コンドグビア
4月7日に左大腿の筋肉内血腫の手術を受けてからリハビリを続けていましたが、16日の夜に左大腿に痛みを訴えたため、急遽病院に直行して再検査を受けました。検査の結果、筋肉内血腫が再発していたことが判明したため、すぐに再手術を受けました。

前回の手術後、国王杯決勝での復帰を目指していたコンドグビアですが、この再手術により今季中の復帰は絶望的となりました。

スーペルデポルテが、16日夕方～17日未明のコンドグビアの動きを時系列で報じています。

17:00　バレンシア市内のIMED病院で述語検査。異常なし。
19:00　パテルナ練習場でフィジカルコーチと共にリハビリ。
22:00　左大腿に炎症が出て痛みを感じたためクラブに連絡。
22:30　クラブのメディカルスタッフと共に病院に。検査を受ける。
00:00　検査結果が出て、筋肉内血腫の再発を確認。クラブと連絡をとった後、手術の準備。
03:00　手術開始。