元バレンシアのガビランがひざの前十字靱帯を断裂
元バレンシアで、現在ヘタフェのカピタネスの一人でもあるガビランが、左ひざの前十字靱帯を断裂してしまいました。全治6ヶ月との事です。
6日に行われた第27節ヒホン戦にスタメン出場したガビランは、相手選手との接触により前半42分に負傷交代となりました。そして7日の朝、MRI検査を受けた結果、上記の診断がくだされました。
ガビランがヒザの十字靱帯を負傷したのはこれが2度目となります。2006年10月、当時バレンシアでプレーしていたガビランは試合中に右ひざの十字靱帯を断裂してしまいました。その時も復帰までに7ヶ月かかっています。
ガビランは現在26歳。脂の乗っている時期に半年間プレー出来ないのショックというのは相当なものだと思います。来季の開幕に間に合うように戻ってこられるよう期待して、彼のリハビリが上手くいくことを祈りましょう。