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TM不動産グループCEOパブロ・セルナ氏「両社は共通の価値観と感受性を持っている」

バレンシアCFとTM不動産グループは引き続き来季からの3年間も協力していくことになりました。バレンシア州アリカンテ県を拠点とするTM不動産グループは、住宅、ホテル、バケーション観光のベンチマークであり、地中海沿岸およびカリブ海沿岸の住宅建設と開発の専門企業です。同社のパブロ・セルナCEOはバレンシアCF公式メディアのインタビューに、この重要な契約の側面を分析しました。

TM不動産グループCEOパブロ・セルナ氏「両社は共通の価値観と感受性を持っている」

──この契約更新は非常に大きなニュースです。両社にとって非常に重要なこの関係の継続を公式発表出来たことをとても嬉しく思っています。
「ありがとうございます。バレンシアCFとの第2章を始められることを非常に嬉しく思っています。今シーズンの半ばあたりからバレンシアCFとの話し合いを始めたのですが、その時から私たちは契約更新に前向きでした。皆さんとの信頼関係を基礎として、私たちの会社のイメージはもちろん、バレンシア州やバレンシア県における私たちの評判や、ヨーロッパやラテンアメリカでの私たちの戦略が新たな段階に進むことを期待しています」

──御社にとって、バレンシアCFとのメイングローバルパートナー契約を3年延長することは何を意味するのでしょうか?
「偉大な人と共に旅をすることを意味します。バレンシアCFはスペインサッカー界で4番目に歴史のあるクラブであり、スポーツ界全体、また社会全体で高く評価されているクラブです」

──そして、バレンシアニスタであるセルナ家の皆さんにとっても、ですね。
「もちろん。弊社のビジネス面での満足感とは別に、個人的な側面では、メスタージャでこのような夜を楽しみ続けられることを家族全員がとても誇りに思っています」

──あなたのバレンシアニスモはどのようにして生まれたのでしょうか?
「小さい頃からですね。私たちが故郷のオリウエラ市(バレンシア州アリカンテ県)に住んでいた時から、父はその街のバレンシアニスタと仲良くしていました。他の皆がレアル・マドリーとバルセロナのファンである一方で、私たちは幼い頃からバレンシアCFのファンであり、チームと一緒に旅を始めました。私を含め兄弟全員がパリ(99/00 CL)、ミラノ(00/01 CL)、イエーテボリ(03/04 UEFA杯)、セビージャ(18/19 国王杯)での決勝戦に立ち会いました。これは私たち家族の旅なのです」

──これまでにあなたが経験した決勝戦で最も特別な思い出は何ですか?
「私たちが勝った2つの決勝は永遠に記憶に残るでしょう。ひとつはイエーテボリでの決勝です。私たちはその前にヨーロッパカップ戦の決勝で2回負けていたので、3回目の旅行をどうしようか悩んでいました。結果的に現地を訪れ、マルセイユに勝利しました。最高の旅になりましたし、最高の決勝戦でした。そしてもうひとつ最高の瞬間はセビージャでの国王杯決勝でバルセロナを破った時です。これがメッシが負けた唯一の決勝戦となりました」

──バレンシアCFと組んで2年が経ちましたが、この2年間をどう評価していますか?
「実際のところ、非常に良いバランスを維持しているので更新したのです。ここからさらに成長していきたいと考えています。私たちは価値観を共有し、クラブの経営陣とも強いつながりと信頼関係を築いてきました。これはとても重要なことです。私たちのグループがバレンシア県で不動産事業に参入したことも、契約更新の理由のひとつになります」

──この契約における御社とバレンシアCFの共通の目標は何ですか?
「サプライヤー、顧客、従業員など、全ての関係者がバレンシアCFとの経験をさらに楽しんでもらえるようにしたいです。皆、既に喜んでくれていますが、私たちはもっともっと喜んでほしいのです。同時に、私たちのイメージをバレンシア県全体に広めていきたいと考えています。私たちはこれまでエル・プイグとカネッの住宅500軒に投資してきました。私たちにとってバレンシアCFのブランドは、バレンシア州での全ての活動における旗印であり、私たちの大きな助けになってくれると認識しています。そして、国際レベルでは私たちが開催している国際的なイベントに、バレンシアCFのブランドと弊社がもたらす不動産の提案によって、私たちがテーマに掲げている"地中海ライフスタイル"をヨーロッパに輸出しています」

──今回の契約更新により、バレンシアCFと御社は2027年からノウ・メスタージャで提携することになります。クラブにとってのこの歴史的な節目に参加することは御社にとってどのような意味を持ちますか?
「新たな契約期間が3年となったのは、私たちがバレンシアCFにそのように提案したからです。3年目にノウ・メスタージャへの移転することは分かっていましたし、私たちは新スタジアムのオープンに立ち会いたいと考えていました。目標のひとつはその式典に出席することです。バレンシアCFにとっても、街にとっても、そしてスペインにとっても歴史的な節目となるでしょう。2030年のワールドカップにも必ず参加するでしょうし、この国で試合が開催される会場の中で最も新しいスタジアムになるでしょう。私たちは、この歴史的な機会を逃したくありませんでした」

──DANAによる中断後、最初の試合で、御社はバレンシアCFにシャツ前面のスペースを"寄贈"しました。そしてクラブは御社のロゴの代わりに「AMUNT VALENCIANS」というスローガンを入れました。このエピソードは御社とクラブが価値観や感受性を共有していることを証明する象徴的なものとなりました。この決定はどのように下されたのでしょうか。
「このアイデアを出したバレンシアCFからリクエストがあり、実現したアクションでした。この時、私たちにとってもこうする以外の決断はあり得ませんでした。私たちがこのアクションに参加したのは、私たちの会社のDNAの一部であるバレンシア州の人たちがそれを必要としていたからです。あの試合の日は私たちもメスタージャにいましたが、試合前のセレモニーでは非常に感傷的な気持ちになりました。今回のような追悼セレモニーを必要とする状況は再び起きてほしくありませんが、もし必要があれば、バレンシアCFは私たちが彼らと足並みを揃えて取り組めることをよく理解してくれています」

──中央ヨーロッパ各国で、バレンシアCFとTMが共同で数多くのイベントを開催しています。ポーランド、チェコ、ドイツ、スウェーデン、ルクセンブルク、ベルギー、オランダ...。両社の国際展開の共通ビジョンはどのように構築されているのですか?
「弊社はヨーロッパで不動産イベントを企画するための豊富な経験があり、バレンシアCFのブランドの強みに加え、クラブのアンバサダーのおかげで、海外の顧客へもリーチできるようになりました。バレンシアCFも、様々な国でのイベント成功を収めている弊社のような輸出企業と提携することに関心を持っています」

──10月に代表チームがバレンシアCFと親善試合を行ったメキシコでも、大きな注目を集めました。メキシコとの試合では御社のロゴではなく"The Fives"のブランドロゴが入りました。これは御社がカリブ海地域で運営するホテル部門のブランドですね。
「バレンシアCFからメキシコ代表と試合を行うことで合意したと聞いた時、私たちはすぐにメキシコでのホテル事業の拡大に着手しました。そしてバレンシアCFもホテルブランド"The Fives"を支援してくれました。バレンシアCFが海外でどのように受け止められているかも知れて、とても良いプロモーションになりました。メキシコではサッカーへの情熱が非常に高く、バレンシアCFもメキシコだけではなく、世界中で高い認知度を誇ります。そんな世界的なチームであるバレンシアCFが"The Fives"ブランドを身につけて戦ったことは、私たちの会社にとって完璧な成功でした。この試合は世界中でテレビ中継され、メキシコだけでなくアメリカでも何百万人もの視聴者がいたのですから」

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