ジョレンテ会長とブラウリオがカンテラのスタッフたちとミーティングを行いました。

今回のミーティングには、技術部門のスタッフであるドミンゴ・カトイラ、ファン・サンチェス、サルバドール・ゴマル、ホセ・ヒメネス、ホセ・ルイス・マルティンが参加し、ここ最近相次いでいるバルセロナによる若手選手の強奪についてと、スクールの新たなプロジェクトについてというテーマで行われました。

また、そのミーティングの中で、ブラウリオのカンテラーノに関するプレシーズンの構想が話されたとの事です。

スーペルデポルテによると、ブラウリオはパコ・アルカセルとファン・ベルナト以外で5～6人のカンテラーノを今季のトップチームのプレシーズン合宿に参加させたいと考えているそうで、サルバ・ルイス、ポルトゥ、カルレス・ヒルあたりがそこに入るとみられています。

また、フベニールAのDFレウコ、MFロベルト・イバニェス、MFペドロ・サントス、MFフェデの4選手を来季Bチームに昇格させる事、DFアグス・メディナ、FWビセント・アルベルト、FWファン・デルガドの3選手をトップチームとBチームを行き来させる事も考えているようです。

これに加えて、スポーツ協定を結んでいる中国のWanda社を通じて10人の中国人プレーヤーがカンテラにやってくる予定となっています。