バレンシア市に3番目のプロクラブが誕生
バレンシア市にバレンシアCF、レバンテUDに続く第3のプロクラブが誕生することになりました。
ウラカン・バレンシアと名づけられたこのクラブは、実業家グループ主導で、3部リーグのトレジャーノCFを吸収合併させて作られたクラブで、トップチームの他にフベニール、カデテ、インファンチルのチームを持ち、総勢160人のプレーヤーを抱えています。赤と白をクラブのアイデンティティカラーとし、練習場も近くの村に建設する予定があるそうです。
トップチームは来季、3部リーグから参戦するそうで、元バレンシアBの監督であるオスカル・フェルナンデス氏が監督を迎えたとの事。あとはスペインサッカー協会(RFEF)から認可を受けるのみとの事です。