2007年1月~2月のニュース
2010年2月のリニューアル前の当サイトのニュース記事のログです。
No.の右の10桁の数字はその記事の更新日時(UNIXTIME)です。
No.1356 / 1172673650
ミゲルがコメント
次節
「僕らは土曜日にセルタという強敵と戦わないといけない。間違いなくハードな試合になるだろうし、僕らは苦しめられると思う。
ナスティック戦のように悲しい気持ちでピッチを去る事がないよう、今度こそ最後まで集中を切らさないようにしないといけないね」
混戦リーガ
「他のライバルチームが揃って勝点を落としている時に、誰もそのチャンスを生かせてないんだ。
今季のように沢山のチームが同じくらいのレベルで争っているシーズンは稀だろうね。
次節は優勝を争う他のライバルチームも勝つような気がするんだ。僕らも同じように勝たないとね」
CL・インテル戦
「先週と同じような1週間の過ごし方になるだろうね。まず僕らはセルタに勝たないといけない。
インテルの具体的な対策とかはその後で考える事になると思うよ。
でも、もし僕らが勝ってこのラウンドを突破できたら、リーグ戦にも良い影響が出るだろうね」
No.1355 / 1172672143
メディカルレポート(2/28)
ベルナ(↓)
練習中に右足アキレス腱の損傷。明日にも検査の予定。
シルバ(↓)
練習中にハムストリングに痛みを訴える。大事を取って練習を途中で切り上げる。
アジャラ(↓)
練習中に右ヒザに痛みを訴える。練習を途中で切り上げる。
モリエンテス(↓)
練習中にハムストリングに痛みを訴える。練習を途中で切り上げ、理学療法による治療を受ける。
クーロ・トーレス(↓)
練習中に右足のスネを強打してしまう。練習は全メニューをこなしたとの事で軽傷の見込み。
ビセンテ(♪)
全練習メニューをこなす。完全復帰!
ガビラン&レゲイロ(→)
理学療法・水治療法による治療を受ける。グラウンドでのリハビリ。
エドゥ(→)
ブラジルにて、執刀医の組んだリハビリメニューをこなす。
No.1354 / 1172670940
UEFA/CAFメリディアンカップ・ファーストレグ
ヨーロッパU-18選抜チームvsアフリカU-18選抜チームの試合が行なわれ、6-1でヨーロッパU-18が勝利しました。
アーロンは前半3分にヨーロッパU-18の先制点を決める他、FKも蹴る等チームの中心としてフル出場&大活躍。
ピエリックもフル出場し、アフリカU-18唯一のゴールを前半ロスタイムに決めています。
同い年の2人がバレンシアのトップチームで2トップを組む、そんな日が来るといいですよね。
No.1353 / 1172670226
オフィシャルグッズ
ビジャとモリエンテスのフィギュアがバレンシアオフィシャルグッズとして発売されるそうです。
アクロバチックなシュートシーンを再現した物との事ですが...敢えてノーコメントで。
ちなみにコチラ(↓)がビジャのフィギュア
http://www.valenciacf.es/images/noticias/David_Villa_blanco_OKK.jpg
No.1352 / 1172669971
ポルトガルU-19代表発表
3/13と3/15にポルトガルで行なわれる親善試合ポルトガルU-19代表vsスペインU-19代表のポルトガルU-19代表メンバーに、
フベニールAのDFヤーゴ・フェルナンデスが選ばれました。 継続して呼ばれてますね。
No.1351 / 1172669725
ホアキンがコメント
ナスティック戦の引分
「僕らは勝点3を確実に持って帰るはずだった。だからこそ最後あんな事になってしまったのは悔しいよ」
イレギュラーな出来事
「ビッグマッチを乗り切った後のモチベーションの低下が原因って声もあるけど、僕はそうは思わない。
ただチームに少なからず油断があったのは確実だろうね。でも1シーズンの間にすごく沢山の試合があるわけだし、
こんな日もたまにはあると思うんだ。
ただ今より上を目指すためにはこういう試合を続けていてはいけない。
アウェーでもホームと同じくらいのレベルを維持し、最大限の集中力が必要なんだ。
僕らのリーグ戦はまだ終わっちゃいない。これからの試合で勝点を取り戻すよ」
キケ監督との対話
「ミーティングでは何でも話すよ。彼は僕の良い点も悪い点も全て評価してくれる。
監督は悪い点についての改善方法をいろいろと提案してくれるんだ。だから今は監督の理想とするプレーに限りなく近づけていると思う」
No.1350 / 1172668116
レンタル組の活躍
パブロ(カディス)
2部リーグ第26節/サラマンカ戦(HOME)で先制点となる今季3ゴール目を決めました。2試合連続ゴールです。
試合はその後追加点を奪ったカディスが2-0で勝利しています。パブロ、加入してすぐチームにフィットしてるみたいですね♪
シシ(バジャドリード)
2部リーグ第26節/シェレス戦(HOME)で先制点となる今季2ゴール目を決めました。
試合は後半終了間際に後同点弾を奪われ、1-1の引き分けに終わっています。
タヴァーノ(ローマ/イタリア)
セリエA第25節/レッジーナ戦(HOME)で先制点となる今季初ゴールを決めました。
試合はその後、追加点を奪ったローマが3-0で勝利しています。これは嬉しいでしょうね!
No.1349 / 1172540144
アフリカU-18選抜チーム発表
2/27と3/1に行なわれるUEFA/CAFメリディアンカップに向けたアフリカU-18選抜チームにフベニールAのピエリックが選ばれました。
既に発表されている欧州U-18選抜チームにはアーロンが居ますので、ストライカー対決ですね。
そんなアーロンはこの大会に背番号10を背負って臨みます。
No.1348 / 1172539976
キケ監督がリーガ100試合
キケ監督が先日のナスティック戦でトップリーグ通算100試合指揮を達成しました。せっかくなので勝利で飾ってあげたかったですね。
No.1347 / 1172539917
ナスティック戦を終えてコメント
ビュテル
「残念っすよ。沢山のチャンスを作れていて、勝点3が目の前にあったのに」
ウーゴ・ヴィアナ
「こんな結果は望んでいなかったよ。僕らは充分に試合を支配していたのに」
ホアキン
「ゴール出来た事はすごく嬉しかった。これからもっともっとチームに貢献したい」
ビジャ
「ここで失った勝点2が、我々から希望を奪わない事を祈ってます」
キケ監督
「最後にこういう事が起きるとは非常に嘆かわしい。想定外の結果だ」
No.1346 / 1172363683
ナスティック戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ、デル・オルノ
MF バラハ、パジャルド、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
デル・オルノが初招集です。出番があるとしたら途中出場でしょう。
そんなデル・オルノ、先日お祖父ちゃんがご逝去されたそうです。心に期すものがあるでしょうし、ぜひ試合で見たいですね。
アルベルダとアルビオルは出場停止です。
No.1345 / 1172363409
アジャラが脅迫される
アジャラの自宅周辺に、何者かがスプレーで脅迫の落書きをした模様です。
クラブは「我々の大切な選手に対して敬意の欠いた行為をする者は、何人たりとも許さない」
と公式に遺憾の意を表明しています。
こんな事をする者はバレンシアニスタではありませんね。
そして、言うからにはクラブも監督や選手に敬意を欠いた行為をするなと言いたいところです。
No.1344 / 1172210931
カルボーニ氏がコメント
CL・インテル戦を終えて
「2-2は非常に良い結果だが、まだ油断してはいけない。リターンマッチは非常に厳しい戦いになるだろう。
インテルはメスタージャでもゴールを奪えると確信している。我々は3年前の嫌な経験を忘れてはならないんだ」
アルベルダの欠場
「彼みたいなチームの中心選手をを欠いた状態で強豪チームと戦わなければならないのは、大きなハンデだ。
その分、バラハやビセンテが完全復帰してくれる事を祈っている」
チームへの評価
「あくまでファーストレグを終えただけだが、インテルを慌てさせた事は間違いない。
数日前まではインテル優位の声が圧倒的に多かったが、今はあらゆる方面からバレンシアに対しての敬意を感じるよ」
No.1343 / 1172210409
デル・オルノがコメント
インテル戦
「僕らケガ人はそれぞれ家でその試合を見てたんだ。バレンシアは、2度相手にリードされたにも関わらず、
よく追いついたと思う。素晴らしい戦いだった。僕らにとって有利な結果で試合を終えられたのは大きいよ」
大舞台でプレーしている仲間への嫉妬
「仲間が遠征に出てしまって、自分は家に帰らなければならないんだ。やっぱり"いいなぁ"とは思うよね。
最近は全体練習に復帰して皆と一緒に練習してる事もあって、その思いは強くなってるよ。早く復帰したい」
つらかった事
「僕がバレンシアに来てから、15日くらいで実戦復帰できると思ってたんだ。でも、ケガとの戦いが終わる日がどんどん延びて...
結局手術をすると決めるまでに、日にちがかかっちゃってね。復帰の時期が延びてしまうのが、一番精神的にツライことだったよ。
でも、手術をしてからは全てが上手くいったんだ。執刀医のミケル・サンチェス医師にはすごく感謝してる」
先発出場と途中出場
「ここ2週間は、プエブラさんと一緒にかなりハードなトレーニングをこなしてるんだ。状態はすごくいい。
もうすぐ、バレンシアでのデビュー戦がやってくるような気がする。
でも僕はしばらくプレーしていないし、一度に多くの事を求めるのは良くないかもしれない。
もし自分に何の問題も無かったら、そりゃもちろん先発出場を望むよ。でも、ベンチからのスタートになるだろうね。
それでも、監督が僕にチャンスを与えてくれるのであれば、それだけで今は嬉しいんだ」
CLインテル戦での2つのゴール、どちらが重要だったか
「ビジャのゴールだろうね。もし、1-0でリターンマッチになってたら僕らにとって非常に危険な展開だった。
アウェーでゴールを奪うという事は本当に重要な事なんだよ」
No.1342 / 1172194936
メディカルレポート(2/22)
アジャラ(↓)
CL・インテル戦で左足首を捻挫。理学療法による治療を受ける。
ビセンテ&バラハ(→)
理学療法による治療を受ける。フィジカルコーチと一緒に回復メニューをこなす。
ガビラン&レゲイロ(→)
理学療法・水治療法による治療を受ける。グラウンドでのリハビリ。
エドゥ(→)
ブラジルにて、執刀医の組んだリハビリメニューをこなす。
No.1341 / 1172191360
ベネズエラ代表発表
2/28の親善試合メキシコ代表戦に向けたベネズエラ代表メンバーに、Bチームのミクーが選ばれました。
A代表です。いい経験を積んできてもらいたいですね。
No.1340 / 1172121372
モリエンテスがヨーロッパカップ戦100試合出場
モリエンテスがCL・インテル戦に出場し、ヨーロッパカップ戦100試合出場を達成しました。
勝利できなかったのは残念ですが、その分セカンドレグは自身のゴールで祝ってもらいましょう!
No.1339 / 1172121201
CL・インテル戦を終えてコメント
アルベルダ
「セカンドレグでは、我々が勝利してこのラウンドを突破するつもりだ」
ビジャ
「このラウンドを突破できるかどうかは、まだ50%のままっすね。
今日の結果は僕らにとって悪くないっすけど、インテルはすごく力があるチームですから」
キケ監督
「最初の1点はオフサイドだったもので、我々にはキツイ一点だった。それでも我々は気を落とす事無く戦った。
後半に入ってからチームを修正できた事が試合のキーだったと思う。悪くない結果だし、非常に良い手応えだ。
今日の感覚を次の試合にも持ち込みたい。ホームでもアウェーでもインテルが強豪である事に変わりはないのだから」
No.1338 / 1171981417
ベロデディチ氏が練習見学
元ルーマニア代表でバレンシアOBのベロデディチ氏が、20日のトップチームとユースチームの練習を見学に来ました。
同じくバレンシアOBで3部のプソルの監督を務めているミジャ氏も一緒に見学していった模様です。
No.1337 / 1171981088
CL・インテル戦に向けて19名招集
GK カニサレス、ビュテル、モラ
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、パジャルド、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
カニサレス復帰です。ビセンテ、バラハは間に合いませんでした。
デル・オルノも間もなく復帰の予定ですが、今回は外れています。
No.1336 / 1171862908
レンタル組の活躍
パブロ(カディス)
2部リーグ第25節/アルメリア戦(HOME)で一時勝ち越し点を決めました。今季2ゴール目です。
試合はその後同点弾を奪われてしまい、2-2のドローとなっています。
フィオーレ(リヴォルノ/イタリア)
セリエA第24節/メッシーナ戦(HOME)で先制点となる今季2ゴール目(リヴォルノ移籍後は初)を決めました。
試合はその後、両チーム1点ずつ追加し、2-1で勝利しています。
No.1335 / 1171862239
バルセロナ戦を終えてコメント
ビュテル
「失点を除けばチーム全体の出来は良かったんじゃないっすかね。自分のプレーにも納得してるっすよ」
アジャラ
「我々は最高のチームだ。チームとして完璧に統率されていた」
シルバ
「今日の勝利も嬉しいですが、インテル戦に向けて平静を取り戻し、水曜の試合でも僕らは良い結果を得なければなりません」
アングーロ
「ほぼ全ての時間帯で試合はバレンシアペースだった。バルセロナのゲーム展開を読みきった事が勝利に大きく繋がったんだろう」
キケ監督
「最初から個々の選手のレベルやボール支配率で彼らに勝つ事は難しいとわかっていた。
だから、我々は我々のやり方でバルサに立ち向かった。そして今日お見せした通り、バレンシアの博覧会は実現した。
特に後半が始まってからの15分間はフェスティバルのような素晴らしい出来だった。その時間を最大限に利用して得た勝利だ」
バルセロナ・ライカールト監督
「バレンシアにほとんどのスペースを潰される展開となってしまった。バレンシアは、作戦を遂行するレベルが非常に高かった」
No.1334 / 1171762345
シルバがコメント
バルサ戦について
「僕らは一時的に順位を落としましたが、リーグの折り返しまでに多くの勝点を奪い、イイ位置まで戻ってきました。
そして今よりも上を目指すために、最も重要な物が勝点3である事は間違いありません。
バルサに勝つためには、ボールを動かす事、相手のスペースを奪う事が重用になってくると思います。
今季カンプノウで戦った時の前半のようなプレーを90分集中して続けないといけませんね」
チームの空気
「ホームで偉大なライバルチームと戦う事は特別なモチベーションになります。僕らはバルサに敬意を表していますが、恐れてはいません」
バルサの内紛
「最近バルサに起きている論争は、当然チームに影響を及ぼしていると思います。でも、もしエトーが出なくても、
バルサには最近多くのゴールを決めているサビオラもいるし、他にも得点力のある選手がたくさん居ますからね。
バルサの状態に関わらず、僕らは自分達の力で試合の主導権を獲りに行くつもりです。
当然、バルサに負ける事は考えていません。勝ってCLにつなげていきたいと思っています」
CL・インテル戦について
「今はバルサ戦以外のことは考えられません。試合が終わったら、インテルについてゆっくり考えますよ」
複数ポジションでのプレーについて
「これだけ沢山の出場機会を頂けてるんですから、監督から信頼されているんだなって感じます。僕は、その信頼に応えたい一心でプレーしています。
いろんなポジションでプレーする事はストレスでも何でもありません。大事なのはプレーするという事ですから。
それに僕自身も、それぞれのポジションでのプレーを楽しんでますしね」
No.1333 / 1171755528
バルセロナ戦に向けて18名招集
GK ビュテル、モラ
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、パジャルド、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
カニサレスがインフルエンザのため外れました。
ビュテルがんばれ!フロントに自分の力を見せる絶好のチャンスです!
No.1332 / 1171617608
カニサレスがコメント
契約更新セレモニー
「最高のイベントだったよ。俺はバレンシアで、言葉に出来ないほどの素晴らしい時間を過ごしてきた。
今日は、これまでバレンシアで過ごしてきた日々の事を思い出して感激したよ。正直、子供を連れてきてた事を忘れちまうくらい楽しかったな」
バレンシアで最高の思い出
「01/02の最初の優勝だな。俺は幸運にもキャプテンとしてトロフィーを掲げる事が出来たんだから。
個人的な事を言えば、クラブからの愛情を感じられる今日の契約更新も最高の思い出のひとつになるよ。
ただ、インフルエンザにかかっちまったせいでムードぶち壊しだ(笑)」
バレンシアで最悪の思い出
「やっぱりケガした時と負けた時だな。でも、このクラブに来てからは良い記憶の方が多いから、嫌な記憶が蘇る事はほとんど無いよ」
引退時期
「俺はまだまだサッカー選手で居続けるつもりだ。引退の事は一切考えたりしない。
サンチャゴ・カニサレスはいつまでもバレンシアのプレーヤーだ」
No.1331 / 1171615074
カニサレスの契約延長に祝福のコメント
エイサギーレ氏(バレンシアOB/GK 1941~1950)
「ワシはカニサレスのプレーにいつも魅了され続けてきた。彼は完成されたGKだ。
ワシらは契約を延長するという彼の決断を大いに喜ぶべきだろう。今日ここで起きている事は非常に素晴らしいことなのだから」
アベラルド・ゴンサレス氏(バレンシアOB/GK 1964~1974)
「バレンシアはファンが望んでいたタイトルからとても長い間見放されていた時期があった。
しかし、カニサレスの世代の選手たちは、多くの名誉とチャンピオンに相応しい力をチームに与えてくれた」
バラゲル氏(バレンシアOB/GK 1972~1980)
「カニサレスがバレンシアに来てから我々は沢山の夢を見せられてきた。
彼の力はまだまだバレンシアに必要だし、何よりも彼はバレンシアの象徴だ。彼は伝説となるだろう」
センペレ氏(バレンシアOB/GK 1980~1995)
「カニサレスがセルタでプレーしていた頃、私はバレンシアのGKとして彼と戦った事があるが、その時に私は、彼はすごい選手になるだろうと確信した。
そしてその後は言わずもがなだ。彼がこれまで歩んできた道が彼自身の全てを語っていると思う」
レオ・フランコ(アトレティコGK)
「僕から見て彼はリーガでも有数のテクニカルなGKだ。彼のプレーは常にハイレベルだし、
彼のこれまでのキャリアを振り返れば契約更新も当然の事だよ」
カシージャス(マドリーGK)
「これから2年間、また彼がバレンシアでプレーを続けられるという事を祝福したい。僕らは長い事一緒にいるし、僕にとっても嬉しいニュースだ。
それに、彼のような常に努力を怠らない選手が評価されるというのもなんかイイよね」
ビクトール・バルデス(バルセロナGK)
「彼は僕にとって兄貴のような存在なんですよ。だから僕もとても嬉しいです」
okku(ファンサイト管理人)
「2年と言わず、もっともっとバレンシアでプレーを続けてくれる事を祈ってます」
No.1330 / 1171608302
メディカルレポート(2/15)
カニサレス(↓)
風邪による喉の痛みを訴える。練習を途中で切り上げる。
ビセンテ(↑)
ジョギングをした後に、ボールを使った練習を再開。ただし、まだ理学療法による治療を受けており、完治まではもう少し時間がかかる見込み。
バラハ(↑)
一部、全体練習に復帰。理学療法による治療を受ける。
エドゥ(→)
母国ブラジルで、回復メニューに取り組む。
また、アルビオル、クーロ、バラハ、ミゲル、モリエンテス、ウーゴ・ヴィアナ、グアイタ、コルコレス、カルレス、アーロンが
CL決勝トーナメントに向けたUEFAによるドーピング検査を受けました。
No.1329 / 1171607438
カニサレスの契約延長オリエンテーション
先日合意されたカニサレスとクラブの契約延長を祝して、大々的にセレモニーが行なわれました。これは異例の事です。
このセレモニーにはアルベルダやアジャラらも出席したそうです。カニサレスの親友でもあるアジャラの心中はいかがだったんでしょうか。
とにかくバレンシアにとっても、カニサレスにとっても、ファンにとっても素晴らしいニュースです。
No.1328 / 1171516974
メディカルレポート(2/14)
アジャラ&マルチェナ(♪)
完治し、全体練習に復帰。
No.1327 / 1171516885
練習試合
3/21にアメリカのコロラド・ラピッツとメスタージャにて練習試合を行う事が決まりました。
コロラドの選手たちは3/14にバレンシア入りする予定だそうです。
ちなみに、相手チームには元アトレティックのカランカが居ます。
No.1326 / 1171516524
エドゥがコメント
現在の状態
「ケガも順調に回復しているし、調子は良いよ。手術が終わって3ヶ月経ったけど、
もうジョギングを始めているし、リハビリでもだいぶハードな負荷をかけているんだ。
昨年負傷した時と同じくらいの時間がかかるかな。でも、出来るだけ早くピッチに戻れるように頑張るよ」
外からチームを見た感想
「よい戦いが出来ていると思うよ。優勝も狙える位置につけているしね。
ただ先日のヘタフェ戦の内容は、あまり良くなかったかな。結果も残念なものだったしね。
まぁ、こういう日もあるよ。皆にはこの敗戦で調子を落とさないようにしてもらいたいね」
アジャラの件
「アジャラとクラブで話し合って決めた事だから何も言う事は無いよ。
ただ、彼のような経験豊富なプレーヤーは、チームにとって重要な存在である事は明らかだ。これは断言できる」
No.1325 / 1171506538
CLインテル戦は通常通り
開催場所が問題となっていたCLインテル戦(第1戦)が、
スイスのジュネーヴではなく、イタリア・ミラノで行われることに決まりました。
結局なんだったんだ、この騒動。
No.1324 / 1171290792
アイマールに勲章
今年5月に、アイマールが05/06シーズンの最優秀南米出身選手に選ばれたというニュースがありましたが、
その授賞式が首都マドリードで、今頃行なわれるようです。
そして、その授賞式にはバレンシアのフロント陣も数名、出席するとの事。
何はともあれ、改めて受賞おめでとう!
No.1323 / 1171290249
ポルトガルU-19代表発表
リスボンで行なわれるポルトガルU-19代表合宿(2/26~2/27)にフベニールAのヤーゴ・フェルナンデスが選ばれました。
No.1322 / 1171289481
ウーゴ・ヴィアナがコメント
ヘタフェとの相性
「確かにヘタフェに対して僕らは良い思い出が無い。でも全ては過去の事だし、昨日の対戦ではそんな事は一切頭に無かったんだ。
それなのに昨日の試合は酷い結果になってしまった。
僕らのプレー内容が悪かったのは認めるし、チーム全体でも問題点は認識している。
でも、もし僕らがゴールチャンスをモノに出来ていたら、結果は大きく変わっていたような気もする。
今はとにかく日曜の大一番のことだけを考えて、この敗戦を引きずらないようにしないといけない」
チームの問題点
「国王杯でのミスと同じ事が、後半の僕らに起きてしまった。チーム全体の集中力が足りなかった。
起きた問題はその瞬間に正さないといけないものだ。チームのメンタル面を変えていく事が必要だし、僕らはそれが出来るチームだと信じている」
監督の厳しいコメント
「監督の発言が何を意味するか、僕らは既に把握している。恐らく日々の練習もハードになるだろうね。
もちろん監督の声を尊重し、全てを受け入れるつもりだよ」
バルサ戦
「僕らにとって特に重要な試合に間違いないけど、特別意識はしていない。
ただホームでの試合だし強敵相手に勝利するためにも、この一週間で自信を取り戻したい」
混戦リーガ
「今季のリーガはすごく奇妙だよ。僕らは沢山の勝点を取りこぼしているのにまだCL圏内に居るんだから」
アジャラ
「偉大なチームメイトだからね。正直、ニュースを見た全員が感傷的になっているよ」
No.1321 / 1171289393
メディカルレポート(2/12)
アジャラ&マルチェナ(↓)
カタル性のウイルスによる発熱を伴う風邪。薬学療法を受け、自宅療養。
ビセンテ(↑)
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのトレーニングを開始。
デル・オルノ(♪)
全練習メニューを問題なくこなす。紅白戦ではゴールを決めるなど完全復帰!
No.1320 / 1171288923
ヘタフェ戦を終えてコメント
マルチェナ
「当たり前の事だけど負けるのは好きじゃないんだ。今日負けた事はさっさと忘れて、次の試合に向けて気持ちを高める事にするよ。
ホアキン
「前半・後半ともに上手く試合に入っていけなかったような気がする。僕らはこの敗戦から多くのことを学ばないといけない」
キケ監督
「我々は非常にマズイ試合の入り方をした。最初の20分間はゾッとするような展開だった。
さらに後半の最初は輪をかけて酷かった。我々は10分間で相手に勝利をプレゼントしてしまった。
我々は計3度、愚かなプレーをした。3点とも同じ形で奪われているのだから。
今日の我々には敗戦という結果が相応しいと思う」
ヘタフェ・シュスター監督
「2007年になってから最高の試合が出来た。サンタンデールに負けた事は我々にとって自らを見つめなおすいい機会だ、と私は言った。
そして、ヘタフェはハイレベルなチームに戻った。今の我々にはどんな相手にも勝てる力がある」
No.1319 / 1171124952
クーロ・トーレスがコメント
アジャラについて
「アジャラは偉大なプロ選手で、大切な仲間だ。今回の彼の決断は尊重しないといけないと思う。
でも、本音を言えばもっともっと彼の隣でプレーする時間が欲しかったな。
だって僕らは、まだまだ彼から学ばなければいけない事がたくさんあるんだから」
ヘタフェのスタジアムの印象
「オールド・トラフォードとは全然違うイメージかな(笑)
スタジアムやピッチはほとんど関係ないよ。どこも似たような規格なんだし。
その試合で勝利に繋がる動き、どれだけ効果的に走れるかが重要なんだ。
以前このスタジアムで戦った際、僕らは彼らに主導権を握られチームに課題を残す羽目になったけど、今回も同様に難しい展開になるだろうからね」
左サイドバックについて
「僕の本職は右サイドバックだ。でも左でプレー出来る事も証明出来たと思う。自分の新しい可能性を見つけられたことは大きな自信になった」
No.1318 / 1171122765
ヘタフェ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、パジャルド、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン
FW モリエンテス、アングーロ、シルバ、ゲラ
ゲラ招集!ビジャが出場停止なのでその代役ですね。
No.1317 / 1171122333
日本人練習生
スポーツ提携を結んでいる早稲田大学から鈴木修人(3年・市立船橋卒)、山本脩斗(3年・盛岡商業卒)、渡邉千真(2年・国見卒)の3人の現役学生と
コーチの木藤大輔氏が研修でバレンシアに来ています。
学生3人はフベニールの選手達に混じって、木藤氏はテクニカルスタッフに混じって学んでいるそうです。
日本人プレーヤーがバレンシアでプレーする姿もいつの日か見たいですね。
No.1316 / 1171016392
CLインテル戦が中立地で
今イタリアで起きている問題を受け、CLインテル戦(第1戦)がスイスのジュネーヴで行われることに決まりました。
中立地開催というわけですね。アウェーでの無観客試合は免れたようです。
No.1315 / 1171015818
ホアキンがコメント
ヘタフェの本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレス
「いつ行ってもイヤなスタジアムだよ。それに、ヘタフェは僕らの事を研究しつくしてるから、
僕らにとってはすごく厄介な相手なんだ。現に僕らから国王杯のタイトルを奪ったのは彼らだからね。
日曜の試合も同じように苦しい時間が続くと思う。でも、そんな難敵を打ち破るための作戦を非公開で練習しているんだ。
アウェーだけど、今の順位を落とさないためにも勝点3を獲るつもりでいるよ」
アジャラの報道
「驚いたよ。チームの誰も望んでなかったニュースだったからね。でも、僕ら全員がアジャラの決断を尊重するだろう。
どこのチームに行っても彼に対する尊敬の念は変わらないよ。彼はサッカー選手としても、一人の人としても素晴らしい人なんだ。
僕がこのチームに来てから彼は、僕にプロフェッショナルというものを教えてくれた」
No.1314 / 1170949406
メディカルレポート(2/8)
クーロ・トーレス(↓)
右足腓腹筋の打撲。理学療法と薬学療法による治療を受ける。
ビセンテ(→)
理学療法と水治療法による治療を受ける。
バラハ(→)
理学療法による治療を受ける。引き続きグラウンドでのトレーニングを続ける。
ガビラン(↑)
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのトレーニングを開始。
No.1313 / 1170948609
アルビオルとガビランがファンの集いに参加
アルビオルとガビランの2人が、出身クラブであるCSベニマクレトのペーニャ(ファンクラブ)の集いに招待されました。
ちなみに、このイベントにはバレンシアOBであるワルド氏、タトーノ氏、ロボ氏、リカルド・アリアス氏らも参加したようです。
No.1312 / 1170947931
アジャラの報道を受けてクラブがコメント
「バレンシアはチームに大いなる功績をもたらしてくれたアジャラに感謝します。
契約満了となる6/30まで彼は、これまでに見せてくれたプロフェッショナリズムで全力でチームに貢献してくれるでしょう。
新しい道を歩き出したアジャラの、これからの人生に素晴らしい幸運が訪れる事を、バレンシアは心より祈っています」
ビジャレアルの発表を受けて、クラブは公式にコメントを出しました。
No.1311 / 1170947201
スペインU-17代表発表
ラス・ロサスで行なわれるスペインU-17代表合宿(2/12~2/15)に、フベニールAのFWホセ・カルロス・モラガが選ばれました。
ガンバレ、未来のエース!
No.1310 / 1170947040
マルチェナがコメント
代表選手抜きでのいつもと違う練習
「希望に満ち溢れたたくさんのカンテラの選手の中に、僕らトップの選手数人が加わるような感じだよね。
彼らとは毎日一緒に練習できるわけじゃないし、すごく新鮮な気持ちだよ」
監督への誕生日プレゼント
「僕らに出来る事は、監督のイメージに沿ってプレーし、監督の期待にこたえる事だ。
目標達成のためにも毎試合、自分達が持っている全てを出してチームに貢献したいと思ってる」
スペイン代表への思い
「しばらく招集されてないし、ノスタルジーを感じるよ。それまでは6年間も呼ばれてたからね。
でも、復帰への道は険しいとは思わないんだ。この4ヶ月間はケガのせいで代表から漏れてたわけだし。
監督は僕がチームのために出来る事を完璧に理解してくれている。最終ラインでも中盤でもこなせるってね」
今季のリーガ
「僕らが調子を落としている間に飛びぬけたチームが出てこなかった事はラッキーだったね。
この混戦状態は選手にもファンにもポジティブなことだと思うよ。僕は優勝の可能性があるのは5チームくらいだと思ってるんだ」
No.1309 / 1170908618
アジャラがアルゼンチン代表歴代最多キャップに
アジャラがフランス代表との親善試合に出場し、国際Aマッチ出場試合数を107に延ばし、シメオネと並んでいた代表最多キャップ数を更新しました。
実力者の多いアルゼンチンでこの数字。見事としか言いようがありません。
そんなアジャラさんとも今季いっぱい...。
No.1308 / 1170908412
各国代表戦の結果
親善試合:イングランド代表vsスペイン代表の試合がマンチェスターで行われ、途中出場のイニエスタのゴールでスペイン代表が0-1で勝利しました。
アルベルダとシルバがフル出場、ビジャ、モリエンテス、アングーロが先発出場し、途中交代で下がっています。
親善試合:ポルトガル代表vsブラジル代表の試合が行なわれ、2-0でポルトガル代表が勝利しました。
ミゲルがフル出場、カネイラが先発出場し途中交代、ウーゴ・ヴィアナが途中出場でした。
親善試合:フランス代表vsアルゼンチン代表の試合がフランスのサンドニで行なわれ、サビオラのゴールでアルゼンチン代表が0-1で勝利しました。
アジャラがキャプテンマークを巻いてフル出場。国際Aマッチ出場数を107とし、アルゼンチン代表最多キャップを更新しました。
No.1307 / 1170906990
U-21代表戦の結果
親善試合:イングランドU-21代表vsスペインU-21代表の試合がダービーで行われました。
2-2の引き分けに終わりました。2点先制しながら追いつかれるという展開です。
パジャルドがフル出場、獲得の噂が出ているマタも途中出場しています。
ヴァレ・ド・テジョ杯:ポルトガルU-21代表vsエストニアU-21代表の試合が行われ、3-0でポルトガルU-21代表が勝利しました。
ジョアン・モレイラは出番がありませんでした。
No.1306 / 1170902218
ビセンテがコメント
現在の状態
「残念な事にケガのせいで4試合続けての出場は無理そうです。それに、自分は筋肉系統のケガというのは初めてなので、今回はやや不安です。
少し落ち込みましたけど、今自分に出来る回復に向けてのトレーニングを続けていく事にします」
足首のケガ
「足首の方はもう完全に治っています。でも、今回こうやってまたタイプの違うケガが起きてしまった事が残念です」
復帰の時期
「僕は医者ではないので、ハッキリした事はわかりません。ただメディカルチームは2~3週間程度って言ってました。なので、そうなるよう望んでます。
CLのインテル戦に何としても出たいんですよ。だからそのために出来ることは何でもします。
ただ、ケガが再発しては元も子も無いので、リスクを負うような事はしないつもりですけどね」
最も大事な試合
「全ての試合が大事ですよ。僕らは非常に良い位置に居て、これからの戦いぶりではタイトルを獲得する事も充分に可能なんです。
ヘタフェとバルセロナに勝てれば、その可能性が大きく広がるはずです」
インテルと無観客で対戦する事に
「そういう話はなんとなく聞きました。そうせざるを得ないなら仕方ないですね。
でももし本当にそうなるとしたら、僕らにとっていくらか有利になると思います。アウェーで戦うデメリットがだいぶ少なくなりますし。
でも、無観客でCLの試合を戦った事が無いので、その想像通りになるかどうかわかりませんよ」
ヘタフェへのリベンジ
「国王杯で2-4で負けたのは正直ショックでした。悔しい思いをした分、今回勝てば良いリベンジになると思います」
チームの状態
「僕らはまだまだ今の調子を維持できると思います。チームは肉体的にも精神的にも充実していて、
戦う力が充分に残っていますからね。最後まで優勝争いに加わっていけると信じてますよ」
No.1305 / 1170863293
さよならアジャラ
バレンシアサッカーライフさんで記事が出ています。
アジャラさんが今季いっぱいで切れるバレンシアとの契約を更新せず、来季からビジャレアルの選手となる事が決まりました。移籍金ゼロでの放出です。
残された時間は半年です。何としても、バレンシアのユニフォームを着てトロフィを掲げるアジャラさんが見たい。
00/01のCL決勝のアジャラさんの男泣きを未だに忘れられません。
No.1304 / 1170692646
レンタル組の活躍
エストジャノフ(デポルティボ)
第21節・マジョルカ戦(HOME)で先制点となる今季初ゴールをPKで決めました。
試合はこの得点が決勝点となり、1-0で勝利しています。
No.1303 / 1170689562
メディカルレポート(2/5)
ビセンテ(↓)
アトレティコ戦で左足を痛める。RNM検査の結果、左足大腿ニ頭筋(ハムストリング)の筋繊維を1/3ほど断裂と判明。理学療法による治療を受ける。
全治2~3週間との事で、バルサ戦とCLインテル戦ともに出場は難しい状態。
カニサレス(↓)
アトレティコ戦で顔を強打。大事を取ってCT検査を受ける。
バラハ(↑)
理学療法による治療を受けた後、グラウンドでのジョギングを開始。
デル・オルノ(→)
理学療法による治療を受ける。
ガビラン、レゲイロ(→)
理学療法、水治療法による治療を受ける。
No.1302 / 1170688327
ポルトガルU-21代表発表
2/6~2/8に行なわれる何かのカップ戦に向けたポルトガルU-21代表のメンバーにBチームのジョアン・モレイラが選ばれました。
元々の招集メンバーは2/1に発表されていたのですが、ケガ人が出た事により追加招集されたようです。
No.1301 / 1170673194
アトレティコ戦を終えてコメント
アルビオル
「強敵との非常に重要な試合でしたが、内容・展開ともに僕らが勝点3を獲るのに相応しい試合でした」
ホアキン
「監督がチャンスをくれたからね。その時間を1分でも無駄にしないように、100%の力を出し切ったよ」
ビジャ
「チーム全体が大満足っす!完全に僕らのペースでしたね」
キケ監督
「今季最も完成された試合だった。我々も試合を楽しんだし、ファンの皆さんにも楽しんでもらえたと思う」
No.1300 / 1170513578
カニサレスが契約延長
カニサレスが、今季終了時で切れる予定だったクラブとの契約を2009年6月まで延長する事でクラブと合意しました。
正式なサインは、2/15にメスタージャのVIPルームで行われるそうです。
No.1299 / 1170513198
Bチーム ミクーがコメント
豊富
「仲間と共に昇格を勝ち取るために、ゴールを通じてチームにささやかな貢献が出来ればいいね」
レンタル生活
「この2年間、所属したアルコジャーノ、サラマンカ、シウダー・ムルシアといったチームの全てでチームに貢献してきたと言う自負はあるんだ。
この2年間はとてつもなく貴重な経験だったと思ってる。多くの人と出会い、多くの街でいろんな違いを体感し、
僕は間違いなくプロサッカー選手としても人としても大きく成長してきた。
そして今、バレンシアに戻って来るという大きな目標を達成できたんだ。すごく満足だし、すごく幸せだよ」
バレンシアの一員となって
「僕はこれから始まる新しいステージで、沢山のゴールを決めたいと思ってる。それがこのFWというポジションで生き残る道だし、
監督がそう僕に求めているという事もはっきりと理解しているからね。その要求に応えたいんだ。
このチームが長い間一緒にプレーしてきたチームだという事は知ってるよ。スタメンの11人の中に入るためにも、一日でも早くチームに馴染まないとね。
そして、チームの全員が切磋琢磨しあい、監督がスタメンを決めるのを迷うくらいいろいろな事が出来るチームになれるといいな、って思ってるんだ」
No.1298 / 1170513051
アルビオルがコメント
手首のケガ
「練習中に強烈なボールが当たっちゃいましてね。その瞬間は激痛が走りました。
でも、その前から元々手首を痛めてましたけど、プレーする事に何の問題もありませんでしたからね。まだ少し痛みますけど、
検査では問題ないという結果も出ましたし、今回もプレーに支障はないでしょう」
アトレティコ戦
「ベティス戦で躓いてしまった分、勝点3を獲りに行きます。まだリーガも折り返しですし、アトレティコ戦でシーズンの行方が決まるわけではないですが、
同じ勝点で並んでいる相手ですからね。上を目指し、相手を突き放すためにはやっぱり勝利が必要ですよ」
ミスタとアグエロ
「もちろん、ミスタの事はチーム全員がよく知っています。彼は元々素晴らしい能力を持った選手で、
DFにとって危険な場面を生み出すことの出来る選手です。
アグエロは、とても若いのにスペインという初めての土地で結果を出しています。彼もまた特別な能力の持ち主でしょう。
ただ、アトレティコは彼ら2人以外にも素晴らしい選手が揃っており、常に油断ならないチームです」
補強について
「今季始まる前は誰もが"バレンシア史上最高のメンバーだ"って言ってたんですよ。それなのに、新しい選手が必要だと思います?
僕はこれだけ素晴らしい仲間が揃っていればその必要は無いと思います。
それを証明するためにも、今のメンバーでリーガとCLの両方で良い結果を残していきたいですね」
No.1297 / 1170471354
アトレティコ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
No.1296 / 1170471267
各国代表発表
2/7の親善試合イングランド代表戦に向けたスペイン代表にアルベルダ、シルバ、アングーロ、モリエンテス、ビジャの5人が選ばれました。
2/6の親善試合ブラジル代表戦に向けたポルトガル代表にミゲルとウーゴ・ヴィアナ、レンタル中のカネイラの3人が選ばれました。
ウーゴ・ヴィアナはW杯依頼の代表招集です。
No.1295 / 1170383268
スペインU-21代表発表
2/6の親善試合イングランドU-21代表戦に向けたスペインU-21代表のメンバーにパジャルドが選ばれました。
ビジャレアルのマルコスやホセ・エンリケ、オサスナのラウル・ガルシアやソルダードも選ばれています。
No.1294 / 1170381718
モレッティがコメント
ケガの具合
「すごく好調ですよ。先週から全体練習に復帰したけど、ケガをする前と同じように出来ました」
今の目標
「まずは試合に出たいですね。3ヶ月もピッチから遠ざかっていたわけですから、出来るだけ早く試合勘を取り戻したいです。
リーガとCLという2つのコンペティションで気が抜けない戦いが続きますからね。早く復帰してチームの力になりたいですよ」
アトレティコ戦
「僕自身もちろん出場する気まんまんです。でも復帰してからずっと、練習時は控え組のビブスを着てますからね。たぶん、出番はまだだと思います。
それでもまだ復帰したばかりだし、あまり気にしないようにしてますよ。今は練習に集中しています」
ハードな2月
「順位表の上の方のチームとの対戦が続くから確かにハードですね。直接対決で負けてしまうと、その差を取り戻すのも大変ですし。
シーズンの終わりまで優勝争いに加わっていくためにも、落とせない試合ばかりですよ」
イタリア代表
「呼ばれることがあればこんなに嬉しい事はないです。ただ、ケガが治ったばかりですし、
今は監督の信頼を取り戻し、ポジションを奪い返すために毎日の練習を頑張る事で頭がいっぱいですよ」
No.1293 / 1170290438
フィオーレがリヴォルノへ
イタリア・トリノへレンタルされているフィオーレですが、監督の構想外となっている事もあり、
同じイタリアのリヴォルノへ移籍することとなりました。
形としてはどうなるんだろう?バレンシア→リヴォルノへのレンタルという形になるのかな?
No.1292 / 1170223669
Bチームの試合
2部Bリーグ第21節・オサスナBとの試合結果がどこにも載ってないなと思ったら、大雪のため順延となっていたようです。
No.1291 / 1170142549
メディカルレポート(1/30)
アルビオル(↓)
練習中、左手にボールが当たった際に手首の舟状骨を骨折。放射線検査を受ける。
バラハ(↓)
左足大腿四頭筋を再度痛めてしまう。理学療法による治療を受ける。今日にも再検査を受ける予定。アトレティコ戦への出場は微妙。
ビセンテ(↓)
ウイルス性の胃腸炎。練習を欠席し、自宅療養。
ダビド・ナバーロ(↓)
ウイルス性の胃腸炎。ジムでの個人練習。
デル・オルノ、ガビラン、エドゥ、レゲイロ
これまで通り。
No.1290 / 1170141703
クーロ・トーレスがコメント
ベティス戦を振り返って
「僕らから勝ち点を奪うための何かが働いたんだと思ってる。だって、僕らが先制点を奪った直後にオフサイドで同点に追いつかれてしまったんだから。
結局、僕らはピッチで起きた理不尽な出来事を自分達の中で消化できなかった」
敗戦の悲しみ
「試合に負けて悔しいと思うのは当然のことだ。特に相手の出来が、僕らほど良くなかったんだから尚更だよ。ただベティスが、今の順位を押し上げ、
降格ゾーンを抜けるために必死で戦っていたのは確かだ。今は前節の失敗を修正し、前に進んでいく事を考えているよ」
アトレティコ戦
「メスタージャでアトレティコに勝って、気持ち悪い"敗戦の味"を吹き飛ばしてしまいたいと強く願っている。
僕らはリーガの中でも特にバランスが良いチームだ。CLのインテルとの試合もそれまでは考えないようにするよ」
No.1289 / 1170139723
ミクーが復帰
今季のプレシーズンでバレンシアに復帰した、とされていたベネズエラU-21代表のMFミクーですが、
どうやら今季開幕前に2部のシウダー・デ・ムルシアにレンタル移籍していたみたいです。
そして、そのミクーが、この冬の移籍期間でバレンシアに戻ってくる事になりました。今週末にバレンシア入りし、Bチームでプレーするとの事です。
また期待の若手が一人帰ってまいりました!
No.1288 / 1170139076
がんばれアイマール
サラゴサに移籍したアイマールが、リーガ20節のデポルティボ戦で左ヒザを負傷してしまいました。今季同じ箇所を3回負傷しているそうです。
クラブは、公式にお見舞いのFAXを送っています。
No.1287 / 1170036928
ベティス戦を終えてコメント
クーロ・トーレス
「前半の出来はかなり良かったんだけどね」
ビセンテ
「今日の僕らは本来のバレンシアのスタイルに近かったです。なので、出来は悪くなかったと思います。
試合を決定づけるチャンスもたくさんありました」
キケ監督
「我々はよく走り、よく戦い、よいプレーをした。大量得点を奪っても良いくらいの決定的なチャンスを作り出した。
言い訳はしたくないが、PKで全てが変わってしまった事は確かだ。2-1になり、彼らはプレッシャーから開放されたのだろう。
そこからの彼らが、我々より良かった事は確かだ」
No.1286 / 1169916757
ベティス戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、バラハ、ウーゴ・ヴィアナ、ホアキン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
アルベルダ間に合った!バラハ、モレッティも復帰!
アジャラさんは出場が微妙のようです。
No.1285 / 1169916627
シルバがコメント
ルイス・ロペラ・スタジアムのホアキンへの反応
「ホアキンに対して温かい反応である事を祈っています。
彼がベティスの選手としてプレーしていた間、ベティスは彼の力で素晴らしいシーズンを送ってきたわけですからね」
ベティス戦
「彼らは新しい監督を迎え、新しいチームとして見事に生まれ変わりました。
彼らも僕らと同じく、既に悪い時期を脱出していますし、
降格ゾーンから離れるためにも必死に向かってくるでしょう。そういう相手ほど手ごわいチームはありません」
バレンシアで過ごす日々
「毎日が充実してます。これからもっといろいろな事を覚えたいですね。
幸いにも、多くのことを要求されるバレンシアのようなクラブでは、それだけ多くの経験を積む事が出来ますから。
まだまだ僕は若いですし、全ての面で成長の余地があると思っています。プレッシャーは無いけど野心はあるんですよ」
No.1284 / 1169914878
キケ監督がコメント
ベティス戦について
「到底、簡単に勝てる相手ではない。彼らが充分な力を持ったチームである事を我々全員がよくわかっている。
私はソシエダ戦の前にも"流して勝てるような甘い試合など無い。相手に常に敬意を払うように"と選手達にしつこいくらいに繰り返し言ってきた。
だからこそ非常に高い集中力を保つ事が出来、ソシエダに勝てたのだと思う。
ベティスも確かに今の順位は低いが、チーム自体はだいぶ改善されており、今や首位のバルサと引き分けるくらいの力をつけてきている。
個々のレベルでも非常に面白いものを持った選手が揃っており、特にセットプレーに関しては、リーガで最も正確なキッカーがいる危険なチームだ。
しかし、今のバレンシアも熟成された非常に力のあるチームで、他のチームを打ち破ったようにベティスに勝つことは可能だ。
我々は良い試合をし、優勝争いを続けられるように、イメージアップ出来るように、勝点3を加えられるように日曜の試合を戦うだろう」
No.1283 / 1169867876
メディカルチームが発表会に
ヒネール医師とパコ・デ・ミゲルコーチの2人が首都マドリードで行なわれた「ヒザの病理学に関する国際研究発表会」に参加してきました。
この発表会には、デポルティボ、バルサ、サラゴサ、アトレティコの各チームドクターも参加しています。ヒザの負傷者で苦しんだチームばかりですね。
No.1282 / 1169867263
メディカルレポート(1/26)
アジャラ(↓)
ウイルス性の胃腸炎。食事制限し、薬学療法による治療を受ける。自宅療養。
バラハ&アルベルダ(↑)
理学療法による治療を受ける。全体練習に復帰。
モレッティ(♪)
ベティス戦への出場もOK。
No.1281 / 1169866450
ビジャに勲章
マルカ誌主催のサーラ賞(昨季のスペイン人リーガ最多得点選手)の授賞式がささやかに行なわれ、ビジャにトロフィーが渡されました。
オフィシャルに写真がありますが、トロフィもささやかです(^_^;)
No.1280 / 1169797750
マタに興味
レアル・マドリーBに所属するスペインU-19代表FWファン・マタに興味を示しているようです。
このマタですが、今季いっぱいでマドリーとの契約が切れるそうで、カルボーニSDがフリーで獲得するべく動いています。
マタ自信もバレンシアへの移籍に前向きのようです。
レアル・マドリーB ミチェル監督
「我々のモットーはトップチームに選手を送り込む事だ。レアル・マドリーのためにプレーする選手たちを私達はサポートしたい。
マタの事は彼が14歳の頃から知っており、これまで何度も話してきた。だから私が彼の事を信頼している、という事を彼は知っている。
これまでにも彼と同じようなケースがあったが、我々は解決してきた。もちろんマドリーと契約更新してもらうよう説得するつもりだ」
マドリーとしては放出したくないようです。そりゃそうだ。
No.1279 / 1169652772
欧州U-18選抜チーム発表
2/27と3/1に行なわれるUEFA/CAFメリディアンカップに向けた欧州U-18選抜チームにBチームのアーロンが選ばれました。
この大会は、従来ヨーロッパ4ヶ国とアフリカ4ヶ国のU-18代表チームによる4vs4の総当り大陸別バトルで、
勝利数の多い大陸の勝利という方式で1997年にスタートし、隔年で行なわれてきました。
しかし、99年大会からずっとヨーロッパの圧勝が続いた事もあり(05年大会は14勝2分)
今大会から欧州U-18選抜vsアフリカU-18選抜で2試合戦う方式に変更されました。
と言ってもホーム&アウェーではなく、2試合ともバルセロナで行なわれます。
No.1278 / 1169651818
アジャラのイエローカードに物申す・その後
どうやら取り消していただけたようです。そりゃそうだ、明らかにシミュレーションですもん。
No.1277 / 1169650116
メディカルレポート(1/24)
アルベルダ(↓)
右ヒザ滑膜炎(ヒザに水が溜まる?)のため、練習欠席。RNMで検査を受け、薬学療法による治療を受ける。金曜日に検査結果が出る予定。
バラハ(→)
理学療法による治療を受ける。
モレッティ(↑)
練習の全メニューをこなす。
デル・オルノ(↑)
ジョギングによる調整とボールを使ったトレーニングを行なう。
ガビラン&レゲイロ(→)
理学療法と水治療法による治療を受ける。
No.1276 / 1169648530
アルゼンチン代表発表
2/7の親善試合フランス代表戦に向けたアルゼンチン代表メンバーに、アジャラが選ばれました。
アジャラはこの試合に出場すれば、アルゼンチン代表歴代最多キャップとなります。順当に行けば更新間違いないでしょう!
他にはアイマールやサビオラ、サネッティも選ばれています。
No.1275 / 1169634610
アルビオルがコメント
選手間の友情
「全ての仲間が信頼し合い、自信に満ち溢れているんです。今のチームは最高ですね。
僕らは全選手がひとつにまとまって戦っているチームです。だから、どんなチームでも僕らに勝つのは簡単な事じゃないと思いますよ。
これからも自分達がやらなければいけない事を理解し、サッカーに謙虚に取り組み、仲間達との友情が続くようにしたいです」
4位浮上
「僕らは一時的に悪い時期を過ごしましたけど、それは沢山の負傷者が出た上に、週半ばにも試合があるという
ハードスケジュールの影響だとわかってました。それに、その時期に僕らが戦った試合には敗戦に値しない試合もあったと思います。
だから順位を落としてしまった時も、僕らは自分たちを信じて浮上できるように戦い続けてきたんです。
その成果が今こうして出ている事には満足です。
デポルティボと戦った日が、その悪い時期から抜け出す事の出来た大きな1日でしょうね。
あの日から僕らは再び、打ち破るのが難しいソリッドなチームに戻りました」
ソシエダ戦
「良かったです。苦しみましたけど、無失点で勝てた事に満足しています。優勝争いを続けるためには勝利はかかせませんからね」
やるべき事
「僕らは、再び調子を落とさないために、何をしなければいけないかをよく分かっています。
ちょっと前に悪い時期を経験してますからね。その教訓を生かさないとですよ。
今は全てがうまく行っています。僕らは毎週日曜の試合をエンジョイし、勝ち続けるつもりです」
リーガとCLについて
「2つとも優勝を目指すのは当然です。国王杯では完璧なプレーをしたヘタフェに敗れてしまいましたが、
あの試合は一種の事故みたいなものと思ってください。残るタイトルのために僕らは勝利のために全ての力を出して戦います。
僕は、バレンシアは両方のコンペティションを制する力があるチームだと信じてるんです」
No.1274 / 1169634488
アジャラのイエローカードに物申す
クラブは、ソシエダ戦でアジャラに提示されたイエローカードの取り消しを求めて、問題のプレーシーンのビデオをRFEFの懲罰委員会に提出しました。
No.1273 / 1169634472
ビセンテがコメント
ソシエダ戦の招集
「監督とちゃんと話しあって、決めた事です。監督とは練習の後に話したんですけど、
監督が僕の状態が良いという事に気が付いてくれたみたいで、その時に招集するって、言ってくれたんです。
僕は自分でもわかるくらいに調子が良かったし、実戦復帰したいと強く願ってたので嬉しかったですね。
監督は、僕だけじゃなく他の選手達と話す機会も積極的に設けてます。これは選手側からするとすごくありがたい事ですよ」
首位まで勝点2差
「僕は、バレンシアがリーガを制する有力な候補だと信じてます。今のバレンシアは相当強力なチームですし、
首位との差はわずかに勝点2で、シーズンはまだ半分残ってますからね。最後まで優勝争いに加われるはずです。
セビージャは今スランプの時期に入ってしまいましたし、マドリーもバルサも少しずつペースが落ちています。
おそらくタイトルはこの4チームで争われる事になるでしょう。今が絶好調の僕らがリーガを制する可能性も大いにありますよ」
新年早々の災難
「僕個人の事を言うと、2007年のスタートからついてないですね。去年はゴールを決めたりと非常に良い形で1年を締めくくれていただけに、
再びケガで離脱する事になったのはショックでした。その間の2~3試合にも出られなかったわけですし。
でも、僕は既に100%の状態に戻っています。これまでの分を取り戻し、チームの力になりたいと思っています」
足首の負傷
「足首の事は完全に忘れてます。普段も全然考えません。今回のケガも足首のケガとは全く関係ないです。
クリスマス休暇から戻ってきた時に足に違和感を感じたんですけど、レバンテ戦、ビジャレアル戦という2つのダービーに加え、
国王杯の試合にも出られなかったのは、ただ悔しいの一言ですよ。
皆が戦っているというのに、僕はチームに戻るために回復に努めるしか出来なかったんですから」
チームの雰囲気
「僕らは自信を取り戻し、アウェーの難しい試合にも勝てるようになりました。状況も、監督も選手も当時と違いますが、
ここぞという時に勝てるチームという点では、優勝したシーズンに似てるかもしれません。
うまくいけば、あの時のような成功を収めることも可能だと思います」
No.1272 / 1169634375
レンタル組の活躍
パブロ(カディス)
2部リーグ第21節/レアル・マドリーB戦(AWAY)で今季初ゴールとなる先制点を決めました。移籍早々のゴールです。
試合はこの得点が決勝点となり、カディスが0-1で勝利しています。
No.1271 / 1169432410
ソシエダ戦・頑張った人アンケート
1位:アルベルダ
2位:マルチェナ
3位:ビジャ
4位:ビセンテ
5位:カニサレス
No.1270 / 1169432140
ソシエダ戦を終えてコメント
ミゲル
「これで6連勝!嬉しいね。もっともっと勝ち続けたいよ」
ビセンテ
「やっぱり試合に出る事は重要ですね。ケガした箇所も問題なく、試合の出来にも非常に満足しています」
マルチェナ
「フル出場したけどヒザは全然問題ないね。それよりもタイトル争いに戻ってこられた事の方がハッピーだ」
ビジャ
「最初から決定的な場面を何度か作れたし、ゴールを奪うまでは僕らが試合を支配してました。
得点後のソシエダのプレーは堅実だったので、試合が膠着しちゃいましたね」
キケ監督
「全てが上手くいき、非常に立派な結果が残せた。昨年順位を落とした時も、我々の目標はリーガ制覇であると言ってきた。
常に頂点を目指している事が良い結果に結びついているのだろう。
また、ここに来るまでにチームが取り組んできた事は並大抵の事ではないという事も強調しておきたい」
No.1269 / 1169347615
ソシエダ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ミゲル、クーロ・トーレス、セーラ
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、パジャルド、ホアキン、ホルヘ・ロペス、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
アルベルダ、マルチェナのコンビが有力との事です。
No.1268 / 1169347601
シッソコの弟が入団テストを
現在リヴァプールに所属するモハメド・シッソコの弟でマリU-20代表のイブラフヒム・シッソコが
バレンシアの入団テストを受けに来ています。なんと現在17歳!
現在はテストに向けてBチームと一緒に練習しているようです。
No.1267 / 1169347123
キケ監督がコメント
ソシエダ戦
「何か特別な事をする必要は無い。我々は本来あるべき姿を既に取り戻している。
相手は空中戦に強いコバチェビッチや、アランブル、ガビロンドのような力のあるプレーヤー、
それにボールを自在に操るアロンソ等優秀な選手の集まりだ。GKも幾度となくチームを救っている」
ビジャについて
「彼自身は冷静でいなければならない。我々は彼の最高のパフォーマンスを引き出すよう努力する。
そしてそれが出来れば、昨季と同じような彼が見られるだろう。
そのためにもチームに混乱が起きないよう数あるオプションの中からベストの選択をしなければならない」
マルチェナについて
「4ヶ月の負傷から帰ってきた事はチームにとって大きい。彼は例えるなら酸素のようなもので、チームが成功するために居て当たり前の存在なんだ」
アルベルダとマルチェナ、守備専業の2人の共存
「充分に可能な事だ。このチームがチャンピオンになった時も2人は一緒にプレーしていたのだから。
どんなときでも私は考えられる全てのオプションを捨てはしない」
ビセンテについて
「負傷のせいで万全の状態ではないが、既に練習には復帰している。
試合に出場したいという彼の願望は高いし、我々も彼の復帰を願っている」
バラハ
「彼は他の選手が持っていないスタイルでチームを助ける事の出来るプレーヤーだ。彼が復帰してから我々は1ランク上のチームになった。
彼の役割を他の選手に任せるのは、正直言って難しい。しかし、我々はチーム全体が意思疎通して動くべき、という考えを持っているので、
他の選手を起用する際は、その選手の特性に合うようにしないといけない」
No.1266 / 1169343813
メディカルレポート(1/20)
バラハ(↑)
理学療法による治療を受ける。グラウンドでのジョギングを再開。
ビセンテ(↑)
練習の全メニューを終える。炎症が残っているが痛みはないという状況。
ダビド・ナバーロ(↓)
呼吸器感染症により全体練習を欠席。ジムでの簡易トレーニング。
セーラ(♪)
呼吸管上部の化膿の治療を受ける。全体練習に復帰。
レゲイロ(→)
母国での療養を終え、バレンシアに戻ってくる。
No.1265 / 1169110215
Bチームのロンバンがコメント
ケガの具合
「まだ試合に出るとまでは行かないけど、練習に参加しても痛みを感じなくなってきたよ。
ここまで回復するのに本当に長い時間がかかったしツラかったから、復帰の目処がついた事がすごく嬉しいんだ」
周囲のサポート
「せっかくトップチームのプレシーズン合宿に参加できたのに、ケガでチャンスを失ってしまったのはガッカリしたよ。
でも、どんな時もクラブのお偉いさんや仲間が励ましてくれた。つくづく僕は素晴らしいチームに居るんだなって実感したね。
これまでの人生で一番苦しい時期だったけど、皆のおかげで乗り越えられたと思ってる」
今後の展望
「僕個人としては、まずは試合に出てプレーしたい。そして、少しずつ出場時間を増やしていってポジションを獲得できるよう頑張る。
チームとしては今の戦いを続けていく事だね。僕は今のBチームはイイ状態だと思ってるんだ。
順位表では真ん中くらいだけど、今の順位を気にする必要はないよ」
No.1264 / 1169110146
国王杯・ヘタフェ戦・頑張った人アンケート
1位:マルチェナ
2位:アルベルダ
3位:シルバ
4位:クーロ・トーレス
5位:アルビオル
No.1263 / 1169110068
国王杯・ヘタフェ戦を終えてコメント
アルビオル
「今日の僕らの出来が悪かった事は確かです。この出来で勝ちあがれる程、甘い大会ではないという事です」
マルチェナ
「ガッカリしているし、イライラもしてるよ。最悪な夜だ。この敗戦は早く忘れて、日曜の試合の事を考えないと」
キケ監督
「我々は3日前と全く違うチームだった。用意していた事が実践できず、常に後手に回らざるを得なかった。
選手達の頭に、他のコンペティションと比べて小さなタイトルだ、という意識があった事も残念だ。
ヘタフェは試合のペースを握り、チャンスを多く生み出していた。今日の試合では彼らの方が優れていたのは明らかだ。素直に彼らを讃えるべきだろう」
No.1262 / 1169007481
キケ監督がコメント
第1戦の結果
「私は突破できる確立は50%&50%だと既に言った。全く持って安心できない結果だ。恐らくヘタフェはアウェー戦を戦うチームの
典型的な戦い方に戦術を変えてくるだろう。元々、彼らは素晴らしいチームバランスを持っており、非常に難しい試合になると見ている。
それでも我々は、この試合のための作戦を元に目標を達成する。彼らとの違いを拾うし、完璧な試合をしてみせる」
ファンの声援
「全てのファンが我々に力を与え、奮い立たせてくれる。だからこそ、その声に応えたい。
週半ばの試合なのでスケジュールが厳しいとは思うが、それでも都合をつけてスタジアムに来て頂けるとありがたい。
満員になった土曜の試合ほどの空気を生み出せなくても、ファンの無条件のサポートが我々を救ってくれると信じている。
それにこのラウンドを突破出来れば、ファンには再び夢を見てもらえる。これも重要な事だ」
負傷者の問題
「ビセンテ、モレッティ、ダビド・ナバーロ。負傷から復帰する見込だったこの3人の招集を考えていた。しかし、その希望も叶わず
さらに5人の選手がまだケガと戦っている。ヘタフェ戦では、今考えられるメンバーの中でベストの選択をしたが、
我々には余裕が全く無い。次の試合に向けて何人かの選手が復帰してくれる事を願っている」
マルチェナ
「4ヶ月も離脱していたので今は短い時間で様子を見ているところだ。試合感が戻ってくれば再び出場時間も増えていくだろう。
特にアルベルダが休む時、マルチェナの存在がものすごく大きい事を私達はわかっている」
カニサレス招集について
「(先発かどうか聞かれて)決めていない。その試合に適したメンバーを招集している。ただ、間違いなくカニサレスは偉大な選手だ」
ビュテル
「私は彼の処遇をはっきりさせるよう会長、副会長、スポーツディレクターに要求した。
彼は契約を更新したばかりのプレーヤーでありながら、あまりに多くの噂が飛び交っている事に黙ってみていられなかったからだ。
私はこの状況は普通の状態ではないと思うし、現場では常に信頼している事をビュテル自身に伝えている」
アジャラ
「彼の仕事振りが問題を解決してくれるだろう。私は既に彼に関する自分の意見は言った。そして、その考えは今も変わらない。
一度合意に至った内容は維持するべきだ」
バラハの離脱
「他の選手と同様に私もガッカリしている。他の選手がその穴を埋めてくれるだろうが、ウーゴ・ヴィアナや、ホルヘ、
マルチェナ、シルバといった選手達と違う特性がバラハにはあった」
冬の移籍市場で新しいプレーヤーがほしいか?
「心から欲しいと思っている。そして、クラブも私の意向を知っている。今の我々は多数の選手をケガで失い、
ギリギリのメンバーで3つのコンペティションを戦っている。これから何が起こるかわからないし、何かが起こってしまった時に、
我々にはそれを補えるマルチロールな選手が不足している。
もし獲得できれば素直に嬉しい。しかし、新戦力の獲得が無くとも、私はその決定を受け入れ、置かれた状況で自分に出来ることをやるつもりだ」
No.1261 / 1169000174
国王杯・ヘタフェ戦に向けて16名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
とにかく失点しない事。アウェーゴールを生かしたいですね。
No.1260 / 1169000071
メディカルレポート(1/16)
バラハ(→)
検査の結果、左足大腿四頭筋の筋繊維を1/3ほど断裂。理学療法、薬学療法による治療を受ける。
アルベルダ(↓)
左足ハムストリングに小さな痛みがあるものの試合への出場に問題なし。練習は全メニューをこなす。
セーラ(↓)
風邪?喉に痛みを訴える。練習を欠席し、薬学療法による治療を受ける。
モリエンテス(→)
右肩の亜脱臼。理学療法による治療を受ける。練習は全メニューをこなす。
ビセンテ(→)
ジョギングによる調整。理学療法による治療を受ける。
モレッティ(↑)
全体練習に復帰。
デル・オルノ(↑)
ジョギングによる調整とボールを使ったトレーニングを行なう。
ガビラン(→)
理学療法、水治療法による治療を受ける。
レゲイロ(→)
1月いっぱいをウルグアイの実家で過ごす予定。
エドゥ(→)
ブラジルの実家で療養中。
No.1259 / 1168826959
レンタル組の活躍
フィオーレ(トリノ)
セリエA第19節/インテル戦(HOME)で途中出場ながら一時同点弾となる今季初ゴールを決めました。
試合はその後、インテルに勝ち越し点を奪われてしまい1-3で敗れています。
No.1258 / 1168825538
シルバがコメント
勝利の要因
「レバンテが非常にタフな戦いをしてくるだろう事は予想通りでした。それでも僕らは、前半に2回の決定的なシーンを作りました。
本当はそのまま早い時間に先制点を奪いたかったのですが、シュートが枠から外れたりした事で、だいぶ時間がかかってしまいましたね。
主導権を握っていても点が入らない、まぁサッカーってそういうものなんでしょうけど。
でも、最終的に勝てて良かったです。国王杯に向けて自信がつきますよ」
フィジカルコンディション
「試合に出場する事に何ひとつ問題点はありません。クリスマス休暇が明けてからコンディション調整には一番気を使ってきましたからね。
ヘタフェ戦の時よりも良い状態になってますし、このままもっと調子を上げていきたいです」
メスタージャの声援
「最高です。特にレバンテ戦の前半のように思い通りにいかない時は、チームにポジティブな気持ちを与えてくれます。
僕も攻守両面でチームの役に立ち、ファンの方に恩返しをしたいと常に思っています」
ファンがチームを信じている事
「これは本当に大きな事です。僕らは昨年末に勝てない時期があり自信を失いかけていましたが、
ファンの皆さんが僕らを信じてくれたから、僕らは救われたんです」
5連勝
「素晴らしい事だと思います。でも、まだまだ満足はしていません。このまま勝利のサイクルをこれからも続けていく事が大事だと思っています」
No.1257 / 1168779568
メディカルレポート(1/13)
バラハ(↓)
レバンテ戦で右足大腿四頭筋を痛める。本日検査を受ける。
モリエンテス(↓)
レバンテ戦で右肩を亜脱臼。理学療法による治療を受ける。
アジャラ(↓)
レバンテ戦で相手選手に足の甲を踏まれる。まだ痛みが残っており、理学療法による治療を受ける。
No.1256 / 1168778538
レバンテ戦・頑張った人アンケート
1位:ウーゴ・ヴィアナ
2位:シルバ
3位:モリエンテス
4位:ビジャ
5位:アジャラ
おぉ!ヴィアナやった!
No.1255 / 1168778407
レバンテ戦を終えてコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載
キケ監督
「3-0という結果が出来過ぎかどうかは分からないが、われわれが勝利に値していたのは確かだ。決定機はわれわれの方が多かったし、
今日は両チームの差がはっきり出ていた。歴史や選手、当初の目標といったことを考えても、今はチームが居るべき順位にいる。
まだ8人もの選手が戦列を離れている状況で、今のような状態にいることはかなり満足できることだ。選手たちの働きぶりを評価したい。
レバンテには幸運を願いたいし、ファンにとってもこのようなダービーマッチは必要なこと。レバンテには残留してもらって、また来年もやりたい」
クーロ・トーレス
「今のような良い流れを継続できていることはポジティブなこと。チームは良い状態だが、前半の終盤は試合のリズムを失う時間があったし、
向上させるべき点はまだある。ダービーマッチでの勝利でファンも満足してくれているだろうが、
すぐに国王杯の試合がある。頭を切り替えていく必要がある」
アングーロ
「ようやく試合や勝利のリズムを取り戻すことができ、5連勝でCL圏内に入ることができた。チームが良くなったことは明らかで、
誰もがそれに気付いているし満足している。ただ、この順位はケガ人続出の不運がなければ、シーズン開幕当初のように当然のものだったろう」
ウーゴ・ヴィアナ
「前半の決定機を生かせなかったので、後半開始早々に得点できたことは大きかった。自分の得点については当然ながらうれしいし、自信を与えてくれる。
ただ、バラハの突然の負傷により前半途中から入ることになり、アップする時間もなく急なものだった。ピッチに入ってから最初の10分間は
まったく良いプレーができなかった。僕らはまだリーガタイトルの可能性を捨てていないし、謙虚さを持って毎試合を戦っていきたい」
アジャラ
「自分の得点以上に、チームの勝利に満足している。チームは頭を使ってプレーできていたと思う。前半からスペースが少なく、
カウンターの起点として自分も狙っていたようなパススペースがほとんどなかった。ただ、チームはそれでも我慢しながらプレーし、
先制点を奪ってからはスペースがより見つけやすくなった。契約延長についてはすでに何度も説明していることなので、今ここで言うべきことはない。
自分は常にピッチ上でのプレーによって評価してもらいたいし、そこに言葉はあまり必要ない。選手というのはピッチの中で話す必要がある」
No.1254 / 1168613926
レバンテ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ミゲル、クーロ・トーレス、セーラ
MF アルベルダ、バラハ、ウーゴ・ヴィアナ、パジャルド、ホアキン、ホルヘ・ロペス
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
ビジャレアル戦と同じメンバーです。
No.1253 / 1168613836
メディカルレポート(1/12)
モレッティ(↑)
理学療法による治療を受けた後、一部全体練習に復帰。その他の時間帯は筋トレ。
デル・オルノ(↑)
理学療法による治療を受けた後、グラウンドにてボールを使った練習を始める。
ビセンテ&ダビド・ナバーロ(→)
理学療法による治療を受ける。
No.1252 / 1168613735
アジャラがコメント
ヘタフェ戦
「早い時間に失点してしまった事が残念だ。試合前に立てた作戦を、あっという間に修正しないといけなくなってしまった。
前半はボールの処理やポジショニング等の面で良かったとは言えない。しかし、後半にその問題点を修正できた事については満足だ」
ミゲルへの人種差別行為があった事について
「こういった愚かな行為はもう止めてほしい。そういった行為が醜いことだと誰もが気づかなくてはいけないんだ。我々は同じ人間なのだから」
チームの復調
「自分でも良くなっていると感じる。しかし、まだまだ100%ではないのも確かで、私達は今以上に上を目指すことが出来るはずだ。
幸いにも、監督から信頼されていると強く感じる事が出来るので、招集された時はいつも、
チームが現状より良くなる方法というのを考えるようにしている」
新戦力獲得の噂
「どんな噂話も私には関係ない。去る者と来る者が居るのは、チームが成り立っていく上でごく普通の事で、
偉大なクラブであればあるほど、そういう類の話題が飛び出すものだ。
私自身としては自分の力を信じているし、契約期間内はチームのために全力を尽くす。
そして、もしバレンシアとの契約が終わってしまったら、その時は別の場所でプレーを続ければいい」
バレンシア残留の意志
「私の希望は既に何度も言っているようにバレンシアに残る事だ。だから、もし私がこのままチームを去るとしたら、
それはクラブが私を必要としていないという事だ。
と言っても、1月から交渉期間が始まったが今のところは何の話も無い」
No.1251 / 1168515599
国王杯・ヘタフェ戦・頑張った人アンケート
1位:シルバ
2位:モリエンテス
3位:アルベルダ
4位:クーロ・トーレス
5位:ビジャ
No.1250 / 1168515495
国王杯・ヘタフェ戦を終えてコメント
ビュテル
「まだメスタージャでの90分が残っている。僕らは、ホームで勝つための様々なオプションをたくさん持っているんだ」
クーロ・トーレス
「納得のいく結果だね。ここで負けなかった事が、僕らが強力なチームに戻った証だよ」
シルバ
「僕らは試合ごとに良くなってると思います。今日も多くのチャンスを作れましたしね」
ビジャ
「初っ端の彼らのゴールで、だいぶ苦しくなっちゃいましたね。でも、最終的に引き分けに持ち込むことが出来てよかったッスよ」
キケ監督
「妥当な試合結果だと思う。これで、このラウンドを突破する確立は50%&50%だ。
ヘタフェはスペースを埋めるのが巧かった。引き分けに持ち込むのにあらゆる手段を使わなければならなかった」
No.1249 / 1168352422
国王杯・ヘタフェ戦に向けて16名招集
GK ビュテル、モラ
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ミゲル、クーロ・トーレス、セーラ
MF アルベルダ、バラハ、ウーゴ・ヴィアナ、ホアキン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
とりあえずアウェーゴールがほしいっすね。
No.1248 / 1168352262
メディカルレポート(1/9)
アルビオル(♪)
全体練習の全メニューをこなす。
ビュテル(♪)
ヒジは軽傷だった様子。治療も終わり、全体練習で全メニューをこなす。
ダビド・ナバーロ(↓)
ハムストリングを痛める。理学療法による治療を受ける。
ビセンテ(↑)
全体練習の全メニューをこなす。理学療法による治療を受ける。復帰間近。
No.1247 / 1168351931
アングーロがコメント
ストライカーとしてのプレースタイルへの変化
「自分のプレースタイルが変わったかどうかなんて、俺にはさっぱりわからん。
ビジャレアル戦で、俺には決定的なゴールチャンスが2回あった。1回目はゴール枠を外してしまい、
2回目は、自分の前にこぼれて来るという幸運があった。
ゴールを決める運という物があるのなら、今の俺は相手のGKよりも大きな運を持ってるのかもしれないな。
あなた達がアングーロは変わったというのなら、それはそれで構わない。ただ、俺自身は何ひとつ変わっちゃいないと思っている」
タイトルについて
「この1ヶ月で状況は劇的に変わったし、まだ沢山の試合が残っていて、沢山の勝ち点を獲れるチャンスがある。
つまり、俺たちにもまだまだ可能性があるわけだ。
そして水曜に国王杯の試合を控えているが、もちろんこの大会も俺達にとって重要な大会だ。
集中して今の良い流れを持続させ、このラウンドも勝ち抜きたい。
そのまま、4月~5月にかけてリーガ、国王杯、CLのそれぞれで優勝争いを演じられるようになればいいな」
勝点を奪う
「勝利はチームに多くの自信を与える。今の俺たちは何もかも絶好調だ。
勝ちに見放された時期は順位もだいぶ落としたし、悪い点を改善する事に追われていたが、デポル戦の勝利で俺たちは自信を取り戻し、今は4連勝中だ。
足踏みしちゃった分、これからもっと勝利を積み重ねて常時CL出場圏内に居られるようにしないとな」
契約更新について
「今は何も考えられない。国王杯のヘタフェ戦の事で頭がいっぱいなんだ」
ラッキーな週末
「サラゴサ以外の上位陣が全て躓いた事は俺達にとってラッキーな事だ。
セビージャでもバルサでも、アウェーで勝つ事が簡単な事ではないというのが証明された。
だからこそ、アウェーの試合で良い結果を残す事が、順位表の上に立つのに大きなアドバンテージになるんだ。
俺たちは今アウェーで2連勝しているが、これは非常に大きいし、簡単に為せる事ではない」
ヘタフェ戦
「0-0のドローで終わるよりは、アウェーゴールを奪って1-1の方がまだいい。もちろん、勝利する事がベストである事に違いないが。
彼らは最大限に集中して俺たちの勢いを止めにくるだろう。こちらも是が非でも欲しいタイトルだし、いっさい手は抜かない。勝ちに行くつもりだ」
No.1246 / 1168351821
ローマにレンタル移籍のタヴァーノがコメント
抱負
「バレンシアでは成功を収める事が出来なかったからな。新しい年になったし、自分の力を証明できるチャンスが来ることを祈ってるよ。
もちろん、そのための努力は最大限にするつもりだ」
優勝争い
「ローマは偉大なチームで、まだ今季のスクデットを獲得できる可能性がある。勝点7差というのは、それほど大きな開きではないはずだ」
フィジカルコンディション
「テストでは充分な結果を出せたと思っている。ただ、まだ自分でも物足りない箇所がまだあるのも確かだ。
それでも10日間あれば、完璧な状態にもっていける」
ローマの選手達からの歓迎
「嬉しかったな。チームに加わった瞬間からずっと、皆に助けてもらってるよ」
イタリアを離れた6ヶ月間
「沢山の成功を置き土産にイタリアを発ち、多くの希望を抱いてスペインで3番目のクラブであるバレンシアに移籍したわけだが、
残念ながらイタリアで過ごしたような時間を過ごすことは出来なかった。
バレンシアで過ごした日々がムダだったとは思わない。ただ、俺は常にひとりで練習していた。
練習には全力で取り組んだが、招集されたのはごく僅かだった。結局、監督の信頼を得られなかったんだな。
だから今の俺はとにかくモチベーションが高い。監督にローマに呼んでもらった恩を、最大限チームに貢献する事で返したいと強く願ってるんだ」
カルボーニ
「俺はかなり長い時間、彼と話した。そしてローマに行きたいと彼に頼んだんだ。バレンシアでは、自分の居場所を見つけられなかったからな」
No.1245 / 1168351742
カディスにレンタル移籍のパブロがコメント
抱負
「ポジションを獲得し、沢山の試合に出てチームに貢献したいです。全てがうまくいけば出場機会もゴールも増えていくでしょう。
カディスにとって効果的な補強であったという事を、皆さんに強く印象付けたい。
そのために僕は、この黄色いユニフォームを着て自分の力を全て出し切るつもりです」
スタジアムの印象
「ラモン・デ・カランサはテレビでしか見たことがありませんでしたが、壮観なスタジアムだという印象です。
客席が埋まった時のスタジアムのムードは確実に相手チームの脅威となるでしょうね」
半年間のレンタル
「バレンシアへの復帰を含めて、半年後にどうするか今は全く頭に無いです。目の前のカディスで成功する事しか今は考えていません。
2部リーグは非常に厳しいコンペティションですが、1年で1部に復帰できるように頑張ります。
チームの昇格に貢献できたら、このまま黄色いユニフォームを着続けるというのも素晴らしい選択肢の一つかもしれませんね(笑)」
No.1244 / 1168260618
メディカルレポート(1/8)
アルビオル(↓)
ビジャレアル戦で試合中にくるぶしを打撲。理学療法による治療を受ける。
No.1243 / 1168260499
ビジャレアル戦・頑張った人アンケート
1位:アルベルダ
2位:カニサレス
3位:ビジャ
4位:バラハ
5位:アングーロ
ア、アングーロ5位っすか...。
No.1242 / 1168260421
ビジャレアル戦を終えてコメント
アングーロ
「2007年最初の戦い、そしてダービーという重要な戦いで、勝利を得られた事に非常に満足している」
アルベルダ
「4連勝出来た事に加え、他会場の結果が全て我々に有利に働いた事は大きい」
ビジャ
「この試合では、全ての面で僕達の方が相手を上回っていたと思います」
キケ監督
「我々は、統率されたライバルチームを相手に狙い通りの試合運びをし、狙い通りの結果を残した。
堅実なプレーが勝利を呼び込んだのだろう。再びリーガを狙える位置まで戻ってこられて、大満足の夜だ」
ビジャレアル・ペジェグリーニ監督
「前節のラシン戦やその前のオサスナ戦に比べ、我々の試合運びは非常に良くなっていた。
この試合では、非常にポジティブな戦いをしていた我々の方が勝利に値したはずだ。
チャンスの数で言えばバレンシアは我々より少なかったのだから」
No.1241 / 1168146233
ビジャレアル戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ミゲル、クーロ・トーレス、セーラ
MF アルベルダ、バラハ、ウーゴ・ヴィアナ、パジャルド、ホアキン、ホルヘ・ロペス
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ
マルチェナが入りました!
...えっと、ビュテル?大丈夫?
No.1240 / 1168056891
Bチームの状態
FWパブロがカディスへレンタル移籍。
DFロンバン、MFモントロ、FWアーロンの3人が長期離脱中。
フベニールA登録のDFアルトゥロ、DFジャウメ・コスタ、MFチモ・フォルネル、FWオルチナの4人がBチームのトレーニングに参加している。
No.1239 / 1168056197
メディカルレポート(1/5)
ビュテル(↓)
左ヒジ滑液包炎(外傷部位から細菌が入り、肘頭に炎症が生じ腫脹してしまう/いわゆる水が溜まる)
全体練習から離脱。全治3週間程度。
アジャラ(↓)
ウイルス性胃腸炎。ビジャレアル戦には出場可能との事。
ビセンテ(↑)
全体練習に復帰。全メニューをこなす。ビジャレアル戦は6日の様子を見て。
No.1238 / 1168055497
イベント参加
12/26~1/4までバレンシア州アリカンテで行なわれたイベント「EXPOJOVE 2006」で
バレンシアOBのフェルナンド・ヒネール氏が責任者を務めるPK大会「エストレジャス・デル・ゴル」に
ビジャ、ホアキン、ビュテル、ラウル・アルビオルの4人が出場しました。他にレバンテやビジャレアルの選手達も出場しています。
No.1237 / 1168054478
病院訪問
バレンシア市内にあるホスピタル・ラ・フェとホスピタル・ペセという2つの病院を会長・選手達でお見舞い訪問したようです。
オフィシャルに子供たちと選手の写真が出ています。最近、クラブのこういったボランティア活動が活発になってきましたね。
No.1236 / 1168053998
クーロ・トーレスがコメント
2007年の抱負
「基本的には毎年変わらないよ。
僕らは逆境を乗り越えて3連勝でクリスマス休暇に入ったわけだけど、この長い休みで、今のポジティブな流れを失わない事を望んでる。
このままチームの持てる力を全て出していければ、もっと上に行く事が出来るはずだ」
出場機会の増加
「僕にとって重要な事はプレー出来るかどうかだったからね。もっと多くの時間プレーしたいと思ってたから、
試合に続けて出してもらえている今は幸せだよ。チームも好調だし。
毎日の練習でもっと自分の力を見せて信頼を勝ち取りたい。このままポジションを守らないとだからね」
タイトル獲得の可能性
「リーガを獲得できるかどうかは、僕らだけでなく他のチームの結果も大きく関わってくる。
それでも、今の調子を維持できれば僕らにもチャンスがあるはずだ。その場合ラストの5試合が勝負になると思う。
皆はCLで優勝したいと思っているが、CLは勝ち上がるのが他の何よりも難しい大会だ。
しかも僕らは次のラウンドで、最も厄介な相手と戦わないといけない。
でも僕は元々、長期的な目標を立てるのが好きじゃないんだ。これからビジャレアルとの試合があるし、
その後はすぐにヘタフェとのカップ戦がある。目の前の試合に勝つことで頭が一杯だよ」
ビセンテの負傷
「クリスマス休暇みたいな長い休みはやっぱり僕らの体に少なからず影響を及ぼすんだ。
ビセンテの場合、休暇明けの練習で足を痛めてしまったようだけど、今までの怪我とは違う。今回の負傷は幸いにもそれほど深刻な物じゃないようだし。
それにビセンテは、数回の大怪我を経験した事で精神的に強くなったはずだ。すぐに全体練習に戻って来られるよう願ってるよ」
No.1235 / 1168006961
タヴァーノがレンタル移籍
いろいろな噂が出ていたタヴァーノですが、結局ローマへのレンタル移籍が決定しました。
買い取りオプション付きでレンタル期間は今季終了までの半年です。
バレンシアにあまりいい思い出が無いままの帰国となってしまいましたね。
プレー機会に恵まれなかった半年分の鬱憤をローマで爆発させて欲しいと思います。
No.1234 / 1167908535
メディカルレポート(1/3)
ビセンテ(→)
全体練習に一部参加するも、左足の痛みがまだ引かず、途中で切り上げる。
午後、負傷箇所の検査を受ける予定。
ビジャ(↓)
練習中に後頭部を強打してしまうが、今のところ大きな以上は見られず。
全メニューをこなす。
モラ(♪)
全体練習に復帰。
マルチェナ(↑)
全体練習に復帰し、全メニューをこなす。完全復帰間近。
No.1233 / 1167908022
アジャラのスペイン到着が遅れる
短いお正月休みを終え、1/2から再び始動したチームですが、
アジャラが飛行機のトラブルでスペインに戻ってくるのが遅れ、練習を欠席する事になってしまいました。
翌日1/3からの練習には参加してるようです。
また、タヴァーノはレンタル移籍がほぼ内定してる事もあり、イタリアから戻ってきてないようです。
No.1232 / 1167907847
バラハがコメント
2007年の抱負
「バレンシアが順位表の一番上に返り咲き、タイトルを掴み取る事の出来る1年でありたい。
我々はいい形で昨年を締めくくった。その勢いに乗って今年最初の試合からモノにしていきたい」
不運の終わり
「負傷者続出による厳しい時期を乗り越えたはずだ。昨年は我々が貧乏くじを引いたが、今年はその不運が我々に降りかからない事を祈っている。
あんなに酷い連鎖は2006年と一緒に終わって欲しい」
1月の1ヶ月間
「今季の我々にとって最も重要な一ヶ月になる。我々は心身共に充実した状態で立ち向かわなければならない。あと3試合でリーガも折り返しだし、
上を目指すためにも出来るだけ多くの勝点が必要だ。そして、国王杯の準々決勝に進むという目標も忘れてはいけない」
2つのダービーとソシエダ戦
「3試合とも嫌な相手との対戦だ。3チームとも今は良い状態とは言えないかもしれないが、ここ数年リーガでは簡単な相手など居ない。
最初に当たるビジャレアルは、我々と同じ"曲者"と言われるチームで、彼らとの戦いでは必ず何かが起こる。
その次のレバンテも同様だ。ソシエダはここまで非常に厳しい成績だが、我々からポイントを奪い取ろうと燃えているだろう」
クリスマス休暇
「休暇というのはいつでもいいものだ。体を休め、体力を充電出来る。ただし、何もかも忘れて休むだけではなく、
2006年最後に3連勝した良い感覚を忘れずに、休み明けの練習と試合に参加できるようにしないといけない」
アジャラ
「まず始めに。契約は、それぞれの選手とクラブ間で行なわれるものだ。そして、アジャラと契約更新するべきか否か、決めるのはバレンシアだ。
それでも、アジャラは自らが偉大な選手である事を既に証明しており、クラブとしても既にどうするかの結論は出ているはずだ。
だから、間もなく会談が再開されるのではないだろうか。
個人的な意見を言えば、アジャラのプロ精神は、契約に関する問題を含めた全ての疑問を超えるものだと思う」
どのタイトルがほしい?
「我々には3つのタイトルの可能性がまだ残されている。だから、シーズンが終わるまで、3つ全てと答えなければならない。
もちろん、どれも優勝するのが簡単ではない事は承知している。リーガでは、首位とだいぶ離されてしまっているし。
しかし、国王杯とCLはリーガのような長いスパンの戦いではない分、まだ充分なチャンスがある」
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デル・オルノがコメント
ケガの回復具合
「すごく順調だよ。少しずつだけど、自分が取り組んでる全てのトレーニングが回復に繋がっている事を感じられるんだ。
1月の終わりには全体練習に合流して、チームに慣れたらせめて4試合くらい続けて出られるようになりたいな。
まずはそのくらい監督に信頼してもらえるように頑張らないとね。」
苦しい時期
「人には本当に希望を失ってしまう瞬間というのがある。今の僕はそうじゃないけど、
実際に復帰して2週間で再び手術を受けゼロからのスタートになった事は本当にツラかったよ。
フィジカルトレーナーやドクターが一生懸命励ましてくれ、多くの人が支えてくれたので乗り越えられたんだ」
ロッカールームでの雰囲気
「もちろん試合結果によって多少の変化があるけど、基本的には常にポジティブだよ。ケガ人が続出した時はなかなか結果が出なかったけど、
どんなチームでも11人ケガしたらそうなるって。
その点バレンシアはその危機も既に脱したし、頑張ってる方だと思う。チーム状態も上がっている事を証明しないとね」
ビジャレアル戦
「初めてのバレンシアダービーだし、どういう雰囲気の試合になるかわからないけど、単なるアウェーゲーム以上の試合になるのは間違いないだろうね。
この時期をうまく乗り越えれば、きっと優勝争いに加わる事が出来ると思う。
ダービーだからというわけじゃなく、絶対に勝たなきゃいけない試合だよ」