VCFフェメニーノは、フンダシオン・アルバセテから元スペインU-17代表DFセリア・フェルナンデス(28)を2年契約で獲得しました。

セリアはアストゥリアス州プラビア出身の経験豊富なDFです。故郷アストゥリアスでサッカーを始め、15歳の時にレアル・オビエドでプリメーラデビューを果たしました。

2019年、6シーズン在籍したオビエドを離れた後はビジャレアル、コルドバを経て、2022年からフンダシオン・アルバセテでプレーしていました。2023/2024シーズン、2024/2025シーズンとアルバセテを率いたミケル・クレスポ監督とはバレンシアで再会することになります。既に監督と2シーズン一緒に働いていることから、適応の問題もないでしょう。

セリア・フェルナンデス
「初日から競い合い、チームに貢献したいという強い意欲を持ってここに来ました。早く、歴史あるバレンシアの一員になりたいと思っています。ここで私は自分の全力を尽くすことを約束します。Amunt Valencia!」

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セリア・フェルナンデス (プロフィール)