アマドゥ・コンテ退団
昨季カデーテAに所属したFWアマドゥ・コンテ(16)がイタリアのインテル・ミラノに完全移籍することになりました。移籍金は15万ユーロで、インテルのU-17チームに加わります。

移籍金に加えて、バレンシアは将来の移籍金の一部を受け取るオプションを保持しています。また、コンテがインテルでリザーブチームに昇格した場合、トップチームに昇格した場合にそれぞれインセンティブが発生します。
サラゴサ出身のコンテは、2022年の夏にバレンシアのアカデミーにやってきたストライカーです。年代別代表への招集経験はありませんが、バレンシア州選抜チームの常連の一人でした。
初年度にインファンティルAで22試合で12ゴールを記録、2023/2024シーズンにはフンダシオン・カデーテで1歳上の選手たちのリーグで34試合で16ゴールを記録し注目を集めました。
昨年からクラブはコンテとの契約延長を進めてきましたが、昨年末にインテルが彼の獲得に名乗りを挙げたことで状況が変わりました。コンテがイタリアに行くためにクラブからの契約延長オファーを拒否したため、クラブは今年1月の時点で、14試合10ゴールを記録していたエースストライカーをその後の試合で起用しないことを決定しました。
この時はコンテが15歳で国際移籍のルールに引っかかるため、インテルも獲得に動くことはできませんでしたが、8月に入りコンテが16歳の誕生日を迎えたことで正式にインテルが獲得を発表しました。
今回の移籍についてインテルは、プロ契約を結んでいないコンテを無償で獲得することもできました。しかし、インテルもコンテ自身も"強奪"でバレンシアとの関係を悪くすることを望まなかったため、最終的にバレンシアが移籍金を受け取れるように、インテルはコンテとプロ契約を結びました。
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アマドゥ・コンテ (プロフィール)
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