フェメニーノのDFナタリア・ガイタンが8月9日に行われたCOTIFグループステージ第3戦：ASPTT戦で負傷退場しました。検査の結果、右ひざ前十字靭帯断裂で全治6～8ヶ月とのことです。

ナタリアはコロンビア代表のキャプテンであり、かつバレンシア・フェメニーノの中心選手の一人です。昨季はピボーテ、サイドバック、センターバックのポジションをこなし、公式戦全試合にスタメン出場しました。

監督が代わり、新生バレンシア・フェメニーノとしてスタートしたプレシーズンでしたが、ナタリアの離脱はヘスス・オリバ新監督のプランに大きな影響を与えることになるでしょう。