オフシーズンの動き(2011/6/19)
■クラブはホアキンに対し現行の300万ユーロの年俸を200万ユーロに減額して2年間の契約延長のオファーを出した模様。しかし、ホアキンはこの金額を不服としており、最初の交渉は決裂となりました。クラブはオファーを再検討すると共に、ホアキンの公認となり得る選手の調査を始めているようです。ちなみにマラガがホアキンに提示している年俸は400万ユーロ。
■ナチョ・ゴンサレスに4つのクラブが興味を示しているとの事。1つはスペインのクラブ、1つがブラジル、残りの2つがメキシコのクラブだそうです。
■ブラウリオが先日行われた昇格プレーオフ:エルチェvsグラナダ戦を見に行っていたようです。お目当てはグラナダのフランス人右SBアラン・ニョン(23)。ただ、ニョンのパスはイタリアのウディネーゼが持っているそうで、契約も2014年まで残っている事から、こちらも厳しい価格がつけられるのではないかとみられています。
■これまでブラックバーンとスウォンジーからのオファーが噂されているビセンテですが、ニューカッスルもビセンテ獲得に興味、とカデナ・セルが報道。
■今季後半、ロティーナ監督の構想外となったデポルティボにレンタル中のミチェルですが、デポルティボのオルトラ新監督がミチェルを手元に残したいとレンタル延長を打診してきている事を代理人のマリオ・パーリ氏が明らかにしました、ミチェルにはレバンテからもオファーが届いています。