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2006年9月~10月のニュース

2010年2月のリニューアル前の当サイトのニュース記事のログです。
No.の右の10桁の数字はその記事の更新日時(UNIXTIME)です。

No.1110 / 1162177189
ミゲルが謝罪コメント
ラシン戦で、審判に暴言を吐いた事について
「単純に、僕は間違えていた事に気づいた。僕は自分が思ってもない事を頭に血が上って言ってしまったんだ。後の事を考えずにね。
もうこれ以上、騒ぎを大きくしたくない。審判と仲間に謝罪したい」

何らかのペナルティが課される可能性もあるようです。

No.1109 / 1162130323
メディカルレポート(10/29)
ガビラン
ラシン戦で負傷退場。RNM検査の結果、右ヒザ十字靱帯損傷とのこと。全治6~7ヶ月の見込。
今季はここをケガする選手が多いですね。

No.1108 / 1162129399
モラにお子様誕生
モラに第一子となる息子さんが10/27に産まれました。
お名前はルカ君だそうです。ホアキン、モリエンテスに続き出産ラッシュですよね!
なかなか出番の無いモラですが、これを機に再度奮起して欲しいですね。

No.1107 / 1162125218
CL・シャフタール戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、クーロ・トーレス、ミゲル、モレッティ
MF ウーゴ・ヴィアナ、エドゥ、ホアキン、ホルヘ・ロペス、レゲイロ、パジャルド
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

ラシン戦でケガしたガビランが外れ、ラシン戦は出場停止だったホルヘが入りました。
モラを除く7人が負傷によるリスト漏れです。

No.1106 / 1162125013
ラシン戦・頑張った人アンケート
1位:ビジャ
2位:カニサレス
3位:アルビオル
4位:アングーロ
5位:ホアキン

No.1105 / 1162124909
ラシン戦を終えてコメント
モレッティ
「最初から私たちの出来は良くありませんでした。この敗戦を引きずることなく、気持ちを奮い立たせる事が重要ですね」

パジャルド
「トップチームで初めてフル出場し、良い日になるはずでしたが、思い出したくないくらいの一日になってしまいました」

レゲイロ
「試合には敗れた。でもシーズンはまだ長いし、顔を上げていかなければいけないね」

キケ監督
「出だしから酷い状態だった。自分達がやろうとしていた事が正しく行なわれてない時は、自然と勝利ではなく敗北に近づいていくものだ」

No.1104 / 1161964232
エドゥの家に泥棒が侵入
国王杯の試合が終わった水曜の夜にエドゥが自宅に戻ったところ、3人組の泥棒とはちあわせたそうです。
幸いにもエドゥとご家族にはケガがなったようですが、物騒なお話しですね。
ちなみにエドゥは、バレンシアから約15km程のエリアナという街に家を構えているそうです。

No.1103 / 1161963908
キケ監督がコメント
ケガ人多数ですが
「私は、2番手プレーヤーはレギュラーメンバーと同じくらい重要な存在だと常に思っている。
レギュラーメンバーの穴を埋めるべく、最大限のプレーをしてくれる事だろう」

ラシン戦について
「ラシンは毎回、とても興味深いプレーをしてくるチームだ。我々には、相手の術中にはまってしまい、とても苦しんだ15日前の例がある。
今回は同じ過ちを繰り返す事の無いよう、非常に注意しなければいけないだろう。
しかし、今のバレンシアは非常にフィットしてきている。それぞれ違ったコンペティションで3連勝しているという事実が、
我々にそう実感させてくれるのだ。この結果を自信に変えて、積極的に行きたい」

昨季の対戦では負けていますが
「昨季ラシンに負けるまで、我々は16戦無敗と非常にいい流れに乗っていた。その流れを止められてしまったのだから、悔しい思いでいっぱいだ。
今回の対戦では、我々の長所を出せればラシンには勝つことが出来るだろう。そして、もし長所を出せなくても、なんとか乗りこえてみせる。
昨季のように簡単に勝利を渡してしまうような真似はしない」

パジャルドについて
「他に招集した17人と同様に、試合に出る可能性は当然ある。彼らのような若手選手が頑張っている姿には満足している。本当に嬉しい事だ」

ラシンの2トップ、ジギッチとムニティスについて
「彼らはお互いの足りないところを保管し合っている素晴らしいコンビだ。我々は彼らの能力とウチの選手の能力を比べながら練習をしてきた。
試合当日は冷静に対処していきたい」

No.1102 / 1161960893
ラシン戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、クーロ・トーレス、ミゲル、モレッティ
MF ウーゴ・ヴィアナ、エドゥ、ホアキン、レゲイロ、ガビラン、パジャルド
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

エドゥとナバーロ、モリエンテスは間に合いました!
そして、パジャルドの出番はあるか!?

No.1101 / 1161915134
アジャラがコメント
ポルトゥエンセ戦について
「早々の失点で不利なスタートとなったが、我々は精神的に良い状態で戦う事が出来た。
落ち着いて戦えたからこそ、逆転で相手に勝つことが出来たのだろう。
また、各選手がそれぞれチームに必要である選手だと実感するためにもローテーションを採用したのは良かったと思う。
こういうタイプの相手と戦うのは時として恐ろしいものだ。番狂わせを夢見て、非常に高いモチベーションで挑んでくる。
しかし、それに怯む事無く、出来るだけ高い位置に辿り着けるよう最高のプレーを続けて行きたい」

ローテーションについて
「気持ちの良い物ではない。私はプレー出来ない事が好きではないからだ。しかし、監督がそう決めたのだし、
より新鮮な11人がピッチに立つためにも、受け入れる必要がある」

ケガ人について
「プロフェッショナルであり続けるために、個人個人が自身の体調管理をし、何事にも注意を払わないといけない。
それでも運悪く負傷してしまったら、練習に復帰できるようとにかく回復に努める事だ」

リーグ戦について
「全てのホームゲームで勝点3を獲ることが最低条件だ。そして、アウェーでも出来るだけ多くの勝利を挙げ、上にいく可能性を持ち続けていたい」

No.1100 / 1161869313
メディカルレポート(10/26)
デル・オルノ
2度目の手術を無事に終えました。2週間ほどアトレティックの実家でお休みし、リハビリに入る。

エドゥ
全体練習に復帰。練習メニューを全てこなす。

ダビド・ナバーロ
一部、全体練習に復帰。

バラハ&ビセンテ
理学療法による治療、ジムでのリハビリ。

マルチェナ
理学療法・水治療法による治療。

アルベルダ
理学療法・薬学療法による治療。

タヴァーノ
右足太腿に筋肉のハリを訴える。理学療法・水治療法による治療。

モリエンテス
右足アキレス腱を負傷。練習メニューは全てこなす。

No.1099 / 1161868654
アーロンがクラブ史上2番目の若さでデビュー
アーロンが国王杯・ポルトゥエンセ戦で、17歳6ヶ月の若さでトップチームでの公式戦デビューを果たしました。これはバレンシア歴代2位の記録です。

ちなみに、バレンシアの最年少出場記録保持者は、93/94シーズンに16歳11ヶ月でデビューしたディエゴ・リベラです。

No.1098 / 1161868449
国王杯・ポルトゥエンセ戦・頑張った人アンケート
1位:アングーロ
2位:ホアキン
3位:クーロ・トーレス
4位:ホルヘ・ロペス
5位:ウーゴ・ヴィアナ

No.1097 / 1161868467
国王杯・ポルトゥエンセ戦を終えてコメント
ビュテル
「失点の後に、非常に良い戦いができたと思います。沢山のゴールチャンスも作りましたしね」

ラウル・アルビオル
「ピッチの状態は良いものではなかったけど、僕らはボールを支配し、多くのチャンスを作りました。最終的に勝てたことは大きいです」

パジャルド
「今日みたいにチャンスを与えられたからには、自分が出来る最高のプレーを披露できるようこれからもチャレンジしていきたいです」

ホアキン
「自分の故郷に帰って来るというのは、いつでも気持ちが良いものだ。それに今回は故郷のクラブとの対戦だったから、一層感慨深かったよ」

キケ監督
「選手達は重要なコンペティションを戦うに相応しい、私が望んだとおりのハイレベルなプレーを見せてくれた」

No.1096 / 1161699281
国王杯・ポルトゥエンセ戦に向けて16名招集
GK モラ、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、クーロ・トーレス、モレッティ、セーラ
MF ウーゴ・ヴィアナ、ホルヘ・ロペス、ホアキン、レゲイロ、ガビラン、パジャルド
FW アングーロ、シルバ、アーロン

Bチームからセーラ、パジャルド、アーロンが呼ばれています。タヴァーノはリストから外れましたか。
そしてアングーロはお休み無しですね(^_^;)

No.1095 / 1161614604
メディカルレポート(10/23)
アルベルダ
RNM検査の結果、オサスナ戦で右ヒザ内側の側副靱帯を捻挫。全治2ヶ月の見込。

No.1094 / 1161589607
メスタージャで1年負け無し
オサスナ戦の勝利で、メスタージャで1年無敗という記録を達成しました。
昨年の10/27にセビージャに敗れてますので、その翌節10/30のラシン戦での勝利から数えて1年ですね。
究極の贅沢を言えば、アウェーでも1年無敗といきたいところです。

No.1093 / 1161588929
オサスナ戦・頑張った人アンケート
1位:アルベルダ
2位:ビジャ
3位:モリエンテス
4位:カニサレス
5位:モレッティ

No.1092 / 1161588834
オサスナ戦を終えてコメント
ウーゴ・ヴィアナ
「個人的に満足いくプレーが出来た。今日は非常に調子が良かった」

ホルヘ・ロペス
「オサスナは後半、非常にコンパクトでした。。私達はだいぶ苦しめられましたね」

シルバ
「前半の僕らはとても落ち着いていて、完全に試合を支配していました。たぶん、2点目を獲れていれば、試合は決める事が出来たと思います」

キケ監督
「まずは勝利という結果を評価したい。チームにとってこれがが最も重要なことだ。前半は狙い通りで非常に充実した内容だった。
試合開始から攻撃的に出た賭けが成功し、欲していた先制点も得る事が出来た。
しかし、アルベルダの負傷により、中盤センターを制する事が出来なくなり、相手に主導権を握られてしまった」

No.1091 / 1161349428
キケ監督がコメント
ビジャについて
「チームを救ってくれるレスキュー隊員のような存在だ。彼のような選手が居るバレンシアはとても幸運なチームだ。
彼の活躍は我々バレンシアに関わる全ての人に喜びをもたらしてくれる。
彼がゴールを決めるたびに、我々の進んでいる道が正しい事なんだと証明してくれるからね。
そこまで言うとビジャがプレッシャーを感じるんじゃないかって?
私はそうは思わない。彼はプレッシャーを力に変え、楽しむ事が出来る性格の持ち主だと信じている」

エドゥについて
「ケガの状態が心配ではあるが、今日はもう痛みを感じずに走れているようだ。日曜の試合には間に合うんじゃないかと期待している。
しかし、土曜の練習でボールを使ってみて、もしリスクがあるようであれば、他の選手を起用するだろう」

タヴァーノについて
「これまで言語面の問題からチームに馴染めず、だいぶ苦労している彼の姿を見てきたが、その問題もだいぶ解消されたようだ。
間もなく全体練習に参加できるだろう」

Bチームのセーラについて
「我々は多くの戦術オプションを考えていたが、デル・オルノの手術による長期離脱もあり、また別のオプションを考えなくてはいけなくなった。
セーラはそのオプションの一人として考えている」

No.1090 / 1161347127
ミゲルがコメント
シャフタール戦の勝利
「セルタ戦は事故みたいなものだ。僕らはその試合を教訓にして、これ以上間違った道に進んじゃいけないって事をわかっていた。
昨日の試合では、その教訓を生かして僕らは素晴らしいプレーをしたからこそ、大きな勝点3を獲る事が出来たんじゃないかな」

クラシコについて
「引き分けかマドリーの勝利が僕らにとっては良いかもね。でも、そんな事を気にしてる場合じゃない。
僕らは自分達が迎える大事な試合に勝たないといけないんだ」

マドリーに関心を持たれてる事について
「マドリーみたいな偉大なクラブから興味を持ってもらえるのは素直に嬉しいよ。でも、こういう類のニュースは良くないと思う。
僕にはバレンシアとの契約があるから、まず彼らはバレンシアのフロントと話さないといけないんだ。
マドリーの人たちがクラブと話してないのであれば、僕は彼らと話す事は何も無いね。
それに僕はこれから先何年もバレンシアに居たいんだ」

カルボーニとの契約交渉
「マドリーからの話が出た時に、僕の代理人がカルボーニに契約の見直しを迫ったという話はデタラメだ。
僕は代理人から何も聞いてないし、マスコミの報道を見た時はすごいショックだったよ」

CLについて
「すごく高い位置まで辿り着ける力がぼくらにはあると思う。ここまで3戦3勝だし、少しはそういう夢を見てもいいと思わない?」

ホアキン
「彼にはもう少し時間が必要だ。でも、今もどんどん調子が上がってるし、既にバレンシアの力となってくれている。
もう間もなく、僕らが知っているエンジン全開のホアキンも見られるんじゃないかな」

No.1089 / 1161347049
メディカルレポート(10/19)
ビセンテ
以前、足首の手術を担当してもらったマーテンス医師の検査を受けた後、理学療法による治療

デル・オルノ
理学療法によるリハビリを続けるも未だに痛みがとれず、再度手術する事に。それにより復帰の見込みは1月頃になる予定。

バラハ
理学療法とジム、グラウンドでのリハビリを行なう。

マルチェナ
理学療法・水治療法による治療。

エドゥ
シャフタール戦で左足の内転筋を負傷。理学療法による治療。

ラウル・アルビオル
右足腓腹筋(脛の裏側の筋肉)の打撲。理学療法による治療。

No.1088 / 1161346987
シャフタール戦・頑張った人アンケート
1位:ビジャ
2位:アルベルダ
3位:カニサレス
4位:ホアキン
5位:モリエンテス

No.1087 / 1161346872
シャフタール戦を終えてコメント
ガビラン
「ファンの皆を常に喜ばせてあげたいんです。今日の試合では、その目標を
達成できたかもしれませんね」

ホルヘ・ロペス
「長い間、練習を続けてきた結果、今日の試合に起用してもらえた。それがとにかく嬉しいです」

アルベルダ
「この勝利でGL勝ち抜けはほぼ決まったと思う。しかし、確実に決まるまで油断する事があってはいけない」

ビジャ
「これまでのGL3試合で全て勝つことが出来たのは満足しています。それでも僕達は、戦う全ての試合を勝つつもりで一戦一戦を
大事にしていかないといけません」

キケ監督
「我々は自分達が歩むべき道を見つけ、そこに戻る事が出来た。今日の試合でそう証明する事ができたと思う」

No.1086 / 1161138814
キケ監督がコメント
チームに対する自信
「我々は"勝ったら良し、負けたら否"などと、結果に依存したやり方はしない。
私が就任してから1年3ヶ月たつが、全ての試合でチームがそれまでやってきた事の全てを出していくだけだ」

シャフタール戦
「我々が欲しいのは勝利だけだ。相手チームより優れた選手が揃っているんだ。何が何でも勝ってみせる」

前評判でもバレンシアが有利
「我々の方が相手よりも良いチームだ。その期待に応えないといけない。
そしてただ勝つだけでなく、100%の状態のバレンシアを見せる事が必要だ。それは簡単な事では無いかもしれないが」

セルタ戦
「チームが完全にバラバラになってしまった。当然、誰しもが悔しい思いでいっぱいだが、
すぐ次の試合を戦わないといけないので、ここ数日は、見つかった問題点に対する解決法を模索していた」

ホアキンのこれまでの貢献度
「何の心配もしていない。我々が彼に望んでいるものを彼は与えてくれる、と私は確信している。
今の彼はチームに適合する過程にある。彼もチームメイトの事を理解しなければならないが、それは新加入選手であれば当然の事であるし、
私も他の新加入選手と同様に彼の事を扱っているつもりだ」

シャフタールについて
「素早いボール回しでブランドンとマリチャという2人のフィニッシャーにつなぐ速攻が武器のダイナミックなチームだ。
ただ、エラーノの不在は我々にとって有利かもしれない。
彼らにとってはGL突破の最後のチャンスとなるだろうから、その点を考慮して戦いたい」

GL突破
「我々は最初の目標であるGL突破を実現させるつもりだ。3つの試合で3つの勝利を得られれば、達成はそれほど難しい事ではないと思う」

No.1085 / 1161135342
CL・シャフタール戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、ミゲル、モレッティ
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、エドゥ、ホルヘ・ロペス、ホアキン、レゲイロ、ガビラン
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

ホアキンが出場停止明けですね。ターンオーバーを使うのでしょうか。アルビオルは大丈夫でしょうか。

No.1084 / 1161135079
エドゥがコメント
水曜の試合
「この試合の重要性はよくわかっているよ。勝利して、次のラウンドに進もうという気持ちで僕らの心は溢れているんだ」

ビーゴでの敗北
「それは、チームに前向きな影響を与えてると思う。自分達が変わらないといけない、って気づかせてくれたわけだからね。
幸いにも周囲の人々は僕らに対して、よい評価をしてくれている。だからこそいつでも良い試合をするぞ、っていう意識で居ないといけないよね」

リーグ戦・最初の敗戦
「しばらく負けていなかったよね。でもセルタ戦の展開は僕らにとって稀なケースだ。
僕らは、あの日、何が悪かったのかを明確にわかっているし、その事に関する対策法も考えてある」

シャフタール・ドネツクについて
「ディナモ・キエフと並んでハイレベルなリーグを引っ張るチームだ。それに才能あるプレーヤーが沢山いる。ブラジル人選手も3人居るんだよね」

その3人について
「マツザレムは過去に、ヨーロッパの主要リーグでもプレーした事がある選手で、実力は折り紙つきだ。
他の2人については詳しく知らないんだけど、実力があるからこそ強豪チームでプレーしてるんだと思う。3人とも手強い存在になるんじゃないかな」

今、絶好調?
「今は確かに調子が良いけど、今の状態に満足しているわけじゃない。僕はいつも次の試合に向けて、自身が向上するように努めているんだ。
自分が成長していると感じられる瞬間はとても嬉しいものだからね」

No.1083 / 1161071590
バロンドールノミネート
フランス・フットボール誌が定める2006年度のバロンドール(欧州最優秀選手)の候補者50名の中に、ビジャがノミネートされました。
今年はW杯優勝国のイタリアから出るのか、そのイタリアに負けたフランス勢の見えない力が働くのか。

ビジャ
「まず、ここにノミネートされた事は、僕の仲間と全員で作り上げたバレンシアの成功を意味しています。
そして、僕自身もここにノミネートされた事を非常に誇りに感じています。
全てのプロサッカー選手が、こういった重要な賞を受賞する事を夢見ているものですからね。
でも、嬉しいことには違いないのですが、僕が本当に欲しいのは個人タイトルではないので、
これを刺激にもう一度奮起して、チームに還元できればと思います」

No.1082 / 1161069824
今更ですが代表戦の結果
10/11
U-19代表4ヶ国ミニトーナメント:ホスト国のオーストリアU-19代表vsスペインU-19代表がオーストリアのリンツで行なわれ、2-2のドローでした。
アーロンが先発出場し、後半14分に途中交代で下がっています。

スペインU-19代表は3戦3分、総得点でイングランドU-19代表を下回り、3位で大会を終えています。
優勝は1勝2分のイタリアU-19代表でした。

No.1081 / 1161069380
ダビド・ナバーロがコメント
セルタ戦
「ゴールを決められた事は重要だけど、チームとして高いレベルのサッカーが出来ていなかったと思う。
前半から既に難しい試合になっていたし、自分達がこれまで通りプレーできていないこともわかっていた。
少し前の非常に良いプレーをしていた状態と失敗した今の状態を比べて、自己批判してみることも今の僕らには必要かもしれない。
そして、水曜の試合ではシャフタールに勝って、僕達に対する信頼を取り戻さないといけないんだ。メスタージャでの試合だしね。
ビーゴで起こった事は忘れて、全力で勝ちに行くよ」

ビセンテの負傷
「個人的に彼にも伝えたんだけど、彼に続く不運がこれで去るように、そして一日も早く復帰できるように、心から祈っている。
彼はチームにとって非常に重要なプレーヤーだしね。
でも、チームには彼の穴を埋められる高い能力を持った選手も居る。彼の離脱でチームが揺らぐ事は無いはずだよ」

チーム内の慢心
「断じて無い。これまで調子は良かったけれど、監督も選手もクラブも、誰ひとりとしてこれで満足している人間はいないはず。
これからもどんなチームが相手でも勝てるように、浮かれる事無く地に足をつけていかなければいけないんだ」

No.1080 / 1161067739
メディカルレポート(10/16)
ビセンテ
RNM検査の結果、セルタ戦で左足首の前距腓靭帯の捻挫と判明。全治3週間の見込。

No.1079 / 1161064848
レンタル組の活躍
シシ(バジャドリード)
2部リーグ第8節・ポンフェラディーナ戦(AWAY)で先制点となる今季初ゴールを決めました。
試合はその後、点の取り合いとなり、2-2で引き分けています。

No.1078 / 1160966156
エストジャノフが交通事故
デポルティボにレンタル中のエストジャノフが、練習に向かう途中にトラクターと衝突事故を起こしたそうです。
幸いにもケガ人はなく、エストジャノフも練習に参加しています。良かった良かった。
たまたまでしょうが、ウルグアイ人の交通事故が続きますね。気をつけてもらいたいです。

No.1077 / 1160965836
セルタ戦・頑張った人アンケート
1位:カニサレス
2位:アルベルダ
3位:モリエンテス
4位:モレッティ
5位:ビジャ

No.1076 / 1160965218
セルタ戦を終えてコメント
モリエンテス
「今日の試合では、おそらくチームの最も悪い面が見えてしまったと思う」

アジャラ
「今日の我々は、多くの場面で試合に臨むにあたり必要とされるレベルに達していなかった。本当に遺憾だ」

シルバ
「チームとして、落ち着いたプレーが出来なかったのが残念です」

キケ監督
「これまでやってきた事と正反対の姿が出てしまった。これまでの我々は、相手にほとんどチャンスを与える事も無く、ソリッドに戦ってきたが、
今日の我々はとても脆く、相手に幾度と無くチャンスを与えてしまった。まるでディスクを裏返しに再生したようだ。そして、何も出来ず敗れてしまった」

No.1075 / 1160839700
セルタ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、エドゥ、ホルヘ・ロペス、ホアキン、ガビラン、ビセンテ、レゲイロ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

ここまで全試合に出場しているアルビオルがついに外れました。お大事に(>_<)
何気に両サイドハーフ以外は、層が薄くなっちゃいましたね。

No.1074 / 1160718581
メディカルレポート(10/12)
ラウル・アルビオル
先日のU-21代表戦で胸を強打。鎖骨の打撲と、それによる血胸(肺の損傷で血管が破れ胸腔に血液がたまる状態)との診断。
まだ痛みが引かない状況で、放射線による検査を受ける予定。

ビジャ
右ヒザの打撲。練習を欠席。

タヴァーノ(右足大腿四頭筋)・・・理学療法&グラウンドでの調整。

マルチェナ(左ヒザ十字靭帯)・・・理学療法による治療。

バラハ(右足下腿三頭筋)・・・理学療法による治療&ジム・グラウンドでの調整。

デル・オルノ(左足下腿三頭筋)・・・グラウンドでのリカバリー・プログラムをこなす。

No.1073 / 1160715594
カニサレスがコメント
セルタ戦
「俺達は、試合はしてないが練習まで休んでいたわけじゃない。この1週間はかなりハードだったぜ。
まぁ代表組と違って、週末は家族とゆっくり過ごせたけどな。
日曜からまたリーガが始まるが、バライドス(セルタのホーム)はあまり相性が良くなくてさ、
去年はたまたま勝てたけど、例年、俺達はこのスタジアムで勝利を逃しているんだ。
でも、この先も厳しい相手との対戦が続くし、今のレベルを維持していかないとな」

チームの一体感
「満足できるくらい高いレベルにある。俺はこの感覚がチーム全体はもちろん、選手個人の"人としての器"にも影響を与えると信じている」

スペイン代表
「ホアキンは、表現の自由の名のもとに現代表の環境をアイツなりに分析して、自身の意見を発言したんだろう。
アイツはそれ以上の問題を起こしていないと信じているし、俺が見た感じではメディア側のやり方にも疑問を感じる部分はある」

ドーピング問題
「スペインではどのチームもその問題とは無縁だ。バレンシアもアンチドーピングの精神を貫いているチームだしな。
現実に、試合後のテストで誰一人として陽性になったものはいない」

現在の好調
「これだけの成果が出ているのだから、嬉しいに決まってるじゃないか。それもこれも、テクニカルスタッフの
トレーニング方法が素晴らしい事に尽きるよ。ひとつひとつのプレーを取ってみても、以前より遥かに良く見えるからな。
俺達はホームで全勝し、カンプノウみたいな厳しい舞台でも負けていない。これは素晴らしい事だ。
プレシーズンも上手くいったおかげで、選手間の連携もバッチリだし、このまま調子を落とさず、シーズンを終えるときに
満足できる結果を出せるといいな。それが俺達の目標でもあるから」

No.1072 / 1160614870
アジャラがアルゼンチン代表歴代最多キャップに
アジャラがスペイン代表との親善試合に出場し、国際Aマッチ出場試合数を106に延ばし、
シメオネの持つ代表最多キャップ数に並びました。素晴らしい記録です。
次のアルゼンチン代表の試合が待ち遠しいですね!

No.1071 / 1160614572
代表戦の結果
10/11
親善試合:スペイン代表vsアルゼンチン代表がムルシアで行なわれ、2-1でスペイン代表がまさかの勝利をおさめました。
ビジャがフル出場し、決勝点となるゴールをPKで決めています。
アルベルダは先発出場し前半の45分間をプレー、アングーロも先発出場し後半31分に下がっています。
アルゼンチンの方ではアジャラさんがキャプテンとしてフル出場しています。

EURO2008予選:ポーランド代表vsポルトガル代表がポーランドのホズフで行なわれ、2-1でポルトガル代表は敗れました。
ミゲルはフル出場、カネイラは出番がありませんでした。

10/10
U-21欧州選手権プレーオフ:スペインU-21代表vsイタリアU-21代表がスペインのパレンシア(Palencia)で行なわれ、
1-2でスペインU-21代表は敗れました。これで本線出場も逃してしまいました。
ラウル・アルビオル、ガビラン、シルバの3人ともフル出場しています。ガビランは1アシストです。

U-21欧州選手権プレーオフ:ポルトガルU-21代表vsロシアU-21代表がポルトで行なわれ、
3-0でポルトガルU-21代表が勝ちました。これによりトータル4-4のアウェーゴールで上回り、本線出場決定です。
ジョアン・モレイラが後半12分から途中出場しています。

No.1070 / 1160544028
モレッティがコメント
リーグ戦が1週空いたのは良い事?悪い事?
「僕らにとっては良い事であると信じています。多くの仲間が代表に招集されてますから、その経験をチームに還元してもらえれば、
クリスマス休みまでこの調子でリーグ戦を戦っていけるんじゃないかなって」

U-21欧州選手権プレーオフ
「イタリアは母国だし、自分もU-21代表の時にとても素晴らしい時間を過ごした。でも、スペインU-21には友人でありチームメイトが3人も居る。
彼らにも素晴らしい経験を積んでもらいたいですし、どっちかだけを応援するのは難しいですよ」

ビセンテとホアキンについて
「彼らは代表に呼ばれるに値するプレーヤーだと思います。バレンシアでもいいプレーをしてますしね。
でも代表監督にも考えがあって、今回は外れたんでしょう。すぐに代表復帰できると思いますよ」

デル・オルノについて
「一日も早い復帰を願っています。ケガをしている状態というのは精神的にも良くないですからね」

タヴァーノについて
「彼のトレーニングを見てますけど、そろそろチームに合流しても問題ないと思いますよ。
今週末は彼の家族とも会いましたけど、とても元気でしたし」

No.1069 / 1160541910
ホルヘ・ロペスがコメント
ポルトゥエンセ
「2部Bと3部を行き来しているチームですからね。このラウンドは通過しなければいけません。
それが、我々の義務であり、この試合に対して我々が考えている唯一の事です」

出場時間
「僅かの時間しかプレーしていませんが、チームを去ることは考えていません。
今のチームは絶好調なので、出場するのが難しいのはわかってますから。
でも、欲を言えばもう少しだけチームのためにプレー出来ればいいですかね(笑)

ハードな10月
「リーグ戦もCLも国王杯もあり、大変な1ヶ月になりますが、我々は25人で一つずつこなしていくだけです」

国王杯
「常に熱いコンペティションですね。今季は特に早い段階から強豪クラブ同士の対戦もあるので、例年以上に盛り上がるんじゃないでしょうか。
我々もリーグ戦やCLと同様に、このタイトルを狙いに行きます」

スペイン代表
「今の代表は我々が望んでる代表の姿ではないです。一時的に悪い流れがきてるんでしょう。
代表が必要としているサポートを、周囲の人間は与えてあげるべきだと思います」

No.1068 / 1160534710
ホアキンがコメント
国王杯について
「嬉しい抽選結果だよ。自分が育ったアンダルシア州のチームが相手と戦えるなんてね。
それに義理の兄弟が二人もそのチームに所属しているんだ。家族で大騒ぎだったよ。
でも、試合はもちろん勝ちにいくつもりだ。ファンもスペクタクルな勝利を望んでいるだろうからね。」

相手のポルトゥエンセについて
「何シーズンも3部にいたチームだけど、新しい会長が就任してから明確なプロジェクトを持って、
とてもパワフルなチームを作り上げ、2部Bに上がってきた。
ベテランと若手がミックスされたチームは、常に成長しているし、僕らを手こずらせるだろうね。
僕の両親から聞いたところによると、ポルトゥエンセは今調子が良いみたいなんだ。
すでに4勝して、順位表でも上の方にいるんだって」

No.1067 / 1160533941
代表戦の結果
10/9
U-19代表4ヶ国ミニトーナメント:イタリアU-19代表vsスペインU-19代表がオーストリアのリンツで行なわれ、0-0のドローでした。
アーロンがフル出場しています。

No.1066 / 1160533777
ドーピング疑惑?
イタリアで代理人活動をしているブロンゼッティという人が、バレンシアはクラブぐるみでドーピングをしていた、と告発したようです。

「メンディエタ、キリ・ゴンサレス、ファリノスら、バレンシアで活躍していた選手がイタリアに渡った途端に活躍できなくなったのは、
バレンシアでドーピングをしていて、イタリアでそのドーピングが受けられなくなったからだ!」

だそうです。痛い痛い。
選手名をフィオーレ、コッラーディに当てはめて、そっくりそのままお返ししてあげたいのですが。

クラブは、このブロンゼッティという人を訴えるそうです。この人は話題づくりかもしれませんが、
バレンシアは公式ページでも告知してますので本気で怒っています。

No.1065 / 1160475383
代表選手発表
スペインU-17代表合宿(10/16~10/18)に、フベニールBのMFシモと、カデテAのFWホセ・カルロスが選ばれました。
ホセ・カルロスって1990年生まれっすよ!

No.1064 / 1160474175
代表戦の結果
10/7
EURO2008予選:スウェーデン代表vsスペイン代表スウェーデンのソルナで行なわれ、2-0でスペイン代表は敗れました。
ビジャとアルベルダがフル出場、アングーロは先発出場し後半14分に下がっています。

EURO2008予選:ポルトガル代表vsアゼルバイジャン代表がポルトで行なわれ、3-0でポルトガル代表が勝利しました。
ミゲルがフル出場、カネイラが後半開始時から出場しています。

U-19代表4ヶ国ミニトーナメント:イングランドU-19代表vsスペインU-19代表がオーストリアのリエトで行なわれ、1-1のドローでした。
アーロンは先発出場し後半17分に下がっています。

No.1063 / 1160270527
ホアキンが問題発言
今回も、スペイン代表に招集されなかったホアキンがラジオ局のインタビューで、
・今回は呼ばれてもいいんじゃないか
・アラゴネスから信頼されていると感じた事が無い
・今の代表は正しい道を歩んでおらず、皆の笑いものになっている
・アラゴネスもどうすればいいかわかっていない

という趣旨の発言をしてしまったようです。
これに対し、現代表メンバーからは発言に対する批難の声が上がっています。
アラゴネス監督も反論しているようです。

No.1062 / 1160270222
FIFProの年間世界最優秀選手ノミネート
FIFPro(国際プロフットボール選手組合)の2006年度の世界最優秀選手の候補者55名の中に、アジャラがノミネートされました。
今回で2回目となる賞です。発表は11/6の予定です。

No.1060 / 1160188606
代表戦の結果
10/6
U-21欧州選手権プレーオフ:イタリアU-21代表vsスペインU-21代表がイタリアのモデナで行なわれ、0-0のドローでした。
10/10のリターンマッチで勝利すれば、本線出場決定です。
ガビランとアルビオルがフル出場、シルバは先発出場し後半32分に下がっています。

U-21欧州選手権プレーオフ:ロシアU-21代表vsポルトガルU-21代表がモスクワで行なわれ、4-1でポルトガルU-21代表は敗れました。
10/10のリターンマッチで3-0以上の勝利が必要です。
ジョアン・モレイラが先発出場し、後半10分に下がっています。

No.1059 / 1160114400
クーロとレゲイロがケンカ
練習時にクーロとレゲイロがあわや殴りあいの騒動を起こしたようです。
キケ監督と他のチームメイトが間に入り、何とか二人を引き離しましたが、その後二人は目も合わせる事無く練習を終えたそうです。

仲良くやろうよー(涙)

No.1058 / 1160114384
ウーゴ・ヴィアナに退団の噂
なかなか出場機会に恵まれないウーゴ・ヴィアナですが、バレンシアのフロントから退団を勧められたという噂が出たようです。
しかし、ヴィアナ本人は「バレンシアの誰ともそういう話をした事は無い」と言い切っています。
ポルトガルの期待の星ですし、まだまだバレンシアで頑張ってもらいたいです。

No.1056 / 1160113239
ダビド・ナバーロがコメント
タイトルの可能性
「僕らには3つのタイトルを獲る可能性がある。少なくとも1つは獲得したい」

素晴らしいシーズン序盤ですね
「うん。とっても好調なスタートをきれた。ベニテス監督の頃のチームを思い出すよ。
ベニテス監督と共に、多くの勝点と充実した1年を過ごし、ラニエリ監督と共にチームは複雑な状況に陥った。
でも、キケ監督と共に僕らは再び栄光への道に戻ろうとしているんだ。
今季は素晴らしいスタートが切れたけど、このままシーズン通して好調を維持したいね」

タイトルの行方
「最初に名前が上がるのはバルセロナでしょ。何があろうと彼らはやっぱりバルセロナだからね。
そしてマドリーは昨季、あれだけ混迷を極めていたのに最終的に2位になった。この2チームに続くのが僕らバレンシアだろうね」

プレー時間
「そりゃもっとたくさんプレーしたいよ。でも今季のバレンシアはローテーションを採用しているんだ。
チームにはレベルを落とすことなく、代役を務められる選手がいるし、タイトルを獲得するためにもローテーションは必要だと思うよ」

ビジャが代表で(ラウルの代わりに)背番号7を背負いますが
「背番号は個人のものじゃないでしょ。ビジャは7番をつけるのに値する選手だと思うけどね」

No.1055 / 1160111059
チャールトンが練習見学
提携を結んでいる、イングランドのチャールトンのスポーツ部門のスタッフがパテルナ練習場の見学に来ました。
チャールトンはプレミアリーグで1勝6敗の最下位ですか。頑張って残留してもらいたいですね。

No.1054 / 1160110512
メディカルレポート(10/5)
ホルヘ・ロペス
練習中に左足ふくらはぎの筋肉を打撲。圧縮包帯と、薬学療法により治療。


モラ(手の指の関節炎)・・・理学療法による治療&プールでのリハビリ。

タヴァーノ(右足大腿四頭筋)・・・理学療法&グラウンドでの調整。

マルチェナ(左ヒザ十字靭帯)・・・練習お休み。理学療法による治療。

バラハ(右足下腿三頭筋)・・・理学療法による治療&ジム・グラウンドでの調整。

デル・オルノ(左足下腿三頭筋)・・・理学療法による治療&グラウンドでのリカバリー・プログラムをこなす。

No.1053 / 1160109523
ソレール会長2周年
ソレールさんが会長になって、2年たちました。
今のところ、勝ち取ったタイトルは今季のナランハ杯だけですね。

ソレール会長
「バレンシアCFは私のものでもないし、誰のものでもない。世界中のバレンシアニスタのものだ。
そして、現在ヨーロッパ最高のスタジアムの建設を企画しているが、この新スタジアムも、完成すれば全てのバレンシアニスタのものだ。
新スタジアムの完成は2009年の3~4月になるだろう」

No.1052 / 1160108346
クーロ・トーレスがコメント
ナスティック戦
「全ての面で僕らが上回っていたと思う。それが結果に表れた事は嬉しいね。そして、個人的にはフルタイムで出場させてもらったし、チームに必要とされているという事が実感できた。
これからも出来るだけ多くの試合に招集され、多くの時間プレー出来るように、日々の努力するよ。
チームのために自分が出来る全ての事を行ない、再びチームからの信頼を勝ち取りたいんだ」

自身の現状
「自分の現状は自分の力で変えていくことが出来るはずなんだ。僕は全ての試合で"自分が出場するかもしれない"と想定して、
トレーニングしている。そうじゃないと、いざ選ばれた時に監督を納得させるプレーが出来ないからね。
日曜の試合で少しはアピール出来たならいいなとは思ってるんだけど」

チームの現状と展望
「今僕らは、2つのコンペティションを戦い始めたけど、勝ち抜くためには冷静さと忍耐が非常に必要だ。これを忘れなければ僕らは勝ち進んでいく事ができる。
チームには素晴らしい選手が揃っているし、僕はチームがとても高いレベルに達する事を確信しているよ」

No.1051 / 1160100757
パコ・デ・ミゲル氏がコメント
新しいプロジェクト
「チームのトレーニング方法をインターネットを通じて再確認したり出きるシステムを取り入れる準備をしている。
これはミランやチェルシー、バイエルンといったクラブで既に取り入れられており、非常に興味深い試みだ。
この他にも、今のバレンシアには非常に魅力的なプロジェクトが沢山ある」

現在の成功
「今季最初の試合から、チーム良い結果を残す事が出来ているが、これはシーズンが始まるまでの6週間を上手く使えた事が大きい。
現在のフィジカルを維持するためにも、適度な負荷を適度な時間かけていく事が必要だ。
そしてこの目標が達成できれば、我々はパーフェクトなチームになれるだろう」

バラハ
「とても順調な回復具合だ。間もなく全体練習に合流できるだろう」

No.1050 / 1159926069
アングーロ、ビジャ、アルベルダが代表合流
スペイン代表に選ばれた3人が、代表チームに合流しました。

アングーロ
「代表に復帰できてとにかく嬉しいな。さすがの俺も驚喜したぜ。
せっかく行くからには数分でも構わないからスウェーデン戦、アルゼンチン戦共に出場したい。
代表には優れたプレーヤーが沢山いるから、チャンスは少ないかもしれないが、チームでの好調振りをアピールして来ようと思っている」

No.1049 / 1159924126
デル・オルノがコメント
復帰の時期
「うまくいけば、もうすぐ復帰できるんじゃないかな。でも、今のチームは好調だし、チームの中に入っていくのは簡単な事じゃないだろうね。
このままいくと、今季はバレンシアの年になるよ」

チームの状態
「チームを見てるととても羨ましく思うよ。プレーしている仲間が本当に楽しそうに見えるんだ。
試合展開も素晴らしいし、結果もついてきてる。これは皆にとって大きな自信になるね」

自身の状態
「ジムで調整を続けて、一日でも早く試合に出られるようになりたいな。
日に日に良くなっているのがわかるから、逸る気持ちがなかなか抑えられないんだ。
4ヶ月もプレー出来ないのは本当にツライんだよ。精神的に相当堪えるね」

No.1048 / 1159852430
モリエンテスがコメント
1周間で3試合
「しんどい1週間だったよ。でもそのうち2つに勝利する事が出来た。特にCLの勝利で勝点を6にし、次のラウンドに進むための
大きなアドバンテージを得た事で、我々はこれからの戦いに落ち着いて臨む事が出来る。
これはチームにとって大きいし、これから先も、この2つのコンペティションで確かな成果をあげる事が出来るはずだ」

バレンシアでの幸運
「出来るだけ長く続く事を祈ってるよ。ファンも僕達のプレーを楽しんでくれているしね」

ビジャ
「私には、偉大なプレーヤーとコンビを組めると言う幸運があった。彼の驚くべき決定力には、称賛の言葉しか思いつかない。
代表で彼のことは知っていたが、本当に彼は簡単にゴールを決めてしまうんだ」

代表復帰について
「自分では代表復帰を諦めたわけではない。しかし、少しずつその道が閉ざされようとしてるのは確かだ。
そうでなければ、今季これだけ結果を出しているのに声がかからないというのが信じられない」

ラウル
「それぞれいろんな意見があると思う。ただ、彼はゴールを決めようとも決めなくとも、スペイン代表の旗頭だ。
私は、彼を呼ばなかったのは間違いだと思う」

ローテーションについて
「我々は25人でひとつのチームだ。そして、誰が変わりに入っても遜色ないことは既に証明されている。
ローテーションは非常に巧くいっていると思う」

No.1047 / 1159844862
ナスティック戦を終えてコメント
ガビラン
「ファンの皆さんにも僕達と同じように喜んでもらえたんじゃないかと思います」

ホアキン
「今日の試合は大満足だよ。僕らはとてもスペクタクルなサッカーをしていたと思う」

ビジャ
「今日の2ゴールは両方ともガビランのセンセーショナルなアシストのおかげです。
"ガビランは試合を決めるプレーが出来る"という事を証明できましたね」

キケ監督
「プレスをかけず、引いて守る相手と対峙するのは難しい事だ。そのため、試合開始直後はだいぶ苦労したが、後半の我々は良かった。
そして今回はローテーションを採用したが、誰が出ても普段と変わらない手応えをつかめた事が一番の収穫になった。
バレンシアには試合に出ようとモチベーションの高い選手が25人いる。これは、私にとってもクラブにとっても喜ばしい事だ」

No.1046 / 1159750527
ナスティック戦・頑張った人アンケート
1位:ビジャ
2位:アングーロ
3位:モレッティ
4位:エドゥ
5位:クーロ・トーレス

No.1045 / 1159636855
シルバがコメント
ナスティック戦
「僕たちの方が前評判も高いし、勝たないといけない試合だと思っています。
でも、ナスティックは引いてくるでしょうから、難しい試合になるでしょうね。
僕自身はナスティックと戦うのは2回目ですが、コンパクトなサッカーで堅い守備をするチームという印象が残っています。
こういう相手に対しては、僕たちは焦ることなく丁寧なプレーを心がけないといけません」

チームにおける満足感
「今のチームに満足しています。もちろんサッカー選手ですから、常にピッチに立っていたいという願望はありますが、
それよりも、本当に重要なことはチームがより上に行く事です。
シーズンもまだ始まったばかりですし、今の僕たちは不満を言うべき立場にはいません。
それに僕はまだまだ若く経験も浅いですから、チームメイトやライバルから多くのことを学びたいですね。
僕は今季、多くの夢と希望を持ってバレンシアでの一年目をスタートしました。監督も僕を信頼してくれていますし、
自分の進んでいる道は間違っていないと信じています」

ルスがメスタージャに帰ってきます
「ルスは僕の大親友で、賞賛されるべきプレーヤーです。今の彼はナスティックの選手ですから、
ピッチの上では敵見方に分かれちゃいますけど、素晴らしい試合になるよう願っています」

先発メンバー
「ローテーションを使うかどうかは監督が決める事です。今のバレンシアは誰もが調子が良く、誰が出ても遜色ない状態なので、
この好調を長く続けるためにも、疲労が溜まっている選手は元気な選手と代わって休息をとる事も必要かなとは思います」

スペイン代表について
「今回ラウルが招集されませんでしたが、これは代表監督の決定ですし、この決定を尊重するべきだと思います。
また、アルビオルや僕がA代表に呼ばれるのでは、という噂もありましたが、呼ばれなかったからといって
悲観的になる事は何一つありません。まだまだ僕らは若く、これからいくらでもチャンスはありますから。
それに今はA代表よりもU-21代表の事を考えないといけないんです。欧州選手権とオリンピックがかかってますからね」

No.1044 / 1159629690
メディカルレポート(9/30)
モラ
練習中に手の指を痛めてしまう。診断の結果、関節炎との事。理学療法で治療。

デル・オルノ、バラハ、マルチェナ、タヴァーノはこれまで通りリハビリ中。

No.1043 / 1159629345
ナスティック戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、ミゲル、クーロ・トーレス、モレッティ
MF アルベルダ、エドゥ、ホルヘ・ロペス、ホアキン、ガビラン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

クーロが呼ばれましたよ。戦力で劣る相手との対戦ですし、ローテーションで行くんですかね。

No.1042 / 1159554357
アングーロがコメント
代表招集
「クラブから連絡が来たんだけど、最初はとにかく驚いたな。でもその後すぐうれしさが込み上げてきたよ。当然、呼ばれたからには行くぜ。
正直、代表に呼ばれるとは全然思ってなかった。プレシーズンから今までチームでやってきた俺の仕事を評価してくれたのかな。
つまり、俺がスペイン代表に復帰し、プレーするチャンスをもらえたのも全てはクラブのおかげだ」

EURO2008予選について
「今やらなければならない事は、スウェーデンに勝つ事だ。そして、この試合がEUROの本大会に出るための大事な試合だという事も、
スペイン人なら誰もがわかっているはずだ」

価値ある選出
「俺は、素晴らしいクラブで素晴らしい仲間に恵まれている。
チームの誰もが代表に選ばれてもおかしくない力を持っている中、今回はたまたま俺が、運良く招集されただけだ。
ただ、スペイン代表のユニフォームを着られることは誇りだし、せっかくのチャンスだから、
今後も招集してもらえるようアピールはしてくるつもりだ。代表には偉大な選手が多く、簡単なことではないが、
好調なチームでの勢いを生かして1試合でも多く代表キャップを刻みたいと思っている」

代表でのポジション
「それはわからん。監督は俺がセンターでもサイドでもプレー出来る事は知っているはずだ。だから俺は指示されたポジションをこなすだけだ」

代表デビュー戦(04年11月・イングランド代表戦)
「よく覚えてるよ。とても気持ちの良い日だった。あの試合のスペイン代表は新しいメンバーが多く、
イングランドに対しても新鮮な試合運びができたと思う。俺は後半途中から出場し、試合は1-0で勝ったんだよな」

ラウルの招集漏れ
「おーおー、俺も驚いたよ。彼のサッカー選手としての能力の高さ、経験、カリスマ...彼の代わりを務められるヤツは居ないのにな」

沢山の祝福を受けましたか
「チームメイト、友人、親族...本当に沢山の人からな。ありがたいよ。俺をサポートしてくれる皆に、心から感謝したい」

No.1041 / 1159550471
キケ監督がコメント
チームとその周辺の精神状態
「適度な満足感はある。今のチームは調子が良いからね。しかし、我々は日曜の試合の重要性を、しっかりと意識している。非常に難しい対戦だ」

次の相手、ナスティック
「注意すべき相手だ。早い時間帯に試合を決めたい」

ビジャ
「彼には休息が必要だ。常にチームプレーを求め、毎試合かなりの距離を走るよう指示を出しているから、かなり疲労が溜まっていると思う。
幸いにも我々にはローテーションが出来るくらい優秀な人材が揃っている」

アングーロ
「彼の代表招集は私にとっても嬉しい事だ。彼は、自分が代表クラスの実力の持ち主であるという事を、これで証明できた。
このまま代表の常連になってほしいと願っている」

ローテーションについて
「3日ごとに試合をこなすのは、やはり消耗が激しい。これは危惧する点だ。
常に最大限の集中力で試合に臨んでいきたいのだが、消耗しているとそれもままならないからね。
我々のが集中力が途切れなければ、我々は勝ち続けることが出来るだろう。しかし、一度パニックに陥ったら、問題が山積みとなる」

No.1038 / 1159540678
各国代表発表
EURO2008予選、スウェーデン代表戦(10/7)と、親善試合アルゼンチン代表戦(10/11)に向けたスペイン代表にアルベルダと、ビジャと

"燃える闘魂"アングーロ

が選ばれました!きたぁー!アングーロぉぉおおぉ!
アルベルダも、代表外される噂がありましたが、無事選ばれて良かったですね!

U-21欧州選手権プレーオフ、イタリアU-21代表戦(10/6・10/10)に向けたスペインU-21代表にラウル・アルビオル、ガビラン、シルバの3人が選ばれました。

U-21欧州選手権プレーオフ、ロシアU-21代表戦(10/6・10/10)に向けたポルトガルU-21代表にBチームのジョアン・モレイラが選ばれました。

U-19代表4ヶ国ミニトーナメント(10/7~10/11)に向けたスペインU-19代表にBチームのアーロンが選ばれました。
この大会にはオーストリア、イングランド、イタリアの各U-19代表が参加します。

No.1037 / 1159507982
アルベルダがコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載

日曜(24日)のバルセロナ戦、昨日(27日)のローマ戦を終えて相当な疲れが残っているのでは
「確かに疲れはあるが、勝利を得ることで努力が実った形となった。バルセロナ、ローマ戦とこの1週間はかなり厳しいもので、
すべての試合がこういった緊張感の中で行われるものではない。ビッグクラブとの対戦は常にきついものだ」

これ以上ないシーズンスタートとなりました
「シーズンは長い。良いスタートを切れたことはプラスだが、まだ数試合しか消化していない。リーガもCLも先は長く、継続性が必要になる」

ローマ戦の勝利でグループリーグ突破は見えてきました
「今後われわれがやるべきことは、決勝トーナメント進出を確実にすること。これまでこういう状態から突如崩れるチームも見てきたし、
落ち着いて実行する必要がある。今は最初のチャンスを得たわけで、確実にものにしたい。決勝トーナメントに進出するのは、
久々にCLに復帰したバレンシアのようなチームにとっては素晴らしいことだ」

明日(29日)発表される(スウェーデン戦に向けた)スペイン代表の招集メンバーについては
「事実、私の日常はバレンシアにあるのであって、代表に入る、入らないといったことについてはあまり考えていない。
リストを出すのは代表監督だし、代表に値する選手はたくさんいる。もしリストに入れば満足だし、そうでなければバレンシアに残り
チームと練習を積むだけだ」

CLは選手にとって最高の舞台なのですか。代表でのワールドカップ(W杯)やユーロ(欧州選手権)とどう比較できますか
「違いがあるので一概には比較できない。W杯やユーロの試合はチーム作りの期間が短く、クラブとは違うユニホームを身にまとうことになる。
クラブでは日々同じメンバー同じ目標に向け練習に励んでいる。2つは違う感覚のものだ」

ローマ戦後、エドゥや多くのチームメートが「試合を楽しんだ」とコメントしていました。あなた自身もピッチ上でプレーを楽しんでいたのですか
「前半はとても苦しめられたし、ほとんど楽しむことはできなかった。後半はバレンシアが主導権を握り、
3点目を狙いにいったが残念ながら追加点は奪えなかった。ただ、前半とても苦しんだことは強調しておく」

ただ、チームは昨年までの強固なディフェンスに加え、攻撃が良くなっているように思いますが
「攻撃面ではチームが必要としていた選手の補強によって良くなったといえる。例えば、右サイドはホアキンという
突破を得意とする選手の加入によって良くなったし、その上、前線にはモリエンテスが控える。ビジャも今さら彼が誰なのか説明する必要はないだろう。
シルバもチームに貢献している。攻撃のバリエーションは増えているし、ここ数年で比較するなら攻撃面では最高のチームだろう」

周囲は好調のチームに満足感を得ている現状ですが、この調子をキープするために鍵となるものは何でしょうか
「周りがそういう状態であるのは普通なこと。私が重要だと思っているのは、これまでと同じようなレベルや集中力、
謙虚さを持ってトレーニングを積んでいくこと。自分たちは誰の上にも立っていないという謙虚さが必要。
バルセロナと引き分け、次のヒムナスティックに勝つことができなければそのバルセロナ戦の意味がなくなってしまう。
毎日が戦いで、常に良い状態でいることが重要だ」

リーガは打倒バルセロナに向けバレンシアもタイトル争いができそうですか
「リーガタイトルについて話すのはまだ早い。ただ、バルセロナはすごいメンバーをそろえているし、より攻撃的なチーム。
先週日曜日のバルセロナ戦を思い出してもらいたい。メッシが交代で退いたかと思えばサビオラが入り、ジウリーや
グジョンセンといった選手はプレーしていない。エトーのけがについては、彼が違いを生み出せる選手だけに
チームにとっては痛手となるだろうが、彼を補うことのできるメンバーをそろえている」

No.1036 / 1159507626
メディカルレポート(9/28)
ビジャ&モリエンテス
ローマ戦で共に足首を捻挫。でも軽症との事。

ダビド・ナバーロ
胃炎が再発。しかし、軽症との事。

デル・オルノ
引き続きグラウンドで別メニュー調整。

バラハ(右足下腿三頭筋)
ジムとグラウンドでリハビリを開始。理学療法による治療を継続中。

マルチェナ(左ヒザ十字靭帯)
お休み。足首固定して治療を受けている模様。

タヴァーノ(右足大腿四頭筋)
プエブラさんと別メニュー調整。

No.1035 / 1159506651
各国代表発表
親善試合スペイン代表戦(10/11)に向けたアルゼンチン代表にアジャラが選ばれました。アイマールもしっかり選ばれてますね。
アジャラはこの試合に出場すれば、シメオネの持つアルゼンチン代表歴代最多キャップ数106に並びます。

EURO2008予選、アゼルバイジャン代表戦(10/7)とポーランド代表戦(10/11)に向けたポルトガル代表にミゲルとカネイラが選ばれました。
コスチーニャも選ばれてます。なんだコノヤロー。

No.1034 / 1159421478
ローマ戦を終えてコメント
ミゲル
「最初から難しい試合になるのはわかっていたよ。でも、僕らは"勝ちたい"という思いを、試合開始から全身で出して行く事が出来た」

エドゥ
「チームが納得のいくプレーが出来た事が嬉しいね。多くの人にバレンシアのサッカーを認めてもらえると思う」

ビセンテ
「素晴らしい内容で、ファンの期待に応える事ができました」

アングーロ
「俺達自身も試合を楽しむ事が出来た。やや受身になる時間帯もあったが、試合の大半は、知的で魅力的な俺達のサッカーが出来たと思っている」

キケ監督
「良い結果だ。そしてファンがチームのサッカーを楽しんでくれた事にも満足している。
前半はだいぶ苦労したが、相手のスペースを奪うようにしてから、チームとして機能し始めたと思う」

No.1033 / 1159407181
CL・ローマ戦・頑張った人アンケート
1位:ビジャ
2位:アングーロ
3位:モレッティ
4位:カニサレス
5位:モリエンテス

No.1032 / 1159352849
アジャラがコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載

このローマ戦に勝てばグループリーグ突破の可能性が50~60パーセント程度になると考えていますか?
「具体的な数字は分からないが、大きな一歩になることは間違いない。明日のローマ戦に勝てば2試合で勝ち点6となり、
ホームでの残り2試合を残して、かなりグループリーグ突破の可能性が高くなるといえるだろう」

メスタージャで久々にCLのテーマソングを聞くことになります。ワクワクしているのでは?
「もちろん。ファンにもこの試合は今まで以上に楽しんでもらいたい。また、ファンの力を借りてこの難しい試合をものにしたい」

プレシーズンマッチではローマに勝利していますが
「あの試合は単にプレシーズンマッチにすぎない。僕らとしてはローマの最新の試合を参考にしなけばならない。
ローマは(24日の試合では)アウエーで大勝(4-0)している。
ただ、相手(パルマ)がそれ程参考になるようなチームではなかったようだし、試合開始後すぐにリードを奪い、
楽に試合を進めたようだ。ローマは質の高いチームで、プレッシャーが早い。そして、トッティという創造性豊かな選手がいる」

この試合、特別なモチベーションがあるのですか
「そんなものは必要ない。このような(CLの)試合では、試合前から多くの情報が流れ、試合予想があちこちでされる。
僕らは慣れているが、ほかの試合よりも注目が集まるのは確かだ。だが、こういった試合だから頑張る、というようなことはない。
どんな試合であれ全力を尽くす。その目的を持ってピッチに出ていくだけだ」

トッティは特に注意すべき選手なのでしょうか
「彼はとても能力のある選手。(ローマは)彼のゲームメークに頼るところが大きいし、彼が機能すればチームも機能する。
もちろん、ローマはチームとして存在しているのだけれども、彼の存在を消すことができるようなら、僕らの勝利はかなり近づいてくるだろう」

No.1031 / 1159352776
キケ監督がコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載

ローマとの試合での勝利がグループリーグ突破にかなりの影響を及ぼすのでしょうか?
「そう考えている。昨シーズンまでのグループリーグ突破のデータをチェックしていたのだが、
2位通過しているチームは大体勝ち点7、8、9といったところ。
1位抜けのチームの大半が勝ち点18ある中で、12以上を獲得している。第2節を終えた段階で勝ち点6にするということは、
グループリーグ突破に向けてかなり大きな一歩になることは間違いない。そのためにもこの試合は勝ちにいく」

かなり消耗して終えたバルセロナ戦後の試合ですが、ローテーションの採用についてはどう考えていますか?
「ローテーションは重要。中3日での連戦は簡単なことではない。2、3人の選手は入れ替えていく必要があるだろう」

第1節のギリシャでの試合ではガビランをスタメンで出すなど思い切った若手の起用がありましたが、
まだ欧州の舞台で経験を積んでいない若い選手の起用についてはどうお考えですか?
「若手の起用については、日々のトレーニングを見ながら決めている。彼らは既にこのチームの中での居場所を確保しているし、
試合を終えるごとに若手選手への信頼感が増している状況だ。最新の例としては、カンプ・ノウでのバルセロナ戦。
シルバ、アルビオルといった20歳の若手が2人もスタメン出場していた」

ローマのマンシーニ不在はバレンシアにとっては良いニュースなのでは?
「ローマにとってはとても重要な選手で、バレンシア入りしていないのはわれわれにとってプラスだ。
タッデイの不在も含め、ほかの選手が代わりを務めることになるものの、ローマにとっては大きな不在となるだろう」

バレンシアのゲームプランとして重要になってくるのは、トッティに入るボールを消すことなのでしょうか?
「確かに。ローマはボールを支配することを好むチームで、モンテッラに決定的なパスを送るトッティを常に経由するチームだ。
最終的にトッティ、モンテッラが同時に起用されるのかトッティだけの出場なのかを見る必要はあるが、
トッティは1人でも決定的なプレーができる選手だ。彼のような選手を孤立させることが相手のチャンスを減らす意味でも重要になってくるだろう」

ここ最近のローマの好調な試合ぶりをどう見ていますか?
「ここ最近の試合はかなりチェックした。確かに好調ではあるものの、対戦相手のチームのレベルが高かったとはいえない。
インテルのようなチームと対戦した時には、実際に苦しい試合をしている。われわれもローマを苦しめるような試合をしたい」

No.1030 / 1159352651
タヴァーノがコメント
イタリアのコリエレ誌に「バレンシアではイタリア人に偏見がある」と発言したとされる事についてタヴァーノの弁解のコメント

「今回俺はイタリアの新聞にハメられたと思っている。こういう形で騒ぎを起こしてしまった事を、
監督やチームメイト、そしてバレンシアにかかわる全ての人に謝罪したい。
おそらく、俺が話した言葉は間違った意味で捉えられている。俺はこのチームで出来るだけ沢山の時間をプレーしたいと、ごく普通の事を言っただけだ。
今は小さなケガを抱えているし、この状態ではプレーできないという事もわかっている。
バレンシアに来てから1ヶ月経つのに、まだ1分もプレーしていないから、焦る気持ちもあったのは確かだ。
ただ、記者がそれを大げさに書いただけなんだ。その事を理解してほしい。
とにかく、俺はバレンシアで幸せだ。このチームで全力を尽くし、試合に出られるようチャレンジし続けるつもりでいる」

No.1029 / 1159282503
CL・ローマ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、ミゲル、モレッティ
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、エドゥ、ホルヘ・ロペス、レゲイロ、ガビラン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

アルビオル間に合った!ホアキンはCLは出場停止ですね。
というか、メンツほとんどバルサ戦と一緒じゃないですか。クーロは戦力外なのか...。

No.1028 / 1159267158
エドゥがコメント
バルセロナ戦では追いつかれての引き分けでしたが
「頭は切り替えたよ。バルサ戦はとても重要な試合だったけど、僕らはもうCLという別の重要なコンペティションについて考えているからね。
バルサ戦の出来には満足してる。前半の45分間は、偉大なチームを相手に素晴らしいプレーが出来たからね。まぁ後半は残念な部分もあったけど。
それよりも今は水曜の試合だ。必ずモノにしてみせるよ!気持ちものってるし、調子もいいんだ」

バルサ戦の後半は
「苦しむ事になるのはある程度予測していた。後半のバルサはやたら走っていたし、ボールを失う事もほとんどなかったからね。
まぁ引き分けで妥当じゃない?負けるかも、とは思わなかったな」

ビジャの素晴らしいゴール
「ワンタッチでつないだ見事なプレーだったね。ミゲルの折り返しとビジャのシュートも含めて、
僕らには素晴らしい速攻があるって事を証明できたかな」

疲労は
「もう回復してる。僕らはプロだし、2日間の休みの間にコンディションを整える責任があるんだ。
元々、今季は試合数も多く連戦になる事もわかっていたからね。水曜の試合には何の問題も無いよ」

ローマ戦について
「もちろん勝ちにいくよ。彼らは最近の国内リーグ戦を4-0で勝ってるし、強豪チームには間違いない。
でも、次の試合は国内リーグ戦でなく僕たちのホームで行なわれるCLなんだ。状況が違うからね」

ローマ戦の重要性
「すべての試合が重要なんだけどね。でも、この試合に勝てばGLの突破は50~60%になると思う。是が非でも勝ちたいね」

トッティについて
「FWの後に構えるピボーテだね。常にローマのゲームを作るのは彼だからね。
もし僕らが彼を巧く封じれば、ローマのほとんどのプレーを止める事ができるはずだ」

ダリオ・シルバの事故の件
「昨日のニュースで知ったよ。僕は彼と対戦した事があるんだ。足を切断しなければならなくなった彼と、彼の家族の気持ちは、
とてもじゃないけど僕なんかには想像できない。とても悲しく残念な事だ」

No.1027 / 1159166175
PSVのクライファートがコメント
バルセロナ戦の前に行なわれたインタビューです。


バレンシアの攻撃陣はどうですか
「モリエンテスはこれまでにも沢山のゴールを生み出しているし、俺の友人のビセンテも復活した。
そしてホアキンだ。アイツがバレンシアでプレーする姿はまだ見ていないが、バレンシアはずっと右サイドのプレーヤーで悩んできたからな。
バレンシアにとって非常に重要な駒になるだろう。
今季のバレンシアは面白いサッカーが出来るんじゃないかな。俺が保証するよ(笑)」

マルチェナが靭帯損傷で全治4ヶ月ですが
「マジで!?全然知らなかったよ!アイツはチームにとって戦力としてもキャラクターとしても重要な存在なんだ」

あなたの古巣同士の対戦です
「バレンシアにとっては厳しい試合になるだろうな。バルサはひとつのプレーで試合を決められる選手を抱えている上、
バレンシアよりもバランスの良いチームだと思う」

どちらが勝つでしょう
「バルサだと思うな。というか、俺は今でもバルサファンだし、バルサに勝ってもらいたいよ」

バレンシアを退団する事にした理由
「俺は打ち付けられた釘のように、何もする事が無かった。試合はおろか、練習でもプレーする機会が無かったからな。
しかも残された2年の契約がネックになってなかなか行き先も決まらなかった。これはクラブと監督のミスだ」

No.1026 / 1159164393
アルベルダがリーグ戦200試合達成
キャプテン・アルベルダがバルセロナ戦の出場で、バレンシアでの1部リーグ200試合出場を達成しました。
現在29歳のアルベルダ。毎年30試合ずつ出場していけば40歳になる頃には、500試合出場も達成できる!(笑)

No.1025 / 1159164127
バルセロナ戦を終えてコメント
モレッティ
「バルサとプライドを賭けた互角の戦いが出来たと思います」

アルベルダ
「妥当な結果ではないだろうか。前半の我々は素晴らしい出来だったはずだ」

カニサレス
「ヨーロッパのベストチームに負けず劣らずの戦いが出来たんだ。満足してるよ」

ミゲル
「前半は僕らのペースだった。後半はバルサが僕らを上回った。でも、重要な勝点を獲る事が出来た」

ビジャ
「クラウディオ・ロペスのように、これからもカンプ・ノウで重要なゴールをたくさん決めたいですね」

キケ監督
「どちらのチームもそれぞれのスタイルを45分間ずつ出せた試合だった。非常に難しい試合展開だったが、我々はいい試合を出来たと思う」

No.1024 / 1159161296
バルセロナ戦・頑張った人アンケート
1位:カニサレス
2位:ビセンテ
3位:ビジャ
4位:エドゥ
5位:ミゲル

今日のビセンテ、ノーインパクトだと思うんだけどなぁ。。。

No.1023 / 1159103248
キケ監督がコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載

日曜はいよいよバルセロナとの大一番です
「そう、この2チームはリーガで最も良いスタートを切ったチーム。セビージャやレアル・マドリーといった対戦相手同様に
シーズンの中では最も見応えのある試合だろう」

どちらがあなたの考えなのでしょう。"バルセロナに勝つこと"あるいは"引き分けでもOK"なのでしょうか
「常に勝つために準備をしている。結果がどうなろうがわれわれは勝利を目指して戦う」

今シーズンのバルセロナをどう分析していますか
「常に最高のチームだ。昨シーズン同様にスピードがあり、グランダーでのパスが多く、良いサッカーを展開している。
勝利することがとても難しいライバルだ」

昨年より(バルセロナは)良くなったのでしょうか
「一緒だね、ほとんど変わりはない。ラーションに代わってグジョンセンが入ったように多少の選手の入れ替わりはあるもののほぼ同じと見ている」

弱点は
「少ない。ほとんど弱点がない。攻撃的なチームゆえに時に守備の面で問題を露呈するシーンが見られるが、
そうはいっても彼らからボールを奪うのは容易ではない」

セビージャがバルセロナに勝利したUEFAスーパーカップの試合はご覧になりましたか
「もちろん、セビージャは最高の試合をした。中でもスペースの消し方が良かった。それによってデコ、シャビといった選手のプレーを寸断した。
ロナウジーニョ、エトー、メッシの前線の3人のスペースもなく、とても参考になる試合だった」

バルセロナに試合、ボールを支配されることになりそうですが
「確かに有り得る事態だ。ただ、ボールは支配されることになるだろうが、それがイコール試合を支配することはならない」

あなたのゲームプランでは"スペースを消す"ことに重点が置かれているのですか
「そうだ。バルセロナの選手のプレースペースをできるかぎり消し、特に前線のロナウジーニョやエトーが自由にプレーできないようにしたい」

それをどう実行するのでしょう。DFラインを下げることも考えているのですか
「DFラインを下げるつもりはない。前線からプレッシャーを掛け、特に中盤のゾーンでボールを引っ掛けたい。DFラインを下げることと
中盤で激しくチェックをすることから二者択一するなら、私は間違いなく中盤から激しいチェックを仕掛けることを選ぶ」

バルセロナから得点を奪うためには
「スピードあるショートパスをベースに、ダイレクトなサッカーを展開する必要がある。われわれはそれが既にできるチームで、
スピードあるカウンターを仕掛けることは得意としている」

セビージャのマレスカは以前"バルセロナに勝つには犬のように走る必要がある"とコメントしています。その意見については
「その通りだ(笑)。バルセロナに勝つためにはとにかく走る必要がある」

ではチームのフィジカルコンディションは
「良い状態だ。体の軽さ、スピードについては問題ない。試合でどれだけプレスを掛けることになっても問題ない」

昨年よりも多く走っているとみていますか
「違いはあるが、単純な走量を比較するのは難しい。フィジカルコンディションでいえば今年の方が良いだろう」

今週の練習では、ダブルボランチに"2人同時にプレッシャーを掛けて、かわされないように"という指示をしていましたが
「それはとても重要なこと。ダブルボランチが同時にプレスを掛けてかわされてしまえば大きなピンチを招く。
あくまで1人がアタックに行き、もう1人はスペースを消すことを意識する必要がある」

特に、デコ、シャビというバルセロナの中盤を意識しての指示なのですか
「いや、どの相手に対してもダブルボランチは1人がボールホルダーにプレッシャーを掛け、もう1人はスペースを消すよう言っている。
2人が互いに役割分担をすることが大切だ」

DFからのビルドアップについて。特にアルビオルやダビド・ナバーロがCBに入る場合、アジャラと違いクリア気味のロングパスが目立ち、
良いビルドアップができていないような気がしますが
「一理あるだろう。ただ、マルチェナも含め誰がCBに入ろうとショートパスでゲームを組み立てることができる。
ただ、私はチャンスがあるならなるべく相手のゾーンに(ロング)ボールを入れることを好む」

この試合に向けて、バレンシアの課題は
「すべてだ。攻撃、守備、すべての面が重要になってくる」

最後に、この試合の結果予想は
「負けたくない。それだけだ(笑)」

No.1022 / 1159101886
モレッティがコメント
スポーツナビ(バレンシアサッカーライフの小澤さん翻訳記事)より転載

カンプ・ノウで勝利するために必要なことは?
「バルセロナの特徴はよく理解しているし、逆に彼らも僕らが持つ武器をよく分かっている。ピッチ上では常にバランスが大切で、
特にこういった試合ではわずかなプレーが試合を決めることになる。両チーム共に良いチームだから、
決定機が15回もあるような試合にはならないだろう。少ないチャンスをものにしたチームが勝つことになるだろうね」

今の時期にバルセロナのようなチームと対戦することは良いことなのでしょうか?
「自分にとっては良いことだと思っている。開幕から公式戦4連勝(チャンピオンズリーグを含む)を飾っているし、
この流れに乗っていけるはずだから。この連勝の波は別に運が良かったからではなく、僕らが勝利に値するサッカーをしたからだと思っている」

バレンシアより上のレベルにあるバルセロナに勝つことの意味は、今シーズンを占う意味で大きいのでしょうか?
「今の段階ではバルセロナは僕らと同じレベルにある。リーガで同じ勝ち点にあるのだから。こういった一戦はとても重要だけれど、
まだリーグの第4節であるということを忘れてはいけない。この試合で何かが決まるというわけではないし、特別な意味を持たせる必要はない」

バルセロナを相手に守備をするということは最も難しいことなのでは?
「確かに、そうかもしれない。相手に困難を与えるという意味では、最も守備を行うのが難しいチームだろう。
単に素晴らしい選手をそろえているからではなく、質の高いサッカーをするし、ピッチをワイドに使いながら攻撃をしかけてくるチームだからね」

ジウリー、メッシ、どちらと対決したいですか?
「コイントスでもしてもらおうか(笑)。どっちでもいい。どちらの選手もその質で試合を決定付けることができる素晴らしい選手たちだ」

キケ監督は、昨日(20日)と今日(21日)、異なる11人のメンバーを試してトレーニングを行いました。
選手の中では既にスタメンの11人は分かっているのですか?
「本当のことを言うけど、これまで一度たりとも事前に分かったことはない(笑)。試合当日の前に分かったことは一試合もないし、
僕らにとっても驚きのスタメンがあったりするんだ。確かに自分のポジションは、(デル・オルノのけがにより)自分がスタメンで
確定的な見方をされているけれど、激しいポジション争いがあるなしにかかわらず、常に定位置確保のために戦う必要がある。
なぜなら、もし悪いプレーをしたら、監督は別のポジションの選手をコンバートすることだってあり得るからね」

※私が訳すより確かな情報な上、素晴らしい記事な事と、小澤さんより転載の許可を頂いた事を踏まえ採用させていただく事にしました。
小澤さん、今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m お世話になります♪(^o^)/

No.1021 / 1159100207
ホアキンにお子様誕生
9/22にバレンシア市内のヌエベ・デ・オクトゥブレ病院で、ホアキンに第一子となる娘さんが産まれました。
お名前はダニエラちゃんというそうです。モリエンテスに続きめでたい!
パパ達には、バルサ戦で奮起してもらわないといけませんね(^o^)/

No.1020 / 1159098811
地下鉄事故の遺族が練習見学に
7/3に起きたバレンシア地下鉄脱線事故の遺族の方々が、9/22の練習を見学しました。
練習後には選手達と一緒に写真を撮ったりしたようです。これで少しでも元気を取り戻してもらえるといいですね。

No.1019 / 1159098327
バルセロナ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、ダビド・ナバーロ、ミゲル、モレッティ
MF アルベルダ、ウーゴ・ヴィアナ、エドゥ、ホアキン、レゲイロ、ガビラン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

アルベルダ間に合った!でも、DF陣少なくないかい?(・_・;)

No.1018 / 1158921982
モリエンテスにお子様誕生
9/21の18:30にマドリード市内のサンタエレナ病院で、モリエンテスに3人目のお子様となる娘さんが産まれました。
ガブリエラちゃんというお名前だそうです。おめでとうございます!(*^_^*)

No.1017 / 1158921202
ビジャがゲームのイメージキャラクターに
EAスポーツ社のFIFA公認サッカーゲーム「FIFA 07」のスペイン版のイメージキャラクターにビジャが選ばれました。
また、その席でインタビューも受けています。

バルサ戦の重要性
「バルサ戦だけでなく、これまでのヨーロッパの強豪との戦いも全てが重要な試合です。
それにまだシーズンは始まったばかりですし、この時点で3ポイント差をつけても決定的にはなりません」

ゴールアベレージについて
「今話したこの時点での3ポイント差、これと同じくらい意味の無い事ですね。
ゴールアベレージというのは、リーグ戦が終わった時に振り返ってみるものだと思います」

カンプノウについて
「僕に幸運を運んでくれるグラウンドだと思っています。昨季はそこで2ゴールあげましたから。
今回も、自分のゴールと共に勝点3獲得できるよう願っています」

勝利の鍵
「試合に平常心で臨むことと、ミスの無い完璧な試合運びをする事でしょうか」

バルサ戦はスタメン出場ですか
「僕らは、複数のポジションをこなせる選手を多く抱えていて、戦術のバリエーションが豊富なチームですし、
試合でも練習でも、状況に応じてプレーヤーは起用のされ方が変わりますからね。監督がどう考えているかはわかりません」

モリエンテスについて
「彼は偉大なFWです。僕達が一緒にプレーする事に何の問題もありません」

No.1016 / 1158763945
アングーロがコメント
ローテーション制について
「賛成だ。バレンシアは完成されたチームだし対応できると思う。監督も採用していく気でいるはずだ。
全ての試合をハイレベルに戦うためにも休息をとる事は必要だからな」

バルサ戦は先発の11人に入れますか
「知らん。監督からは何も聞いていない。俺たちは全員が多くの可能性と勝利への欲望を持ったプレーヤーだ。
それを踏まえて、監督がベストの選択をするだろう」

バルサ戦について
「今の俺たちのレベル ─今季、俺たちが順位表の高い位置で戦い続ける事が出来るか─ を確かめるいい機会になるだろう。
戦力は互角だ。細かな要因で結果が決まりそうな気がする」

週半ばの試合
「個人的には週の間に試合があった方がいいと思う。25人のプロフェッショナルなプレーヤーがあらゆる事態に備えているんだ。
3~4日ごとに試合があっても、何の問題も無いね」

複数ポジションについて
「俺はDFからFWまでさまざまなポジションで、バレンシアの選手としてプレーしてきた。
これまで大体350試合に出てきたが、これは、このマルチロールという俺の特性があったからこそ積み上げる事ができた数字だと信じている。
いつ何時、どのポジションで起用されてもチームに貢献できるように、常にあらゆる状況を意識しているんだ」

ヘタフェ戦の論争について
「審判の判断が全てだ。あの先制点のシーンは我々のカウンターアタックで、誰も起きていた事に気づいていなかった。
ああいったケースはよくある事だが、それがゴールに結びついた事で論争になったんだ。
プレーヤーは、誰かが負傷で倒れているのがわかったら、ボールを外に出して治療を受けさせるべきだし、それがスポーツマンシップだ。
しかし、プレーヤーが気づいていない場合、判断を下すのは審判の役目だ」

No.1015 / 1158758021
ミゲルがコメント
バルサ戦を控えて
「今のバルサが現在世界で最も優れたチームだとは思わない。CLとリーガを制してもスーパーカップは落としてるわけだし。
でも、リーグ戦でどんどん調子を上げてきてるのは知ってる。彼らのホームゲームだし、いつものように勝利を目指してくるだろうね。
すごく厳しい試合になると思ってるよ、バルサ戦は。
でも、僕らもレベルの高いチームだし、どんな場所だろうと勝つための準備は出来ているんだ。
カンプノウはプレッシャーのかかるスタジアムだけど、僕らには野心がある。当然負けるためじゃなく、勝つためにカンプノウに行くよ」

マルチェナについて
「彼にとっても、僕らにとっても残念だよ。彼は素晴らしいプレーヤーでもあり、素晴らしい友人でもあって、いつも一緒に居たからね。
彼とは...6年になるかな。長い付き合いなんだ、ホントに。
出来るだけ早く良くなって欲しい。僕らには彼の力が必要だから」

No.1014 / 1158631876
カニサレスがコメント
沢山の試合と少ない休み
「休息の時間がそれほど取れていないのは事実だ。しかし、これは沢山のコンペティションに参加するチームの義務だし、
むしろ大きな大会に参加できる事を喜ばないといけないよな」

素晴らしい守備陣
「俺達のDF陣は素晴らしいの一言に尽きる。非常に惜しみない努力をしてくれているから、俺のとこまでシュートがそんなに飛んでこないんだよ。
しかも、相手のFWも万全の体勢でシュートが撃てるわけじゃないからな。失点が少なく済んでるのは、DF陣の頑張りのおかげだよ」

契約更新についての話の進み具合
「先週までは俺の代理人とソレール会長の間に何のやり取りも無かったんだけど、最近イイ話が出てきたみたいだ。
もしクラブが本気で俺を必要としてくれて、12月までに話がまとまるのであれば、俺は他チームからの話を一切聞くつもりはない。
俺は契約が更新される事を望んでいるし、その日が来るのが待ち遠しいんだ」

更新の条件
「正当な評価をしてくれればそれでいい。俺はバレンシアに残りたいし、それ以上の問題は何も無い。
俺は8年前にここに来たが、来る前よりも遥かにプレーの機会が増えたし、心からサッカーを楽しむ事が出来るようになったんだ。
会長の考えと俺の代理人の考えも大筋で合ってるみたいだし、このまま上手く進んでくれれば最高だな。まぁそんなに心配してないよ」

No.1013 / 1158628556
メディカルレポート(9/18)
マルチェナがヘタフェ戦で左ひざ十字靭帯を損傷。ヒザの前側面に外傷もあり。RNMで検査。最短でも全治3ヶ月以上の見込み。
ビジャがヘタフェ戦で足の甲を痛める。理学療法にて治療。

アルベルダが全体練習に復帰。

デル・オルノ(左足下腿三頭筋)は、引き続き午前中ジムでの調整、午後はグラウンドでの調整。
バラハ(右足下腿三頭筋)も引き続きジムでの調整と歩行のリハビリ。

No.1012 / 1158541694
1部リーグ1000勝達成
ヘタフェ戦の勝利で、バレンシアは1部リーグ通算1000勝を達成しました。
1931年11月の初勝利以来、75年かけての金字塔です。

No.1011 / 1158540610
ヘタフェ戦・頑張った人アンケート
1位:ビセンテ
2位:モリエンテス
3位:ビジャ
4位:ホアキン
5位:カニサレス

No.1010 / 1158540559
ヘタフェ戦を終えてコメント
レゲイロ
「今日の勝利は僕らに自信と落ち着きを与えてくれる。次の試合も勝点3目指して頑張るよ」

ホアキン
「手ごわい相手だったよ。でもしっかり勝てたから満足だね」

アジャラ
「このチームは素晴らしい力を持っている。チームのクオリティが、私たちが求めていたレベルまで達しているのがわかるんだ」

キケ監督
「ヘタフェは相手チームのスペースを奪うのが巧いチームだし、我々にとって難しい試合になるのは予想していた。
でも我々は、相手チームを上回る勝利に値するプレーが出来ていたと思う」

ヘタフェ・シュスター監督
「バレンシアの1点目のシーンのバレンシアの選手達のとった行動が悲しいし許す事が出来ない。
前半のロスタイムの事だが、あの時、我々の選手がピッチで倒れていたんだ。それなのに、バレンシアの選手達はボールを出そうとしなかった」

No.1009 / 1158370977
ホアキンがコメント
チームに慣れるための最初の1週間
「実際、すごく好調だ。すでに1週間練習を続け、短い時間で順応している。フィジカルトレーニングは厳しいが、
他のチームメートと同じレベルになるためには重要だ。僕達は町や全てのものに少しずつ慣れてきている」

デビューを待ち望んで
「日曜日をすごく楽しみに待っているし、良い状態で監督の指揮の下にいたい。日曜日、デビューできるように最大限の準備を進めている。
長い間プレーしていないからね。デビューの時を待ち焦がれているよ」

キケ監督との会話
「そうだね、彼とは良く話す。攻撃についてもディフェンスについても、どのように動くかをしっかり僕に理解してほしいんだ。
監督と僕の意図は、できるだけ早く慣れて全開でプレーすることだ」

アトレティコ戦で招集されなかった事
「まったく驚かなかった。むしろ、招集メンバーから外れることを期待していた。木曜日に代表から戻り、実質2日間の練習をしただけだからね。
2日間の練習でチームに同行するのは普通ではないし、チームメートともあまり言葉も交わしていなかった」

※誤訳満載だったので、オフィシャルの日本語訳をそのまま掲載

No.1008 / 1158306987
メディカルレポート(9/14)
ダビド・ナバーロが胃腸炎で練習を欠席。
タヴァーノが右足大腿四頭筋の腫れで欠席。理学療法・薬学療法により治療。

アルベルダ(左頬骨弓骨折)が練習場での個人トレーニング開始。
デル・オルノ(左足下腿三頭筋)は、午前中ジムでの調整、午後はグラウンドでの調整。
バラハ(右足下腿三頭筋)はジムでの調整と歩行のリハビリ。

No.1007 / 1158306142
アレックス・ビダルのファッショショーに出演
スペインのファッションブランド「アレックス・ビダル」のファッションショーに、
ガビラン、シルバ、マルチェナ、ラウル・アルビオルの4人が参加しました。あ、あとついでに会長も。
オフィシャルにはアルビオルのカッコイイ写真が載っています。

No.1006 / 1158141017
レンタル選手の活躍 in CL
カネイラ(スポルティング)
ホームのインテル戦で後半19分に先制点となるスーパーゴールを決めました。
これが決勝点となり、チームは1-0で勝利しています。

No.1005 / 1158137301
CL/オリンピアコス戦・頑張った人アンケート
1位:モリエンテス
2位:ビジャ
3位:モレッティ
4位:カニサレス
5位:エドゥ

アルビオルも大きな仕事をしてくれましたよね。

No.1004 / 1158137159
CL/オリンピアコス戦を終えてコメント
ガビラン
「監督が僕を信頼してくれるように、どんなに苦しい状況でも落ち着いてプレーをしないとです」

モレッティ
「CLでいいスタートを切れました。非常に重要な勝ち点3だと思います」

ビジャ
「同点に追いつかれた後、すぐに勝ち越し点を奪えたところが、勝利のキーとなったと思います」

モリエンテス
「CLでは、初戦で勝つことが重要なんだ。個人的にはこれ以上ない最高の結果を残せて良かったよ」

ラウル・アルビオル
「たくさんのオリンピアコスファンが居て厳しい試合だったけど、勝てた事に満足しています」

キケ監督
「非常に不利な面の多い戦いだったが、我々は上手く戦い素晴らしい結果を残せたと思う」

No.1003 / 1157935527
ガビランがコメント
人種差別について
「ビセンテ・カルデロン(アトレティコのホーム)で起きたミゲルに対する人種差別行為、アレは批判されるべきです。
こういう類のものは、サッカーの世界から根絶されないといけないのに...。あの声が聴こえてきた時、僕達はとてもツライ思いをしました」

チームの調子
「開幕2連勝ですからね。良いスタートをきれたと思ってます。オリンピアコス戦はCLの重要な初戦ですし、
チームが勝ち抜けるためにも、この幸運が続く事を祈りましょう。
CLでは、僕らの全ての思いをぶつけていきたいと思っています」

自身の現状
「監督に続けて招集してもらえている事には満足しています。自分としては与えられたチャンスを使って、アピールを続けていくだけです」

No.1002 / 1157933396
CL・オリンピアコス戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、クーロ・トーレス、ミゲル、モレッティ
MF エドゥ、ホルヘ・ロペス、レゲイロ、ガビラン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

アトレティコ戦と全く同じメンツですね。入れ替えが無いという事は、ローテーションするのはFWくらいですかね。

No.1001 / 1157865057
アトレティコ戦・頑張った人アンケート
1位:ビセンテ
2位:ビジャ
3位:マルチェナ
4位:アジャラ
5位:カニサレス

9/10 AMの時点での順位です。

No.1000 / 1157864966
アトレティコ戦を終えてコメント
マルチェナ
「試合に出られた事が嬉しいよ!それに勝てたからもう大満足だね」

ミゲル
「ちょっと変な試合になっちゃったね」

ビジャ
「重要な事はアウェーで僕らが3ポイント獲った事です」

キケ監督
「早い時間に点を獲れた事が大きかった。そして、守勢に回った時の出来が良かった事が勝利に繋がったのだろう」

No.999 / 1157761752
アトレティコ戦に向けて18名招集
GK カニサレス、ビュテル
DF アジャラ、アルビオル、マルチェナ、ダビド・ナバーロ、クーロ・トーレス、ミゲル、モレッティ
MF エドゥ、ホルヘ・ロペス、レゲイロ、ガビラン、ビセンテ
FW ビジャ、モリエンテス、アングーロ、シルバ

アジャラ、ミゲル招集!でも、中盤センターの層がかなり薄い・・・。

No.998 / 1157676904
ラウル・アルビオルがコメント
アトレティコ戦について
「アトレティコとバレンシアが戦うと毎回素晴らしい試合になるんですよね。今回も楽しみです。
代表戦を終えたばかりでの試合ですし、タフな試合になると思います。
でも、チームはそれを見越して選手補強していますし、勝点3を獲る事が出来ると思います」

フェルナンド・トーレスについて
「昨季のリーグ戦で彼と対決しましたけど、とにかく速くてパワフルで、得点の匂いを感じる危険なFWでした。
僕らは完璧な守備で、彼を封じないといけませんし、もちろん彼以外の選手もケアしないといけません。
なんたってアトレティコには他にも素晴らしいプレーヤーがたくさん居ますからね」

アルベルダのケガについて
「キャプテンは近年のバレンシアで最も重要なプレーヤーです。
昨夜は、スペイン代表も負けてしまったし、キャプテンもケガしてしまい、はとても悲しい夜でした。
デル・オルノやバラハも含めて、一日も早く復帰してもらいたいです」

アルベルダの穴埋め
「ピボーテの位置に誰が入るか僕は知りません。僕がそのポジションを勤めるのか、CBに入るのかは監督がこれから決めるんじゃないかと思います。
僕自身としては、チームの力となれるのであればどのポジションでも構いません。
でも、もし僕がピボーテを務めるのであれば、頭を切り替えないといけませんね」

アジャラについて
「彼はとても偉大なチームメイトで、僕達も彼には大いに助けられています。
彼とはいつまでもここで仲間としてプレーしていきたいです。
アジャラが退団していたらポジション争いが楽になるんじゃないか、という話も聞きましたが、
たとえ彼が退団していたとしても、新しい選手が来たでしょうし、そういう競争はチームになくてはならないと思います」

No.997 / 1157674251
代表選手帰国
国際試合に出場していた各代表選手がチームに合流しました。
ホアキンはバレンシアでの初練習となりました。オフィシャルはもうホアキン祭りになってます。

No.996 / 1157673943
メディカルレポート(9/7)
先日の北アイルランド代表戦で負傷退場したアルベルダは、左頬骨弓を骨折していた事が判明。全治2週間。

バラハが歩行からのリハビリ開始。

デル・オルノは引き続きリハビリ中。ガビランは練習欠席。

No.995 / 1157594425
メディカルレポート(9/6)
ガビランが左足の大腿四頭筋を打撲し、練習を欠席。理学療法・薬学療法による治療。

バラハ(右足下腿三頭筋)とデル・オルノ(左足下腿三頭筋)は引き続きリハビリ中。

No.994 / 1157589520
代表戦の結果
9/6
EURO2008予選:北アイルランド代表vsスペイン代表がベルファストで行われ、3-2でスペイン代表は敗れました(ノ∀`)アチャー
北アイルランドのヒーリーがハットトリックを達成しています。
ビジャがフル出場し2試合連続となるゴール、アルベルダは先発出場したものの前半23分で負傷交代となってしまいました。
マルチェナとホアキンは出番がありませんでした。

EURO2008予選:フィンランド代表vsポルトガル代表がヘルシンキで行われ、1-1の引き分けに終わりました。
カネイラがフル出場しています。

No.993 / 1157531863
U-21代表戦の結果
9/5
U-21欧州選手権予選:スペインU-21代表vsスロヴァキアU-21代表がスペインのアルジラで行われ、4-2でスペインU-21代表が勝利しました。
この勝利で、スペインU-21代表は予選GL首位となり、予選プレーオフに進出決定です。
シルバ、ガビラン、アルビオル、3人ともフル出場し、シルバは後半ロスタイムに、スペインの4点目となる貴重なゴールを決めました!2戦連続!

シルバって試合の終盤に貴重なゴールを決められる選手ですよね。苦しい時に点が獲れる選手、なんと頼もしいのだろう(^-^)

No.992 / 1157507244
レゲイロがコメント
クラブ史上最高のチームじゃないかと聞かれて
「今季の僕らは、結構いいチームだと思うよ。でも、クラブ史上最高かどうかはまだ分からないかな。
それが分かるのはシーズンが終わる6/20だよ。その時までに、そう評価してもらえるようなチームにならないとね」

移籍の噂もあったがと言われて
「僕の心はずっとバレンシアにある。移籍対象の書類に名前が入っていた事は知っていたけど、
監督が僕を戦力に入れてくれていたし、昨季の僕の働きに満足していると言ってくれた。
だから僕はここを出るつもりはなかったんだ。チームの役に立てると思ったからね。
今は、ここに残る事が出来てとても嬉しいよ。バレンシアの一員としてプレーを続けられる事を神様に感謝したい」

アトレティコ戦について
「彼らは今季、チームに貢献できる非常に素晴らしい選手を上手く補強し、今まで以上に手強い相手になったと思う。難しい試合になるだろうね。
それでもリーグ序盤の大事な試合だし、相手を恐れることなく勝点3を取りに行かないとダメだよ」

No.991 / 1157505470
デル・オルノがコメント
ケガについて
「ケガしてから3ヶ月以上経ったかな。復帰までにこんなに時間がかかる大ケガはなんて今までにした事ないよ。
今はポジティブに、来週には練習に復帰できるんじゃないかって思うようにしてるんだ。その通りにいくといいんだけどね」

チームメイトについて
「皆と楽しくやってるよ。ユースの頃から代表でほとんどの選手を知っていたし、よく会話もしてたからね。
チェルシーでは言葉の面でだいぶ苦労したけど、バレンシアではその心配もいらないし、ここのロッカールームはすごく楽しいよ」

実戦復帰の時期
「2週間前、急にケガが悪化してロンドンに行った時から、どの試合までに復帰するぞ、っていうのは決めない事にしたんだ。
それに練習には復帰したけど、まだまだ実戦でプレーできる状態ではないし。
監督の判断に任せる事にするよ」

No.990 / 1157503840
メディカルレポート(9/5)
ホルヘ・ロペス(四頭股筋)が理学療法による治療を続けながらも、全体練習に復帰。

パジャルドが左足のアキレス腱を打撲。理学療法・薬学療法による治療。

バラハ(右足下腿三頭筋)とデル・オルノ(左足下腿三頭筋)は引き続きリハビリ中。

No.989 / 1157452875
インテルのファケッティ会長が逝去
イタリア、インテルの会長ファケッティ氏が9/4午後に急逝されたそうです。
お悔やみ申し上げます。
バレンシアのフロントは公式に弔慰を表しています。

また日本で開催されているバスケットの世界選手権で初優勝を果たしたスペイン代表には、公式に祝辞を送っています。
外交活動はしっかりやるんですよね、バレンシアって。

No.988 / 1157452402
スポーツ心理学者と契約
カンテラ所属の選手たちの心理面でのケアを考え、スポーツ心理学の権威、ホセ・カラスコサ氏と契約を結んだようです。

カラスコサ氏
「技術だけでなく、プロとしてのメンタル面の修行もサッカー選手には必要です。
緊張感との巧い付き合い方、マイナス思考の考えを好転させる方法、自信を深める方法、これらの心理的に大きく影響を及ぼす思考を
選手自身がコントロール出来るようになれば、重要な試合に臨んだ時でも悪い影響が出ることはないでしょう。
そしてこういう事は、強制して身につくものではありません。選手達には、我々のアドバイスを元に、それぞれ理解を深めてもらおうと考えています」

No.987 / 1157258248
代表戦の結果
9/2
EURO2008予選:スペイン代表vsリヒテンシュタイン代表がスペインのバダホスで行われ、4-0でスペイン代表が勝利しました。
ビジャが先発出場し2ゴール!そして後半17分に途中交代で下がっています。
アルベルダも先発出場し後半23分に途中交代、マルチェナとホアキンは出番がありませんでした。

No.986 / 1157257336
U-21代表戦の結果
9/1
U-21欧州選手権予選:アルバニアU-21代表vsスペインU-21代表がアルバニアのティラナで行われ、0-3でスペインU-21代表が勝利しました。
いろいろ調べたのですが、シルバが2ゴールした事しかわかりませんでした。シルバお見事!
ガビラン&アルビオルは出番あったのかなー。

No.985 / 1157075898
移籍関連まとめ
夏の移籍期間が終わりましたので、まとめます。

復帰
MF ガビラン(ヘタフェ) シルバ(セルタ)

新加入
DF デル・オルノ(チェルシー)
MF ホアキン(ベティス)
FW モリエンテス(リヴァプール) タヴァーノ(エンポリ)

退団
DF カルボーニ(引退) ファビオ・アウレリオ(リヴァプール) ホセ・エンリケ(ビジャレアル)
MF ルフェテ(エスパニョール) アイマール(サラゴサ)
FW コッラーディ(マンチェスター・C) ミスタ(アトレティコ) ディ・ヴァイオ(モナコ) クライファート(PSV)

レンタル放出
DF カネイラ(スポルティング) ルス(ヒムナスティック)
MF エストジャノフ(デポルティボ) ファンル(エルクレス/2部) シシ(バジャドリード/2部) フィオーレ(トリノ)

そういえば、サラマンカから獲得したミクーってどうしたんでしょうね。Bチームにも登録されてないみたいですが。。

No.984 / 1157074667
アジャラと和解へ
フロント陣との意見の相違によりバレンシア退団を希望していたアジャラですが、昨日ソレール会長と会談し、
以下の4点を基本に双方納得の上で和解したようです。

●2007年6月30日までの契約は全うする
●この1年間にじっくりと契約延長の話し合いをしていく。この間、冬の移籍を含めた他クラブとの交渉は一切行なわない
●バレンシアの名に賭けて、常にプロとしての姿勢を崩さずチームに大きく貢献してくれたアジャラのような選手を、
 こんなひどい形で退団させるわけにはいかない
●バレンシアが再び歴史に名を残すチームになるためにも、全てのファンが納得のいく結果を形として出したい

何にせよ飼い殺しにならず良かった!懸念されていたCBの選手層問題もこれで解決しますね。

No.983 / 1157071570
フィオーレ今季もレンタル放出
現在バレンシアに戻ってきているフィオーレですが、イタリアのトリノへの1年間のレンタル移籍が決定しました。
日本代表の大黒とチームメイトなりますね。

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