2020/2021 リーガ第1節:レバンテ戦に向けて23名招集
GK ジャウメ・ドメネク/リベロ
CB ガブリエウ・パウリスタ/ディアカビ/マンガラ/ギジャモン
SB ガヤ/コレイア/センテジェス/ギジェム・モリーナ
CH コンドグビア/ヴァス/ラチッチ/エスケルド
SH カルロス・ソレール/ゲデス/チェリシェフ/ユヌス・ムサ/ブランコ
FW マキシ・ゴメス/イ・ガンイン/マヌ・バジェホ/ソブリーノ
23名の招集枠に対して、トップチーム登録選手が21人であることに加えて負傷者も出ていることから、多くのカンテラーノが招集され、フレッシュな顔ぶれとなりました。
シレセン、ジェイソン、ガメイロが負傷のため招集外、シレセンは1か月程度の離脱となるようです。また、ゲデスも代表戦で負傷したようですが、大事には至っていないとのことで今回は招集メンバーに入っています。
主力を大量放出したにもかかわらず、ここまで補強がゼロであることで、ハビ・グラシア監督が不満を漏らしているという報道も出ています。補強がゼロでリーガ開幕戦を迎えるのは、31年ぶりのリーグ優勝を果たした直後の2002/2003シーズン(ラファ・ベニテス監督時代)以来、18年ぶりとなります。