GK　ジャウメ・ドメネク／リベロ／ママルダシュヴィリ
CB　ガブリエウ／ディアカビ／ジェンク／タレガ／イランソ
SB　ティエリー／フルキエ／ガヤ／ヘスス・バスケス
CH　ギジャモン／ハビ・ゲラ／ペペル
WG　ディエゴ・ロペス／フラン・ペレス／ウーゴ・ゴンサレス
OH　アウメイダ／ゴサルベス／テホン
FW　ウーゴ・ドゥロ

構想外の4人：チュメルト、ラチッチ、カスティジェホ、マルコス・アンドレは招集外となりました。モスケラとアルベルト・マリが負傷のため招集外です。

補強も儘ならない状態で今季の開幕戦がやってきてしまいました。新戦力はペペルのみ。22人のうち8人は昨季Bチーム登録でRFEF2部リーグ（4部相当）を戦っていた選手たちです。

ウインガーのウーゴ・ゴンサレス、攻撃的MFのゴサルベス、テホンの3人はトップチームでの公式戦初招集となりました。いずれも高い将来性を持った選手たちですが、初のプリメーラで過度な期待をかけ過ぎないことが大事ですね。

バラハ監督は試合前日会見で以下の通り語っています。

「プレシーズンは良い調整ができました。セビージャではチームから良い反応が得られることを願っています。最大限の謙虚さを持って試合に臨みます」

「今季最も重要なことは、昨季がどれほど重要だったかを全員が理解することです。サポートしてくれる人が居るのと居ないのとでチームは全く異なります。私の記憶が間違っていなければ、私たちには昨季よりも多くの年間シート保有者が居るはずです。そして私たちは彼らを失うわけにはいきません。ファンこそがこのクラブが持つ最重要資産です。チームの目標は昨季ほどファンを苦しませないことです」

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予想スタメンはナランハ杯のスタメンと同じ11人。GKがママルダシュヴィリで、ティエリー、ディアカビ、ガブリエウ、ガヤの4バックにペペル、ハビ・ゲラのドブレピボーテ、両サイドがフラン・ペレスとディエゴ・ロペス、セカンドトップがアウメイダで1トップがウーゴ・ドゥロという布陣です。ガブリエウの代わりにジェンク、フラン・ペレスの代わりにヘスス・バスケスという予想もあります。