オフシーズンの動き(2011/6/2)
■エメリ監督の構想外になるのでは、と言われているダビド・ナバーロが「僕はバレンシアーノだし、契約満了までここに残りたい」とバレンシア残留を希望。
■ルビン・カザンが来季のロシアリーグ(2012年3月開幕)に向けて、来年1月にドミンゲスを獲得する準備を進めているようです。準備している移籍金は200万ユーロ。ルビン・カザンのベルディエフ監督が「チョリとは5月に会って話す予定だったんだけど、実現しなかった。でも彼はここに戻ってきてくれると信じてる」とコメントしています。
■バネガを放出した場合の公認としてクラブが狙っていたヨアン・カバイェのイングランド行きの可能性が高まってきたため、クラブは再度ダニエル・パレホをピックアップ。ヘタフェに移籍金などを問い合わせているとの事。
■バレンシアが今、獲得に一番力を入れているロリアンのケヴィン・ガメイロが2週間程度で結論を出すと発言しました。スーペルデポルテは何度も「ガメイロはバレンシアに来たがっている」と報じていますが、ガメイロ本人は「バレンシア」という単語を未だに一度も発していません。
■カナル・ノウによると、クラブがセサルとの契約を延長しない事を公式に認めました。明日4日にメスタージャでお別れセレモニーを行うそうです。これによりセサルはビジャレアル行きがほぼ確定しました。こうなると気になるのがモヤの去就ですが、ウスタリを負傷により半年以上使えないヘタフェが、ここに来て獲得に力を入れ始めているようです。