アンドレ・ゴメスが全治3~4ヶ月の負傷
セルタ戦で左足の大腿直筋を負傷。検査の結果、大腿直筋の筋腱断裂と診断されました。既に昨日バレンシア市内のヌエベ・ドクトブレ病院にてエンリケ・ガスタルディ医師の執刀で手術を受けたそうで、全治3~4ヶ月とみられています。
アンドレ・ゴメスはセルタ戦の前半、相手を交わしてシュートを放った際に当該箇所を負傷。前半25分で途中交代となっていました。
全治3ヶ月という事でプレシーズンの予定は全て欠場、今季リーグ戦4位でシーズンを終えた場合に来季のスケジュールに組み込まれるチャンピオンズリーグ予選への出場も難しくなってしまいました。来季のリーグ開幕戦を目指してのリハビリとなりそうです。
アンドレ・ゴメスは自身のSNSに「数ヶ月で復帰します。数ヶ月後、再びあなた(ボール)と恋に落ちましょう」とコメントを残しています。