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David Martínez Ortiz

バレンシアが誇る"パテルナ工場"から、また新たなタレントが登場しました。彼の名前はダビド・マルティネス・オルティス(David Martínez Ortiz)。現在バレンシアのカデテAに所属している、エルチェ出身のストライカーです。

David Martínez Ortiz

3月に16歳になるこの若いストライカーは先週、スペインU-16代表の一員として選ばれ、ラス・ロサスで行われたドイツU-16代表との親善試合でLa Rojaでのデビューを飾りました。

ダビドは5歳の時に地元のクラブチーム Zarifo CDCでサッカーを始めました。その後、エルチェのスカウト陣の目に留まり、エルチェに入団します。

彼のバレンシアでのキャリアは2009年夏、インファンチルAで始まりました。パテルナに来た初年度を28試合28ゴールという優秀な成績で終えると、翌2010年の夏にはクラックスへレンタルされます。この「クラックスへのレンタル」という扱いは現在のバレンシアのカンテラーノにとって特別な意味を持ちます。クラブ間提携を結んでいるクラックスへ行く事により、バレンシアでプレーを続けるよりも一年早く、ひとつ上のカテゴリでプレーできるのです。

この出向先でダビドは、20試合17ゴールと、ひとつ上の年代の選手に決して劣らない成績を残しました。そして今季、彼はメディアプンタ(トップ下)という新たなポジションでここまでのリーグ戦で9ゴール(17試合/19節終了時)を奪っています。この軌跡が彼を代表チームへと導きました。U-16代表を率いるフレン・ロペテギが彼のドアを叩いたのです。

David Martínez Ortiz

──代表招集の一報はどこで聞いたの?
「家に居る時に聞きました。その時は卓球に熱中してて、とてもじゃないけど信じられなかったです。そして、クラックス時代にチームメイトだったアルナウ(・ベガ/現ビジャレアル)と一緒にマドリッドに行きました。練習前にスペイン代表のシャツを手渡された時は感無量でしたね」

──初めての国際試合はどうだった?
「最初の試合、ドイツ戦では25分間プレーして、ゴールを決める事が出来ました。ボールをコントロールして、狙ってシュートしたんです。このゴールは僕の従妹に捧げました。2試合目はハムストリングにちょっとだけ痛みがあったので、少ししかプレーできませんでした。でもとても忘れられない経験になりましたよ」

──また代表チームに戻りたいと?
「もちろんです。でも、そのために正しい事を続けていかなければいけないって事も理解しています」

──君にとってのアイドルは誰になるの?
「アンリとロナウド、今はソルダードもです。皆、僕にとって印象的なストライカーです」

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彼と同じ1996年生まれのプレイヤーでは、DFファン・カルロス・ラサロ・"カイザー"(バレンシア・フベニールB)が既に代表チームでの地位を確固たるものにしています。エルチェ時代の同僚で現レアル・マドリーのDFファン・ホセ・マンレサ(08~10バレンシア在籍)もダビドより一足先に代表に定着しました。また、昨季クラックスで共にプレーしたロドリゴ・タリン(現バルセロナ)は既にひとつ上のカテゴリ、U-17代表のレギュラーとして公式戦に出場しています。ダビドもクラブでの一層の活躍と共に、彼ら同世代のスター候補生らと同様に代表チームへの定着を目指してほしいですね。

» ダビド・マルティネス プロフィール

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