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さよならマヌエル・ジョレンテ会長

マヌエル・ジョレンテ会長が会長職を辞任、クラブを去る事を明らかにしました。後任にはクラブのOBで、理事のひとりでもあったフェルナンド・ヒネールが就任するとの事です。

ジャーナリストの江間慎一郎さんのツイッターとASの報道をざっと読んでみたところ、クラブのメインバンクであるバンキアが経営難のため、クラブと合意していた負債返却案を破棄、それによりクラブの保証人となっていたバレンシア州政府は、クラブの筆頭株主となっているVCF財団(Fundacio VCF)の経営権を握りました。

そして州政府は、フェデリコ・バローナ氏を財団の新会長として、また他の部門に10人の役員を送り込み、経営陣を一新。財団の経営権を州政府に奪われる形となりました。

これに対しジョレンテ会長は、15人の役員を財団に送り込もうとしましたが、これを州政府が拒否。州政府とは違うプランでのクラブ運営を計画していたジョレンテ会長は、このままではクラブ運営に支障が出ると判断し、辞任を決めたとの事です。

また、ジョレンテ会長と共に、今年1月に就任したばかりのホセ・アントニオ・ガルシア・モレーノ副会長も、同職を辞任するとの事です。

ジョレンテ会長は退任会見で、時折語気を強め、また時折涙を浮かべながら、以下のように話しました。

「クラブに2つの経営方針があってはならない。この場合、一方が引けば無用な争いは起こらないものだ。私はクラブを一番に考えている。だから私が身を引くことにした」

「良い仕事が出来たという自負と共に、このクラブを去る。我々はあまりにも危険な状況に置かれていたクラブにやってきた。2009年6月7日に会長に就任したが、その時よりも遥かに良い状態に出来たと思う」

「1ヶ月前にはUEFAのクラブランキングで8位だった我々は、ヨーロッパのサッカー関係者の間で尊敬されているクラブだ。未だにデリケートな状態なのは確かだが、きっとこれから改善していくだろう」

「今日はつらい一日になってしまった。これまで犠牲にしてきた家族の事を思うと、本当に心が痛むよ」

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