フェメニーノのクリスティーナ・クベドが前十字靭帯断裂の重傷
VCFフェメニーノのクリスティーナ・クベドが3/29の練習で右ひざの前十字靭帯断裂の重傷を負ってしまいました。全治6~8ヶ月とのことです。
今季のフェメニーノでは、開幕直前にMFナタリア・ガイタンが同じ箇所を負傷していました。そのナタリアは前節レアル・ベティス戦で約7ヶ月ぶりの実戦復帰を果たしています。
また、男子でも今季トップチームデビューを果たしたハビ・ヒメネス、Bチームのマルク・フェリスが9月下旬に同じ怪我を負い、現在まだ実戦復帰できていません。
以上のように、バレンシアの他のカテゴリでも、選手生命にも大きく影響を与える前十字靭帯の負傷者が今季は多いです。クベドもまた、残念な負傷ですが一日も早い復帰を願います。