がどん底?
「私がバレンシアに来てから一番悪いかもしれませんね。でも、底辺に触れたチームは後は上がるだけですから」

ファンの思い
「今のバレンシアを見て、ファンが期待を裏切られたと感じる気持ちは理解できます。決して彼らは無茶苦茶な要求はしていません。
私たちの力で再び彼らに振り向いてもらえるようにしなければいけないと思います」

No.1893 / 1196905183
メンディエタ引退
元バレンシアの選手で、2年連続CL準優勝の時にキャプテンを務めていたメンディエタが、今季いっぱいで引退することが発表されました。

03/04シーズンよりイングランドのミドルスブラに所属しているメンディエタですが、今季はサウスゲイト監督の構想外となり
チームに登録されず、背番号無しで毎日のトレーニングを続けているという状況でした。
そして、今季いっぱいでミドルスブラとの契約が切れるため、現役引退を決断したそうです。

バレンシアでは右サイドバックとしてデビューし、ラニエリ監督時代に中盤にコンバートされ、才能が開花。
クーペル監督時代には2年連続UEFA最優秀MFにも選ばれています。
間違いなく、90年代のバレンシアの象徴と言える選手でした。出来る事なら残されたあと半年、彼の最後の輝きを見たいです。。。

No.1892 / 1196905021
カルボーニ氏がコメント
ソレール会長との関係
「非常に良い関係を保っていたと思う。終わり方だけが良くなかったんだ。ただ、思い出すのは良かった時の事だけだよ。
だから今は彼との関係は無いけれど、彼が望めば再び良い関係を持つ事は出来ると思う」

バレンシアを追われた理由
「この関係が終わってしまったのは、私と会長の関係を快く思ってなかった人たちのせいなんだ。
"妬む"というどんな人間でも持っている感情によって私はクラブを追われる事になった。
だから"何故バレンシアから去る事になったのか"と聞かれたら、私は"知らない"としか答えられない」

スナイデルの獲得交渉
「私はバレンシアに相応しい選手だと思ったからリストアップした。だが、会長がスナイデルについて監督の意見を聞いた時に、
監督が"自分が探しているタイプのプレーヤーではない"と言ったんだ。それで話が流れた。
その返答に私は驚いたよ。バラハの後継者として1年に7~8ゴール決める事の出来る選手、という点で彼はピッタリだと思っていたからね」

今後の活動
「今はベルルスコーニ氏の所有するデジタルTVに、セリエAとCLの試合の解説者として出演させてもらっているが、
私はサッカーとつながりのあるこの仕事を楽しんでいる。出来ることならこれからも今の仕事を続けていきたい。
もしこの仕事をきっかけに何らかの新しいオファーが来る事があれば、その時はそのオファーについて考えたいと思う」

バレンシアに戻る事はあるのか
「難しいだろうね。もし戻る事になったら私が彼らに何を要求するか、彼らはよく知っているからね。
そう考えると、バレンシアのフロント陣が私を呼び戻す事は考えにくいんだよ。
ちなみに私が要求しているのは金銭ではないとだけ言っておこう。なぜなら私はその時、35万ユーロも給料をもらっていたんだから」

監督業への興味は?
「ないない。私に向いてるのは監督という職種とは全く違う仕事だと思っているからね。それに性格的にも合わないよ(笑)」

No.1891 / 1196748019
ソレール会長がコメント
アトレティック戦
「アトレティックの勝利が妥当な試合だった。大きな失望に違いないが、選手達は今ある問題を克服していかなければならない。
そして、それと同時に皆さんにガマンする事も求めたい。試合内容が良くないからと、私に不満の声を向けられても、
私が試合に出るわけではないし、私がゴールを決めたりする事はできないのだから」

CLでの敗退
「今、チームは監督を交代したばかりで困難な状況にいる。真のバレンシアの姿を見せるにはまだ時間が必要だ。
我々は再びバレンシアがひとつとなる事を信じていかなければならない。私は、今の失望が将来の喜びとなる事を信じている」

クーマン監督
「基本的に、我々は彼を信じ、全力でサポートしていきたいと考えている。
だが我々が彼にオファーを出した時、我々はすぐに目に見える結果が欲しいと要求し、彼はその要求を受け入れてくれた。
彼が来てから1ヶ月になるし、そろそろ結果を出して欲しいとも思っている。
ベニテスもクーペルも短期間で結果を出したし、ライカールトが就任したバルサもすぐにリーグ優勝を達成したのだから」

冬の補強
「チームの意向はルイスSD以下スポーツ部門に任せてある。彼らが専門的な目で見て、どうするかを決めるだろう」

No.1890 / 1196736808
メディカルレポート(12/03)
アングーロ
全体練習に復帰。

アレクシス
パテルナ練習場でのリハビリを開始。理学療法による治療を受ける。

カネイラ
理学療法による治療を受ける。

バラハ
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングをこなす。

エルゲラ
胃腸炎により自宅療養。ドクターと栄養士の診断を受ける。

No.1889 / 1196736457
アトレティック戦を終えてコメント
モリエンテス
「今の我々には、ひとつの事を続けていく事が必要だ」

ミゲル
「もっとひとつのチームとして動くことが、今の僕らには必要なことだと思う」

モレッティ
「今夜はとてもハードな夜だった」

クーマン監督
「試合序盤はシルバが決定的なチャンスを生み出してくれるなど、我々のペースだった。
しかし、先制点を奪われてから全ての問題が我々に降りかかってきてしまった。
後半に入るとちょっとした事で試合が止まるようになり、集中が持続しなかった事も、試合を取り戻せなかった要因のひとつだろう。
0-2となった時点で実質、試合は終わっていた。我々にプロのサッカー選手としての戦う気持ちが足りていないのだから。
今の我々の一番の問題は、メンタル面だという事もはっきりした。その一点だけで言えば、いま我々がいる場所は底辺だ」

No.1888 / 1196605771
EURO2008グループリーグ組み分け決定
スイスのルツェルンで抽選が行なわれ、スペイン代表はグループDでギリシャ、スウェーデン、ロシアと同組に入る事になりました。

注目は死の組となったグループC。
オランダとルーマニア、イタリアとフランス、と強豪国揃いである事に加え、予選で同グループだった国同士の対戦という因縁もあります。
大会は6/7のスイスvsチェコ戦で幕を開けます。

No.1887 / 1196605483
アトレティック戦に向けて19名招集
GK カニサレス、ヒルデブラント
DF アルビオル、エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、モレッティ
MF アルベルダ、サニー、フェルナンデス、エドゥ、ホアキン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、シルバ、アリスメンディ、ジギッチ、マタ

ガビランが再び招集外です。
また、アトレティック戦の試合前に、先日ご逝去されたマヌエル・バデネス氏への黙祷が捧げられるそうです。

No.1886 / 1196605335
メディカルレポート(12/02)
カネイラ
MRI検査の結果、右足太腿ハムストリングに僅かな筋繊維の断裂が発見される。理学療法による治療を受ける。

No.1885 / 1196436243
メディカルレポート(11/30)
アングーロ
左足の腓骨だけでなく、腓骨神経まで痛みが広がっている様子。練習には一部のメニューだけ参加。

カネイラ
MRI検査を受ける。日本時間で明日の午前中には検査結果が出る予定。

モレッティ
全体練習に復帰。

バラハ
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングをこなす。

No.1884 / 1196346735
モラがコメント
自身の将来
「今、私がおかれている立場は非常に厳しい。もし12月中に他クラブからのオファーが来れば、私はクラブを去る事になるだろう」

正GKについて
「バレンシアのゴールマウスを長年支えてきたのはカニサレスだ。バレンシアに来たGKは、まず彼とポジション争いをしなくてはならない」

カニサレスとヒルデブラントの関係
「二人とも偉大なプレーヤーだ。もちろん二人の間に何かしらの感情があるとは思うが、それは私がどうこう言う事ではない」

キケ前監督について
「誰かと会話をする時、人は相手の目を見て話すものだ。だが、私が彼と話しをする時、彼が私の目を見る事は無かった。
そういう態度をとられた人間は普通、その相手の事を信頼できないだろう」

No.1883 / 1196345816
クラブの財政
今季、クラブはCLだけで2600万ユーロの収入を見込んで予算を立てていたのですが、
GL敗退ということで、1500万ユーロしかクラブに入ってこないそうです。
今季の高額補強もこの収入を当てにしていたはずですが、クラブのお財布は大丈夫でしょうかね。

No.1882 / 1196345118
シャルケ戦を終えてコメント
エドゥ
「我々が粘り強く試合を戦えていただけに痛恨の極みだ」

ビジャ
「自分らは全力を出して戦いました。それでも願いが叶わなかった。最後のシルバのシュートが決まっていれば...。
今日は全てにおいて最悪な気持ちっす。でも、現実を受け入れる事も必要なんですよね。最後の1試合、UEFA杯に出るために是が非でも勝ちます」

ホアキン
「前半に得点できていれば僕らが勝つ可能性もあったかもしれない。ただ、アルベルダの退場で僕らは分が悪くなってしまった。
ただ、過ぎたページはめくらないといけない。僕らは次のリーガの試合について考えないといけないんだ。
メスタージャのファンも僕らチームと一緒に戦ってくれている」

クーマン監督
「今日の後半の戦いぶりは評価に値すると思う。ひとり少ないにも関わらず、勝利に限りなく近づくことが出来たのだから。
UEFA杯に出る事も厳しい状況だという事はわかっている。
しかし、バレンシアのような偉大なクラブは常に欧州カップ戦を戦い続けていなければならないのだ」

No.1881 / 1196243770
CL・シャルケ04戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ヒルデブラント
DF アルビオル、エルゲラ、マルチェナ、ミゲル、カネイラ
MF アルベルダ、サニー、フェルナンデス、エドゥ、ホアキン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、シルバ、アリスメンディ、ジギッチ

怪我人以外ではモラ、マタ、ガビランが招集外です。

No.1880 / 1196151047
バレンシアOBが他界
1950年代のスペインを代表するFWで、バレンシアOBのマヌエル・バデネス氏が11/26に79歳でご逝去されました。
バレンシアに在籍していた50/51~55/56の6シーズンで、112試合に出場し105ゴールを挙げた名選手です。
また、57/58シーズンにはバジャドリーの選手としてリーガ得点王にも輝いています。
ただ同時期に、マドリーのFWディ・ステファノやアトレティックのFWサーラというスター選手がいたため、スペイン代表歴はありません。
クラブからも公式に追悼のメッセージがでています。ご冥福をお祈りいたします。

No.1879 / 1196150132
メディカルレポート(11/26)
ミゲル
ラシン戦で右足太腿を打撲。理学療法による治療を受ける。

アングーロ
ラシン戦で左足の腓骨を打撲。理学療法による治療を受ける。

バラハ&モレッティ
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングをこなす。

No.1878 / 1196150077
レンタル組の活躍
シシ(バジャドリー)今季2ゴール目
アウェーのアトレティコ戦で後半3分に一時勝ち越し点となるゴールを決めました。
試合はその後両チームの点の取り合いとなり、最終的に4-3でバジャドリーは敗れています。

No.1877 / 1196136764
カンテラ選手の活躍
カデテ地域リーグ第9節のアセロ・カデテA戦で、カデテBのFWパコ・アルカセルがハットトリックを達成しています。

No.1876 / 1196136520
ラシン戦を終えてコメント
アルビオル
「終始、相手のペースになってしまって...僕らは全くチャンスらしいチャンスを作れませんでした」

エドゥ
「再びピッチに帰ってこられて幸せだ。だが、肝心の試合結果が悲しいものになってしまった」

ホアキン
「ホルヘのゴールは僕がピッチに入ってから2分後のことだった。もちろんすぐに取り返したいと思ったけど、僕らには時間が足りなかった」

クーマン監督
「後半になってから、我々はピッチで良いサッカーを披露できていたと思う。しかし、チャンスが僅かしか作れなかった事には失望している」

No.1875 / 1195952539
代表戦の結果
セルビア代表
欧州選手権2008予選:延期となっていたカザフスタン代表戦がベオグラードで行なわれ、1-0でセルビア代表が勝利しました。
ジギッチは先発出場し、後半35分に途中交代しています。

No.1874 / 1195952413
ラシン戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ヒルデブラント
DF アルビオル、エルゲラ、ミゲル、カネイラ
MF アルベルダ、サニー、フェルナンデス、エドゥ、ホアキン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ、アリスメンディ、マタ

ミゲルは一応間に合いましたね。ただ、出場するかどうかは直前まで様子を見ての判断になるだろうとの事です。

No.1873 / 1195872711
ジギッチの復帰が遅れる
9/24のカザフスタン代表戦への出場を見送り、スペインに戻ってくる予定のジギッチでしたが、
労働ビザの都合でスペインに戻ってくることが出来なくなってしまいました。
もろもろの書類が届くまでセルビアで待機となるため、仕方なくカザフスタン戦にも出場する見込みだそうです。

No.1872 / 1195871368
クーマン監督がコメント
ここ最近のチーム状態
「リーグ戦のなかったここ10日間の選手達の働きに非常に満足している。
当初の我々は練習での負荷の強度を検討しながらの日々が続いたが、ようやくそのバランスを見つけることが出来た。
その成果は顕著に出ており、今の選手達のフィジカル面はなかなかイイ状態になってきている。チームの調子もこれからどんどん上がっていくだろう。
フィジカルコンディションを上げていく事が、チームの状態を上げるのに最も効果的な事だからね」

補強の噂について
「偉大なチームには優秀な選手が必要だ。だが、私は新戦力を獲得するための活動はしていない。
私が見ているのは今自分が率いているチームだけだ。今チームに居る優秀な選手達と共に、
それぞれのコンペティションを勝ち抜いていく事だけを考えている」

クーマンのスタイル
「私は、ボールをキープし続ける事で試合を支配出来るチームが好きだが、
その一方で、しっかりとプレスをかけ続ける事で試合を支配出来るチームも好きだ。
我々の選手達は皆、優秀なプレーヤーであるが、どちらかというと後者タイプのサッカーが合っていると思う。
だからチームには、コンパクトに振る舞う事で試合の主導権をとるように、と指導している」

GKのローテーション
「私がここに来てから戦った2試合は、カニサレスが負傷していた事もあり話題にならなかったのだろう。
彼が復帰した今節は、試合の前に、彼と話す時間を設けないといけないと思っている。彼の状態は彼に聞くのが一番だからね。
なので、それを聞いてから誰を起用するか決めるつもりだ。
だが基本的な考え方としては、私はGKのローテーションには反対だ。
GKの選手には継続した試合出場が必要であり、ころころと入れ替えるべきではないと思っている」

エドゥ
「我々は長期間の負傷明けの選手をいきなりフルで起用する事はしない。今回の試合で彼には、プレーの機会があるかもしれないし、
ベンチで90分過ごしてもらう事になるかもしれない。これは彼が二度とケガという不運に襲われないよう、細心の注意を払うという事だ。
エドゥのバレンシアでの未来が閉ざされているわけではない」

まずはラシン戦
「今週の練習は、水曜日の試合(CL・シャルケ戦)の事はほとんど考えずに予定を組んだ。何故なら、まずラシンと戦う準備をする必要があるからだ。
彼らは素晴らしい状態を維持し、苦しい試合をいくつもモノにしている。今回の試合は難しいものになるだろう。
だが、我々は必ず勝つ。今の我々の頭の中には勝点3を獲る事しかない。ドイツ人(シャルケ)の事を考えるのは月曜以降だ」

No.1871 / 1195773084
メディカルレポート(11/22)
ミゲル
全体練習に復帰。ただし、まだ理学療法による治療を受けており、ラシン戦への出場は微妙。

No.1870 / 1195772653
各国代表戦の結果
スペイン代表
欧州選手権2008予選:北アイルランド代表戦がラス・パルマスで行なわれ、1-0でスペイン代表が勝利しました。
アルビオルとシルバがフル出場、ホアキンが後半2分から途中出場、ビジャが後半22分から途中出場、アルベルダとマルチェナは出番がありませんでした。
シルバは地元で初の代表戦となりました。喜びもひとしおでしょうね。

ポルトガル代表
欧州選手権2008予選:フィンランド代表戦がポルトで行なわれ、0-0の引き分けに終わりました。ポルトガルは予選グループ2位で本大会出場権獲得です。
カネイラがフル出場、マヌエル・フェルナンデスは出番がありませんでした。

ドイツ代表
欧州選手権2008予選:ウェールズ代表戦がフランクフルトで行なわれ、0-0の引き分けに終わりました。
ヒルデブラントは出番がありませんでした。

セルビア代表
欧州選手権2008予選:ポーランド代表戦がベオグラードで行なわれ、2-2の引き分けに終わりました。
ジギッチがフル出場、0-2の劣勢から2ゴールを決めてセルビアを救っています。しかし、セルビアは予選敗退です。
セルビアはこの後、24日に延期となったカザフスタン戦が控えていますが、ジギッチは代表から外れ、チームに復帰します。

ウルグアイ代表発表
2010W杯予選:ブラジル代表戦がサンパウロで行なわれ、2-1でウルグアイ代表は敗れました。
レンタル中のレゲイロは出番がありませんでした。

ベネズエラ代表
2010W杯予選:ボリビア代表戦がサンクリストバルで行なわれ、5-3でベネズエラ代表が勝利しました。
レンタル中のミクーは出番がありませんでした。

No.1869 / 1195771838
ポルトガルU-20代表発表
11/26~28にリオ・マヨール(ポルトガル)で行なわれるポルトガルU-20代表合宿に、BチームのDFヤーゴ・フェルナンデスが招集されました。

No.1868 / 1195605699
メディカルレポート(11/20)
バラハ
検査の結果、左足の大腿四頭筋に5mm程の筋繊維の断裂が発見される。理学療法による治療を受ける。全治3週間の見込み。

ミゲル&モレッティ
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングをこなす。

ビセンテ
全体練習に復帰。

アレクシス
自宅療養。

No.1867 / 1195569359
ミゲルがコメント
試合への出場は?
「水曜のと木曜の練習によるかな。でも、僕自身は結構元気なんだよね。ちゃんと走れてるし。
でも、まだボールを使った練習に戻れてないからなぁ。実際にボールを蹴ってみて、どんな感じか見てみない事には試合どころじゃないよね」

チームメイトへの思い
「僕はサッカー選手として、常に成長したいと思っているんだ。それなのに僕は、前の試合で不運にもケガをしてしまった。
ケガをするっていうのは本当に最悪の気分だよ。練習にも参加できないし、試合にも出られない。
これから試合は次々とやってくるし、仲間を助けるためにも出来るだけ早く復帰したいね」

マヌエル・フェルナンデス
「マヌエルがマジョルカ戦に出場した時、アイツはなかなかいいプレーをしたと思う。皆も"驚いた"って話してたじゃない。
ローゼンボリには完璧に負けてしまったけど、それは全員がやるべき事をやれなかったからだと思うよ」

クーマン監督
「会ってからまだちょっとしか経ってないけど、フィーリングは合うよ。なかなかイイ感じだ。
最近の僕らはよく動けていると思う。出来る限り上の目標に向かって、このまま歩き続けられる事を祈ってるよ」

ポルトガル代表
「予選もいよいよ大詰めだね。最後のフィンランド戦で、EURO2008出場を決める事の出来る勝ち点を得られるよう祈っている。
代表チームの仲間は、必ずポルトガルに喜びをもたらしてくれるはずだ」

スペイン代表
「僕は彼らのサッカーが好きなんだ。デンマークとの試合を見たけど、全く文句の付けようのない試合だった。
強豪相手に90分間ボールを支配し続けていたんだからね。
今のスペインは実力のある若い選手が揃ったチームだと思う。本大会でも何かを成し遂げる可能性は大いにあると思うよ」

補強
「チームを助けてくれるのであればどんな選手でも大歓迎だよ。でも、実際のところはSDがどう考えているかだよね」

No.1866 / 1195567546
マタがコメント
現在の心境
「監督が代わってから試合に招集されるようになったから、前みたいに焦る気持ちとかは無いですね。
でも、毎日の練習で監督にもっともっと認めてもらえるように成長したいんです。招集されるようになったからには、今度は試合に出たいですからね」

移籍願望
「全く無いです。バレンシアに来た時と同じように、ここで成功したいと思ってます。
ただ、フロント陣と話をする必要があるとは思っています。僕の目標は試合に出ることですので」

クーマン監督
「もちろん、キケ監督とやり方は違いますよ。監督はみんな独自の考えを持っているんですから。
クーマン監督はボールを使った練習が多いですね。それと、ロッカールームで選手達とよく会話していると思います。
その成果だと思いますけど、監督のやりたい事が選手全員によく伝わっていると思いますよ」

マルチロール
「監督は、僕を左サイドとトップ下でのプレーを褒めてくれました。複数のポジションを任せられると思ってもらえる事は嬉しいですね」

No.1865 / 1195555544
アルベルダとホアキンが国際Aマッチ50試合出場
先日のスウェーデン代表戦に出場したアルベルダとホアキンが、国際Aマッチ50試合出場を達成しました。スペイン歴代22位です。
アルベルダは2001年9月にリヒテンシュタイン戦で代表デビューして以来、6年2ヶ月かけての記録(0得点)、
ホアキンは2002年2月にポルトガル戦で代表デビューして以来、5年9ヶ月かけての記録(4得点)です。
ちなみにモリエンテスがあと3試合出場で50試合達成です。

No.1864 / 1195465372
各国代表戦の結果
スペイン代表
欧州選手権2008予選:スウェーデン代表戦がマドリードで行なわれ、3-0でスペイン代表が勝利しました。
マルチェナとアルベルダがフル出場、ビジャは先発→後半7分に途中交代、シルバは先発→後半21分に途中交代、
ホアキンはイニエスタとの交代で後半7分から途中出場しています。

ポルトガル代表
欧州選手権2008予選:アルメニア代表戦がレイリャで行なわれ、1-0でポルトガル代表が勝利しました。
カネイラがフル出場、マヌエル・フェルナンデスは後半16分からの途中出場です。
ポルトガルは現在グループ2位。21日の最終戦:フィンランド代表戦に0-5以上で負けなければ予選突破確定です。

ドイツ代表
欧州選手権2008予選:キプロス代表戦がハノーヴァーで行なわれ、4-0でドイツ代表が勝利しました。
ヒルデブラントは出番がありませんでした。

セルビア代表
欧州選手権2008予選:カザフスタン代表戦がベオグラードで行なわれる予定でしたが、豪雪のため11/24に延期となりました。

ウルグアイ代表発表
2010W杯予選:チリ代表戦がモンテビデオで行なわれ、2-2の引き分けに終わりました。
レンタル中のレゲイロは出番がありませんでした。

ベネズエラ代表
2010W杯予選:コロンビア代表戦がコロンビアのボゴタで行なわれ、1-0でベネズエラ代表は敗れました。
レンタル中のミクーは先発出場し、後半34分に途中交代しています。

No.1863 / 1195356334
メディカルレポート(11/16)
バラハ
練習中に左足太腿を痛める。MRI検査の結果、内転筋に小さな筋繊維の損傷が見られるとの事。
正確なリハビリスケジュールを組むために、月曜日に再検査を受ける予定。

ビセンテ
右足を打撲。練習を途中で切り上げる。

ミゲル&モレッティ
理学療法による治療を受ける。

アレクシス
自宅療養。

No.1862 / 1195356311
U-21代表戦の結果
スペインU-21代表
U-21欧州選手権2009予選:スペインU-21代表vsポーランドU-21代表の試合がポンフェラーダで行なわれ、スペインU-21が3-0で勝利しました。
レンタル中のシシが先発出場し後半30分に途中交代、マタは前半26分から途中出場しています。

No.1861 / 1195055905
メディカルレポート(11/14)
ミゲル
代表合宿中に左足・大腿四頭筋に痛みを訴え、ポルトガル代表から外れる。バレンシアに到着後、ヒネール医師と共に検査を受けにいく予定。

モレッティ
練習中に、左足首の外側側副靭帯を捻挫。軽症で全治10日程度の見込。

ガビラン
インフルエンザにかかってしまう。自宅療養。

アレクシス
自宅療養。

No.1860 / 1195055244
スペインU-17代表発表
11/19~21にラス・ロサスで行なわれるスペインU-17代表合宿に、カデテAのMFロマンが招集されました。

No.1859 / 1195055198
各国代表発表
スペイン代表発表
欧州選手権2008予選2試合:スウェーデン代表戦(11/17)と北アイルランド代表戦(11/21)に向けたスペイン代表に
マルチェナ、アルビオル、アルベルダ、ホアキン、シルバ、ビジャと、6人選ばれました。アングーロは今回招集されていません。

スペインU-21代表発表
U-21欧州選手権2009予選:ポーランドU-21代表戦(11/16)に向けたスペインU-21代表にマタとレンタル中のシシ、パジャルドが選ばれました。

ポルトガル代表発表
欧州選手権2008予選2試合:アルメニア代表戦(11/17)とフィンランド代表戦(11/21)に向けたポルトガル代表に
ミゲル、カネイラ、マヌエル・フェルナンデスの3人が選ばれました。

ポルトガルU-21代表発表
U-21欧州選手権2009予選:イングランドU-21代表戦(11/20)に向けたポルトガルU-21代表にレンタル中のジョアン・モレイラが選ばれました。

ドイツ代表発表
欧州選手権2008予選2試合:キプロス代表戦(11/17)とウェールズ代表戦(11/21)に向けたドイツ代表にヒルデブラントが選ばれました。

セルビア代表発表
欧州選手権2008予選2試合:カザフスタン代表戦(11/17)とポーランド代表戦(11/21)に向けたセルビア代表にジギッチが選ばれました。

ウルグアイ代表発表
2010W杯予選2試合:チリ代表戦(11/18)とブラジル代表戦(11/21)に向けたウルグアイ代表にレンタル中のレゲイロが選ばれました。

ベネズエラ代表発表
2010W杯予選2試合:コロンビア代表戦(11/17)とボリビア代表戦(11/20)に向けたベネズエラ代表にレンタル中のミクーが選ばれました。

No.1858 / 1195053534
ムルシア戦を終えてコメント
ビジャ
「問題の時期は過ぎ去りました。すっごく嬉しいっす。次は、今日みたいな試合を続けていくためにどうすればいいかを考えないとっすね」

アルベルダ
「我々は常に一歩前へ足を踏み出したいと思っていた。そして今日、我々は点を獲り、勝った。
だが、まだまだチームのポジティブな面が少なすぎる。だからこそ、まだまだ練習で問題点を修正していかなければならない。
それでも勝利の味は格別だ。この勝利で、ファンの皆さんにも我々と同じように元気を取り戻してもらえたと思う」

エルゲラ
「先制点を決められて嬉しいよ。酷い試合が続いていたけど、この試合での僕らのプレーは勝利に値したと思う。
特にメスタージャで勝てた事は大きいよ。ホームで勝てないという嫌な流れを止める事ができたんだから。
これからの試合も今日と同じように、チーム内に規律を持って戦っていくつもりだよ」

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