ソシエダ戦スタメン組は10:15から回復メニュー、残りの選手たちにイスコを加えたメンバーで11:00からピッチで練習を始めました。

数種類のロンドをこなし、ミニゲーム、3～4タッチでゴールまでボールを運ぶ練習などをこなしました。ティノ・コスタが全体練習に復帰、ナチョ・ゴンサレスが別メニュー。バネガはフィジカルトレーニングをこなしたそうです。

この日、ミニゲームでひと騒ぎありました。ゲーム中にセサルとアルバがお互いのプレーをめぐって口論を始め、セサルがアルバに向かって指を立て「黙れ！」と怒鳴りつけたそうです。

すると今度は、セサルのその行動を見たビセンテが怒り、アルバをかばうようにしてセサルの行為を非難しました。エメリ監督がビセンテをなだめて騒動は一時落ち着きを見せましたが、この張り詰めた空気が解決したわけではなく、明日の練習にも持ち込まれそうな感じです。

練習後にコメントを求められたアルバは、騒動について話すのを拒否し、平静を保つよう務めていたとの事。