ギド・ロドリゲス獲得決定
イングランド・プレミアリーグのウエストハムから元アルゼンチン代表MFギド・ロドリゲス(31)を完全移籍で獲得しました。今年6月までの半年間の契約となります。

ギドはブエノスアイレス州出身のピボーテを本職とするプレーヤーです。リーベルの下部組織で育ち、2014年10月に20歳でプロデビューを果たしました。
2016年にリーベルを離れてからメキシコのティフアナ、クラブ・アメリカでプレーし、2020年の冬のマーケットでベティスに加入。ベティスでは4年半の在籍で公式戦173試合に出場し9ゴールを記録しました。2024年に契約満了でベティスを退団し、ウエストハムに2年契約で加入していました。
今回バレンシアの獲得オファーに対し、ウエストハムはギドとの契約(現在は今年6月まで)を延長したうえでレンタル移籍させるという選択肢も持っていました。しかし、ロン・グーレイCEOとウエストハムのオーナーの関係が非常に良好であること、またギド本人がスペイン復帰を熱望したことが、完全移籍を成立させる決め手となりました。今回バレンシアはウエストハムに少額の移籍金を支払うことになります。
ギドはコルベラン監督との会話を通じて自身がバレンシアで重要な役割を果たすことを確認しました。ワールドカップまであと数か月という状況下で、ギドはグレミオの金銭面で魅力的なオファーや、ユヴェントスのスポーツ面で魅力的なオファーを断り、給与の一部を諦める必要のあるバレンシアからのオファーを選び、ウエストハムに交渉を進めるよう圧力をかけました。

移籍が正式に決まったことにより、クラブは次のステップとして、ギドを永くバレンシアにとどめるための契約延長に向けて早期に動き出す予定です。
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ギド・ロドリゲス (プロフィール)
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