アメリカ女子リーグのワシントン・スピリット所属のチリ女子代表FWヤナラ・アエド(24)が、2シーズンぶりにVCFフェメニーノに復帰することが公式発表されました。

2016/17シーズンにVCFフェメニーノに在籍したヤナラは、ストライカー、左右のウインガーとしてチームの攻撃を支え、リーグ戦23試合に出場し、7ゴール3アシストを記録しました。メスタージャで開催されたバレンシアダービーでも、メスタージャで初めてゴールを決めた女子選手としてクラブの歴史に名を刻んでいます。

ヤナラ
「このチームが好きだし、とても良い機会だと感じました。多くを学び、素晴らしい時間を過ごしたこの場所に戻ってこられて嬉しく思います。以前の在籍時から成長し、得たより多くの経験を生かして、チームに貢献し、大きなものを勝ち取りたいと思っています。

バレンシアを離れてからも、ずっとこのチームのことを追い続けてきました。時差があっても可能な限り多くのリーグ戦を見ようとしたし、女王杯の試合は全部見ました。だから、バレンシアがこの一年何をしてきたか、どのような状態であるかを理解できていると思います」

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ヤナラ・アエド(プロフィール)