前節のリーガ第28節：ヘタフェ戦でガヤがクラブ史上18人目となるトップチームでの公式戦350試合出場を達成しました。

2012年11月30日に国王杯：ジャゴステーラ戦でトップチームデビューを果たしたガヤは、2015年10月20日のUEFA CL：ヘント戦で公式戦50試合出場、2019年5月5日のリーガ：ウエスカ戦で150試合出場、2021年2月27日のリーガ：ヘタフェ戦で250試合出場、そしてデビューから11年4ヵ月経てその数字を350に届かせました。

28歳289日での350試合到達はクラブ史上2番目の若さとなります。最も若く350試合に到達したのは、クラブの最多出場記録保持者であるフェルナンド・ゴメス（27歳239日）です。

ガヤが出場した350試合の内訳は以下の通りです。この350試合で11ゴール、36アシストを記録しています。

• リーガ　285試合
• 国王杯　34試合
• スペイン スーペルコパ 2試合
• UEFAチャンピオンズリーグ 18試合
• UEFAヨーロッパリーグ 11試合

クラブの歴代最多出場選手のランキングは以下の通りです。

1. フェルナンド・ゴメス（553試合）
2. リカルド・アリアス（521試合）
3. ダビド・アルベルダ（485試合）
4. ミゲル・アンヘル・アングーロ（434試合）
5. マノーロ・メストレ（424試合）
6. サンティ・カニサレス（416試合）
7. エンリケ・サウラ（400試合）
8. ダニ・パレホ（383試合）
9. ペップ・クララムント（375試合）
10. カルロス・アロージョ（373試合）
11. フェルナンド・ヒネール（369試合）
12. ホセ・マヌエル・センペレ（364試合）
13. アンヘル・カステジャノス（363試合）
14. ルベン・バラハ（362試合）
15. ハビエル・スビラッツ（354試合）
16. ビセンテ・アセンシ（352試合）
17. アメデオ・カルボーニ（350試合）
18. ホセ・ルイス・ガヤ（350試合）

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