エウフェミアーノ・フエンテスという医師が昨夜、カデナ・コペのEl partido de las doceという番組内で、バレンシアとバルセロナのドーピングに協力したという発言を行いました。

この医師は番組内で、バレンシアが2度のリーグ優勝を果たした時にバレンシアと共に仕事をしており、その時バレンシアとバルセロナのドーピングに協力したという内容の発言をしました。

これに対し、バレンシアは当然大激怒。「彼と一緒に仕事をした事など無い」と公式にコメントし、徹底的に争う姿勢を見せています。さらにバルセロナも「到底信じられない発言だ」としてこの医師を糾弾しています。

そしてカデナ・コペも両チームを傷つけるつもりはなかったという謝罪のコメントを出しています。