Goals

なし

警告

【バレ】マドゥロ　ドミンゲス
【ラシ】アラナ　エンリケ　ピニージョス　トニ・モラル

退場

【バレ】ダビド・ナバーロ(86／イエロー2枚)

Line up

GK　モヤ
DF　ホエル　／　ダビド・ナバーロ　／　デアルベルト　／　アレクシス
MF　バラハ　／　マドゥロ
MF　パブロ・エルナンデス　／　シルバ　／　マタ
FW　ビジャ

途中出場

MFシルバ⇒MFドミンゲス(58分)
MFマドゥロ⇒MFフェルナンデス(71分)
MFパブロ・エルナンデス⇒MFホアキン(71分)

試合寸評
ホームで痛い引き分け。薄い守備陣ばかりが心配されてきましたが、今日はビジャ、マタが大ブレーキ。チャンスらしいチャンスがあったのは前半30分までという状態。これは選手達に問題というよりも、アルバやジギッチなどフレッシュで動ける選手を使わなかった監督に問題があるような気がします。
守備面は、ナバーロ、デアルベルト、ホエルと揃って軽い守備が目立ちました。モヤのパラドンが無ければ負けていたかもしれません。アレクシスはまずまず。危なっかしいバックパスも目立ちました。ラシンの前線の選手がアグエロのようにチェックに来なかったため大事には至りませんでしたが。
さらに、100％ではないドミンゲスとホアキンを投入という交代策も微妙な結果に。UELに出られないドミンゲスの起用はまだ良いとして、右サイドからポンポン上がるクロスに飛び込む選手がいないんだから、ホアキンの前にジギッチだろと。最後はナバーロがハンドを獲られて退場になるなどの不運も重なり、ラシンに逃げ切られました。勝点2を落として次節カンプノウです。その前にブレーメン戦だ。
ポジティブな話題としては、モヤがパラドンで多少自信を取り戻したかなというのと、17歳のホエルがデビューした事。特にホエルは開幕時にはフベニールAに居たことを考えると、驚異のステップアップ。ラシンがホエルのサイドを狙ってきたこともあり、クリアするのがやっとの場面も何度かあり、途中足がつったもののなんとかフル出場。よく頑張りました。