今季最後の補強となるであろうCBの新戦力について、昨日、ブラウリオ技術秘書が「間もなくだ」と発言しました。そしてこの発言を受けて「スタンダール・リエージュ所属のフランスU-21代表DFエリアカン・マンガラ(20)が獲得の最有力候補である」と各誌が報じています。

クラブは、スパルタク・モスクワ所属のDFニコラス・パレハがクラブの求める選手像に最も近いとして優先で交渉を進めていたようですが、スパルタクの求める移籍金が高すぎたため、マンガラにターゲットを変えたようです。

マンガラについてはエメリ監督もブラウリオから相談を受けているようで、獲得にOKを出しているとの事。昨夜行なわれたCL予選スタンダール×チューリッヒ戦で、マンガラが招集を見送られた事から既に選手本人とは合意しているという話も出ています。

マンガラは身長187cmでフィジカルが強くボールの扱いに長けている選手だそうで、CBとDHでプレーできるそうです。