トップチームの今夏の全てのプレシーズンマッチの予定が出揃う
クラブは、スイストップリーグの強豪ザンクト・ガレンとプレシーズンマッチを7月20日に行うことを公式発表しました。これで今夏のプレシーズンマッチの予定がすべて出揃ったと併せて発表しています。
7月18日 ボルシア・ドルトムント戦(中立地開催)
7月20日 ザンクト・ガレン戦(中立地開催)
7月23日 シュツットガルト戦(アウェー)
7月30日 ノッティンガム・フォレスト戦(アウェー)
8月3日 カステジョン戦(アウェー)
8月6日 アタランタ戦(ナランハ杯/ホーム)
今夏のプレシーズンマッチは以上の6試合となります。
また、ガットゥーゾ監督は9日から12日まで、カルロス・ソレールとゲデスの2人に追加での休暇を与えました。これは6月の代表招集によりオフの期間が他の選手たちより短かった選手たちにガットゥーゾ監督がより多くの休暇を与えることを望んだためです。
例年であれば、代表招集を受けていた選手たちは他の選手たちから遅れてバケーションを取り、その影響でプレシーズンへの参加も遅れる、という形が一般的でした。しかし、ガットゥーゾ監督がプレシーズン初日にチーム全員で集まることを求めた(早くソレールやゲデスらと会話をしたかった、が正しいかもしれません)ため、今夏の代表選手たちは例年より短いバケーションを終えてチームに合流していました。その代わりとして今回、代表選手たちに追加のバケーションが与えられました。
ギニア代表に参加していたディアカビもこの措置の対象となるはずだったようですが、現在ディアカビに筋肉系統の不快感があり既に練習を休ませているため、今回の措置の対象にはなりませんでした。月曜にはチームに合流する見込みです。
ソレールとゲデスが抜けた昨日の練習では、ガットゥーゾ監督はDFハビ・エスタシオ(21)とFWダリオ・セラ(19)の2人のカンテラーノを追加招集しました。