Rubén Baraja Vegas

• 国籍スペイン
• 誕生日1975.07.11
• 出身地バジャドリード (カスティージャ・レオン州バジャドリード県)
• 身長・体重180cm / 75kg
• ポジションCH
• 背番号19(00～01), 8(01～10)
• 加入時の移籍金20億ペセタ(約1200万ユーロ)
• 退団時の移籍金なし

• 代表歴U-18代表(93), A代表(00-05)
• 国際大会Ｗ杯2002, EURO2004
• バレンシア公式戦デビュー2000.08.23 (vs FC Tirol Innsbruck (AUT) / CL予備戦)

• 愛称は「ピポ」。
• 弟のルイス・バラハも元プロサッカー選手で、バレンシアのフィジカルコーチを務めたことがある。
• 一番下の弟のハビエル・バラハも元プロサッカー選手。
• アイロン掛けは苦手。
• 好きな食べ物は子羊のオーブン焼き。
• 赤ワイン好き。
• 服は襟付きの物が好き。
• インタビューは嫌い。
• 06年12月にマリ・カルメンさんと結婚。クリスマス休暇を使ってハネムーンに行く。
• 10年8月9日、長女アドリアーナちゃんが誕生。
• 00年夏、所属するアトレティコ・マドリーの2部降格を受けて、当時のバレンシア史上最高額となる移籍金20億ペセタ(約1200万ユーロ)でバレンシアに加入。
• 00年10月、イスラエル戦でA代表デビュー。
• 00/01シーズン、リーグ戦・年間イエローカード数15枚で、当時のバレンシア記録を更新(05/06シーズンにアルベルダに抜かれる)。しかし、シーズン通じてレッドカードは一度もなかった。
• 01年7月、右ヒザの半月板を損傷し手術。全治2ヶ月。
• 01/02シーズン、わずか17試合の出場でリーグ戦チーム得点王(7ゴール)。
• 04年8月、いきなりスキンヘッドになる。しかも、スキンヘッドにしてから3戦連続でヘディングでゴールする(オウンゴールひとつ含む)。
• 04年9月、MAHOUビールのCMキャラクターに抜擢される。
• 04年11月、バロンドールの候補50人に選ばれる。
• 05年3月、筋肉系統の故障。全治2ヶ月。
• 05年5月、試合中に右足の筋肉を負傷。全治2ヶ月。
• 05年9月、リーガ第3節：デポルティボ戦で前半43分に一発退場となる。プロキャリアを通じてこれが唯一の一発退場。
• 06年2月、頬骨骨折。全治1ヶ月。
• 06年8月、練習中に右足の下腿三頭筋を損傷。全治3ヶ月。
• 07年1月、左足大腿四頭筋の筋繊維を一部断裂。全治2ヶ月。
• 07年3月、右足半膜様筋を損傷。全治2ヶ月。
• 07年10月、右足大腿ニ頭筋の筋繊維を一部断裂。全治1ヶ月。
• 07年11月、再度、左足大腿四頭筋の筋繊維を一部断裂。全治1ヶ月。
• 07年12月、クラブがアルベルダを構想外にしたため、キャプテンに就任。
• 08年1月、再度、右足大腿ニ頭筋の筋繊維を一部断裂。全治1ヶ月。
• 08年3月、限界説がささやかれる中、国王杯準決勝バルセロナ戦でチームを勢いづけるゴラッソを決める。
• 09年11月、ビルバオ戦に途中出場し、バレンシアでのリーガ通算250試合出場を達成。
• 10年6月、契約満了によりバレンシアを退団。現役引退となる。
• 11年夏、マンサーノ監督の下、アトレティコ・マドリーのアシスタントコーチに就任。しかし、12月にマンサーノ監督と共に解任される。
• 12年12月、ウラカン・バレンシア・フベニールAのコーチに就任。
• 13年7月、バレンシア・フベニールAの監督に就任。
• 13年12月、バレンシアBのニコ・エステベス監督がトップチームの暫定監督を勤めた影響により、2部Bリーグ第19節：サン・アンドレウ戦でバレンシアBの暫定監督を務める。
• 15年7月、エルチェの監督に就任。
• 16年6月、提示されたプロジェクトが杜撰であったという理由でエルチェからの契約延長のオファーを断り退団。
• 16年11月、ホセ・ラモン・サンドバルの後任としてラージョの監督に途中就任。しかし成績不振のため、3ヶ月で解任される。
• 17年12月、パコ・エレーラの後任としてスポルティング・ヒホンの監督に就任。
• 18年11月、リーグ戦11試合で1勝という成績不振のためスポルティング・ヒホンの監督を解任される。
• 19年12月、テネリフェの監督に途中就任。シーズン終了後に退任。
• 20年8月、サラゴサの監督に就任。
• 20年11月、成績不振のためサラゴサの監督を解任される。
• 23年2月、バレンシアの監督に就任。降格圏に沈むチームを残留に導く。
• 23年6月、バレンシアとの契約を2025年まで延長。
• 24年12月、成績不振のため、監督を解任される。50試合以上トップチームを率いた監督の中で最も悪い勝率(33.33％)となった。