クラブがアレクシスの退場処分に物申す
クラブがヘタフェ戦でパラダス・ロメロ主審がアレクシスに提示した2枚目のイエローカードの取り消しをリーガの裁定委員会に求めて動いています。
試合後に審判団が提出したマッチレポートに「60分にアレクシス・ルアーノがボールを奪おうとして相手選手を倒したために警告を与えた」と記載されているため、アレクシスがパドロ・レオンに触れてない証拠映像を提出して、委員会の判断を仰ぐようです。これは取り消してもらわないとですよね。
一方で次節アトレティコ戦では、アルベルダが累積10枚で出場停止となります。さらに現状、ビジャ、シルバ、ジギッチ、バネガ、マルチェナ、ブルーノ、セサルと7人の選手が出場停止にリーチの状態。シルバ。バネガあたりが同時に警告をもらうようだと厳しくなりますね。