Bチームのカルロス・デルガドが今季絶望の重傷
BチームのDFカルロス・デルガドが今節行われたナスティック・タラゴナ戦の試合中に左足の腓骨を骨折してしまいました。最低でも全治3ヶ月はかかるとの事で、今季中の復帰は絶望的となってしまいました。
ポルトゥがトップチームに招集された事で、カルロス・デルガドはこの試合にキャプテンマークを付けて臨みました。しかし1点ビハインドの前半終了間際、相手選手と空中での競り合った後の着地の際に足を骨折してしまいました。今週、より詳しい医療検査を受け、手術の日取りを決めるとの事です。
直近4試合で勝利から見放されているVCFメスタージャは、今節終わって勝点31の15位。残留プレーオフの16位サン・アンドレウとの勝点差はわずか1点と、厳しい状況を戦っています。守備の中心選手であるデルガドを欠いての残り10試合は、今まで以上に厳しい戦いとなりそうです。