Copa del Rey Juvenil 2015 準々決勝 2ndレグ
ラス・パルマス・フベニールA 0-2 バレンシア・フベニールA
出場:
Sivera; Luismi Ruiz, Javi Jiménez, Alvaro Perez, Alex Lopez; Carlos Soler (Mariano, 88), Mikey; Alvaro Gómez, Villalba (Borja Domingo, 69), Genis (Toni Lato, 63); Zarzo (Rafa Mir, 85)
得点:
0-1: Javi Jiménez (50)
0-2: Rafa Mir (91)
1点のアドバンテージを持って迎えた第2戦、前半の2度の決定的ピンチを無失点で切り抜けると、後半5分にセットプレーからハビ・ヒメネスのヘッドで先制します。
しかしその直後、この試合でキャプテンマークを巻いたマイキー・フェルナンデスが、ゴールを祝うために客席に向かった事に対して2枚目のイエローカードを提示されてしまい退場処分に。
それでも、ルベン・バラハ監督はFWの枚数を増やすなど守備固めに入る事なく試合を続け、後半ロスタイムにはトニ・ラトのパスをラファ・ミルが押し込んで試合を決めました。
2戦合計3-0で勝ち抜けたバレンシアは5年ぶりの準決勝進出。抽選の結果、準決勝ではでレアル・マドリーと対戦する事が決まりました(もう一方の準決勝はラージョ・バジェカーノvsセルタ)。6月13/14日に1stレグがバルデベバスで、6月20/21日に2ndレグがパテルナで行われます。