ミゲルはお茶目な悪党
「ミゲルはお茶目な悪党」 (Miguel Brito, el truhán encantador del Valencia)
というタイトルの記事がラス・プロビンチャスに出てて、面白かったので載せてみます。過去にミゲルがいろいろ起こした騒動をまとめたものです。
2007.06.05 「チャンスがあればステップアップしたい」と退団希望とも取れる発言をポルトガルのメディアでしてしまう。バレンシアに戻ってきてからは「誤解だ」と、その発言を否定。
2007.09.13 練習に遅刻。1回目。
2008.01.04 自身のバースデーパーティーを開催したところ、フェルナンデスが暴行事件に巻き込まれて逮捕される。
2008.02.12 ミゲルとフェルナンデスにクラブ史上最高額となる4万ユーロの罰金が科される。
2008.02.15 クーマン監督から「彼のライフスタイルは受け入れられない。プロのサッカー選手に値するレベルに無い」とプライベートを全否定される。
2008.04.19 練習に遅刻。2回目。
2008.06.19 エメリの構想外となり退団を希望するも、ファン・サンチェスSDが戦力に加える。
2008.07.24 「俺が退団したいっていつ言った?」と退団を希望した事を否定。
2009.03.12 練習に遅刻。3回目。エメリ監督からハビエル・ゴメスCEOに合って来いと言われる。
2009.09.19 練習に遅刻。4回目。
2009.11.20 練習に遅刻。5回目。さらに、この日は全体写真撮影日だったのにスーツを忘れたため、スタッフから借りる。
加入して間もなくは問題起こしてないんですね。と言っても、加入時にベンフィカを出るために様々な手を尽くして訴えられそうになってましたが...。
他にも毎週一度は必ず飲み会とか、タバコの話とかいろいろあったミゲルですが、もうすぐ30歳になるわけですし、そろそろ落ち着きましょうね。
と同学年で落ち着きの無い自分が言ってみたり(笑)