元バレンシアのダビド・ビジャのコメント
ダビド・ビジャの心の中には、常にバレンシアが存在しています。
昨夜、カナル・プラスの番組に出演した"エル・グアヘ"は、自身が2005年から5年間過ごしたクラブであり、この日曜の対戦相手でもあるバレンシアへの愛情と関心を明らかにしました。
「バレンシアというクラブとそのファンには大きな愛情を持っています。僕がこの世界から居なくなるまで、僕は人生の全てでバレンシアを愛し続けるでしょう」
「この日曜の試合も自分にとって特別な試合になると思います。バレンシアとの試合はいつでも特別なんです。僕らと対戦する日以外は、常に彼らが順調であってほしい。ビセンテ・カルデロンでの試合の後に彼らが再び浮上して、出来るだけ高い位置に戻ってきてくれるように、と心から願っています」
「クラブ、コーチ陣、フロント、僕が在籍していた頃に居た選手、ロッカールームをともにした人たち、フィジコ、用具係、そしてハビ・フエゴのようなほかのクラブで出会った選手たち・・・バレンシアには沢山の友人が居ます。今でもバレンシアのニュースを集める事が好きなんです」
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