VCFメスタージャが勝点剥奪処分
開幕戦での選手起用に違反があったとして対戦相手のロスピタレートから訴えられていたVCFメスタージャですが、RFEFがロスピタレートの訴えを認めたため、この試合が没収試合となり、VCFメスタージャは0-3で敗れる事になりました。
昨季最終節のエスパニョールB戦で警告を受け、累積による出場停止処分となっていたマリオ・アルケスをVCFメスタージャが開幕戦で起用した事について、ロスピタレートは違反行為としてRFEFに訴えていました。強気に反論していたVCFメスタージャですが、結局は違反が認められた形となります。
そして、VCFメスタージャ側はこの裁定について、事前確認している事を理由に不服を申し立てました。数日後に再度RFEFが裁定を下すことになるとみられています。
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