2週間の休暇が明けた11月26日、トップチームの選手たちがパテルナに戻ってきました。次節12月31日のビジャレアルとのダービーマッチに向けて、親善試合が4試合予定されています。

休暇前に発表されていた親善試合の予定が一部、変更されました。12月3日に予定されていたベルギーリーグのOHルーヴェンとの親善試合がキャンセルされ、代わりにムルシアで合宿を行っているイングランドのリーズ・ユナイテッドのU-21チームと12月2日に親善試合を行うことが決まりました。こちらはエスタディ・アントニオ・プチャデスで非公開で開催されます。

残りの3試合は発表されている通りの開催となります。12月9日にフランスリーグのクレルモン・フットと非公開にて対戦します。

12月16日にはメスタージャの100周年記念試合：ノッティンガム・フォレスト戦を開催。こちらはクラブの公式アプリで観戦できる見込みです。

そして準備の最終段階として12月22日にオランダのAZアルクマールと非公開で対戦します。

リーガ第15節：ビジャレアル戦は現地時間で12月31日の16:15試合開始と発表されました。日本時間では年が明けてすぐの2023年1月1日0:15試合開始となります。

昨日の練習では、負傷していたイライクス・モリバが全体練習に合流しました。ジャウメ・ドメネクとディアカビがリハビリ室での個別調整を続けているのみです。

ワールドカップの遠征から戻って来ているガヤは、既に怪我は治っているものの、ガットゥーゾ監督がより休暇を与えることを望んだため、火曜日（11月29日）のチーム合流となるようです。また、大会参加中のカバーニ、ギジャモン、チュメルト、ムサの4人はそれぞれのワールドカップが終わり次第、パテルナに戻ってきます。