各国代表発表 (FIFA World Cup Qatar 2022)
スペイン代表
ガヤとギジャモンが招集されました。2人ともワールドカップ初出場となります。スペイン代表はグループEに入っており、グループステージではコスタリカ、ドイツ、日本と対戦します。
アメリカ代表
ユヌス・ムサが招集されました。ワールドカップ初出場となります。アメリカ代表はグループBに入っており、グループステージではウェールズ、イングランド、イランと対戦します。
スイス代表
チュメルトが招集されました。ワールドカップ初出場となります。スイス代表はグループGに入っており、グループステージではカメルーン、ブラジル、セルビアと対戦します。
セルビア代表
レンタル中のラチッチが招集されました。ワールドカップ初出場となります。セルビア代表もグループGに入っており、グループステージではブラジル、カメルーン、スイスと対戦します。
ウルグアイ代表
カバーニが招集されました。4度目のワールドカップ出場となります。ウルグアイ代表はグループHに入っており、グループステージでは韓国、ポルトガル、ガーナと対戦します。
元バレンシアの選手たちでワールドカップメンバーに選ばれた選手、選ばれなかった選手も取り出してみます。
【グループA】
オランダ代表のプレリストに入っていたシレセンでしたが、本大会メンバーからは外れてしまいました。
【グループC】
アルゼンチン代表のオタメンディが3度目のワールドカップ出場、デ・パウルは初出場です。
メキシコ代表のグアルダードがキャプテンとして選出されました。2006、2010、2014、2018に続いて5大会連続出場となります。
【グループD】
オーストラリア代表のマット・ライアンが2014、2018に続いて3度目のワールドカップ出場となりました。キャプテンとして大会に参加します。また、デンマーク代表ではヴァスが嬉しい初出場です。
【グループE】
スペイン代表は10月22日に45人のプレリストを発表していました。その中からジョルディ・アルバ、カルロス・ソレール、フェラン・トーレスが選出され、カナーレス、ロドリゴ・モレーノ、ボルハ・イグレシアスは落選となりました。
【グループF】
ベルギー代表にバチュアイが選ばれています。2018に続く2度目のワールドカップ出場です。一方、モロッコ代表ではムニルがリストに入れませんでした。
【グループH】
ゲデスがポルトガル代表のリストから落選し、2度目のワールドカップ出場を逃してしまいました。ここでの落選はショックが大きいでしょうね。ジョアン・カンセロは順当に選出され、ワールドカップ初出場となります。
そしてウルグアイ代表ではマキシ・ゴメスがも選出され、2度目のワールドカップ出場となります。また、韓国代表のイ・ガンインも順当に選出され、初めてのワールドカップ出場となります。
グループHでは、2021年12月からウルグアイ代表を率いるディエゴ・アロンソ監督(47)も元バレンシアの選手です。