VCFフェメニーノのエニス、アスンと契約延長
VCFフェメニーノのスペインU-19代表GKエニス・サロン(19)、スペインU-19代表FWアスン・マルティネス(18)の2選手と現行の2021年までの契約を2023年まで2年延長することで合意しました。
モンカダ出身のエニスは、11歳の時にバレンシアに入団し、2019年1月27日に開催されたリーガ第18節:ログローニョ戦で、負傷したフレウグデンヒルに代わって17歳でトップチームデビューを果たしました。
エニス・サロン
「子供の頃からバレンシアファンで、このクラブで長い時間を過ごしてきました。契約を延長できたことを誇りに思います。願わくばもっと長い時間このクラブに居られることを望んでいますし、個人としてもチームとしても何かしらの成果を上げられることを望んでいます。夢はタイトルを獲得することです」
エルチェ出身のアスンは、昨シーズンにSPAアリカンテからバレンシアにやってきました。初めてのプリメーラの舞台となりましたが、開幕戦でデビューし、第2節で早速初ゴール。成績不振に苦しんだチームで、リーグ戦11試合に出場して1ゴールという成績を残しています。主力が大量に退団した今季は、背番号9番とエースストライカーの期待を背負ってプレーします。
アスン
「わたしがここに来てからずっと、このクラブにとても良くしてもらっているので契約延長を決めました。私は挑戦することが好きですし、そんな私にクラブも賭けてくれました。ピッチでその答えを出したいと思っています」