エマ・マルティン、サラ・ハグ獲得決定
残留を目指してリーグ後半戦の巻き返しを狙うVCFフェメニーノが2人の新戦力を加えました。スペイン人MFエマ・マルティン(22)とドイツ人DFサラ・ハグ(22)で、2人とも2026年までの契約です。
タラゴナ県ロケテス出身のエマ・マルティンはバルセロナBからやってきたトップ下が本職のプレーヤーです。これまでにカンブリルス、アラベス、レバンテ・バダロナ、オビエドでの経験を経て、2023年の夏にバルセロナに入団しました。
ポジショニングと攻撃を組み立てる能力に優れており、インテリオールやピボーテとしてもプレーできます。
サラ・ハグはドイツのホルゲンツェル出身のセンターバックのプレーヤーです。アメリカUSL Wリーグのメンフィス大学のクラブチームからやってきました。
フィジカルに優れ、デュエルとエアバトルの強さに定評があります。また、サリーダ・デ・バロンの能力にも優れており、短距離、中距離、長距離のいずれでも優れたパスを出せる選手です。
関連記事
エマ・マルティン (プロフィール)
サラ・ハグ (プロフィール)