ミゲルが残留へ
昨季終了時より、エメリ監督の構想外として放出の方向で話が進んでいたミゲルですが、エメリ監督は正式にチームに残す事に決めたようです。
ミゲルの代理人を務めるパウロ・バルボサ氏によると、クラブからは「600万ユーロ以上出すところがあれば交渉可能」と言われていたようですが、ここにきてブルーノの足首がプレシーズンを通じて万全ではない事、その上ブルーノの代わりを務められるのがミゲルしか居ない事(エメリ監督はアレクシスのサイドバックには満足していない様子)、ミゲルのプレシーズンマッチでのパフォーマンスが良かった事などを踏まえて、「ミゲルを残留させる」とクラブ側が態度を翻した、との事です。