Goals

• 【マン】ルーニー(52)
• 【マン】クレヴァリー(73)

Line up

GK　セサル
DF　ブルーノ　／　ダビド・ナバーロ　／　デアルベルト　／　マテュー
MF　アルベルダ　／　バラハ
MF　ホアキン　／　ミチェル　／　マタ
FW　ビジャ

途中出場

DFブルーノ⇒DFミゲル(46分)
DFダビド・ナバーロ⇒DFアレクシス(46分)
DFデアルベルト⇒DFマドゥロ(46分)
DFマテュー⇒DFカルレト(46分)
MFアルベルダ⇒DFマルチェナ(46分)
MFバラハ⇒MFバネガ(46分)
MFマタ⇒MFビセンテ(46分)
MFホアキン⇒MFパブロ・エルナンデス(46分)
MFミチェル⇒FWシルバ(46分)
FWビジャ⇒FWミクー(46分)
DFカルレト⇒GKモヤ(65分)

試合寸評
ハーフタイムにGK以外の全ポジションの選手を入れ替えたエメリ。後半7分にビセンテとカルレトを難なく振り切ったアントニオ・バレンシアのクロスにアレクシスを制したルーニーがヘッドで決めて1-0。そして、後半19分にカルレトが負傷退場したため、CBのアレクシスがLBに、DHのマルチェナがCBに、ベンチにひとり残っていたモヤがDHに入り、バネガとコンビを組みました。しかしこの交代により中盤で全くプレスが効かなくなり、後半28分、相手のクロスボールのこぼれ球を詰められ2失点目。この時エリア内に入り込んできた相手選手を3人を全く捕まえられていませんでした。
バレンシア側は前半はバラハを起点に攻撃を組み立てていたものの、バラハと代表組がかみ合わず、散発に。後半はシルバが一列前で起点となり、いくつか惜しいチャンスを作りましたが、ユナイテッドのDFラインを崩せませんでした。守備面ではスタメンのDFライン4選手はまずまずの出来。オーウェンのオフサイドっぽい抜け出しには苦労してましたが、セサルのタイミング良い飛び出しを見ると、この辺の連携は取れているかなと思います。後半はモヤが入ってからは評価できませんが、17歳のマケダに翻弄されていたミゲルが心配です。