マタがチャリティイベントに参加
12/22に元バレンシアのダビド・ビジャの故郷ラングレオにて行われた「メフート・ゴンサレス・アミーゴスvsダビド・ビジャ・アミーゴス」にマタが参加しました。
今回が3回目となるこのイベントはビジャと、元リーガの審判であるメフート・ゴンサレス氏が中心となって企画されたもので、アストゥリアス州にゆかりのあるアスリートや歌手など著名人が参加してチャリティマッチを行うというものです。収益は全額赤十字に寄付されます。
当初、この試合にマタは出場する予定でしたが、バレンシアが「クリスマス休暇中のいかなる親善試合への出場も認めない」という通達を全選手に出していたため、選手としてではなく、主審としてこの試合に参加。歌手のダビド・ブスタメンテを2枚のイエローカードで退場にするなど、いつもとは違った形で見せ場を作りました。
なお、このイベントにはスポルティング・ヒホンのビリッチやホセ・アンヘル、カネージャらのほか、元バレンシアで現在シェレスでプレーするロンバンや、デポルティボのアドリアン・ロペスなど多くのプロサッカー選手も参加しました。試合は3-2でメフート・ゴンサレス・アミーゴスが勝利しています。