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ティエリーが322日ぶりに実戦復帰

前節:バルセロナ戦でティエリー・レンダル(26)が左膝の2度の手術を含む322日間の長期離脱を経てピッチに復帰しました。ヨハン・クライフ・スタジアムで大敗を喫したチームにとって唯一の明るいトピックとなりました。

ティエリーが322日ぶりに実戦復帰

昨年10月27日のヘタフェ戦で左足の前十字靭帯を断裂したティエリーは、11月4日にポルトのサン・フランシスコ病院でホセ・カルロス・ノローニャ医師による手術を受けました。

ティエリー
「(ヘタフェ戦の)50分頃だったと思います。アルデレーテが来るのが見えたので、2枚目のイエローカードを避けるために足を引っ込めようとしました。その動きの時に膝が内側に間借り、音が聞こえました。少し違和感がありましたが、その時は痛みよりも音に驚きました。絶対に良くない音であることはすぐにわかりました。一度ロッカールームに戻った時は、アドレナリンが出ていたので地面に足をつけて、ドクターに大丈夫だから最後までプレーすると伝えました。でも試合が終わるころには膝がほとんど動かなくなってしまい、痛みを感じ始めました。大したことないと思っていたのに本当に最悪の気分でした」

順調にリハビリを重ねていた今年3月、患部の合併症により再度手術を受け、復帰の時期が遅れることになりました。

そしてそこから6か月、ティエリーは当初の想定より1か月早くピッチに戻ってきました。プレシーズンこそチームとは別での調整となりましたが、8月に入ってから全体練習に合流し、9月3日にはメディコからの出場許可もおりました。

クラブとコルベラン監督は細心の注意を払い、ヘタフェ戦での招集は見送ったものの、代表ウイーク明けのバルセロナ戦にこのポルトガル人DFを招集しました。

そして"ピッチに立った全ての選手が良くなかった週末"という条件はつくものの、ディアカビとの交代出場で30分ほどプレーしたティエリーは、他の選手たちと遜色ないパフォーマンスを見せました。

バルセロナ戦前日会見でコルベラン監督は「復帰までの道のりで彼が仕事に取り組んできた姿勢、困難に直面しても諦めなかった姿は他の選手たちにとっての模範となるでしょう。彼は平均以上の身体能力、非常に高い爆発力、スピードを備えたサイドバックです。チームにとって間違いなくとても重要な存在になるでしょう」と語りました。

そしてこの言葉を証明するかのように、この散々な試合の中でティエリーはチームを助ける力があることを証明しました。完璧なバルセロナを相手にバレンシアが生み出した数少ないチャンスは全て彼のプレーから生まれたものでした。

試合後にティエリーは、自身のSNSにメッセージを掲載しました。

「プレーに復帰し、一番好きなことを心から楽しむことができるようになりました。この日を迎えるまでに46週間の努力、汗、涙、献身、そして沢山の自信が必要でした。復帰戦は最高の形にはなりませんでしたが、ここまで私を支えてくれた全てのチームメイト、クラブスタッフ、そして私を支え愛してくれたファンの皆さんに感謝したいと思います。加えて、この困難な時期に最大の支えとなってくれた家族と友人たちに感謝したいと思います」


復帰したティエリーは今季、契約最終年を迎えています。本人はバレンシア残留を希望していますが、怪我の影響によりまだ交渉は始まっておらず、契約が残り半年を切る1月にはフリーエージェントになる可能性があります。このようなケースでは、昨季のジャウメや今季のアルベルト・マリのように、1年の契約延長を提示し、怪我の回復具合を見ながらその先の方向性を決めていくという形が一般的です。

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